なずな「あと30分だって」
なずな「ちょっと、トイレ」
なずな「つきあってよ」
なずな「(カバンを指差し)それも」
なずな「(トイレで着替えている)女の子はどこ行ったって働けると思うの。歳ごまかして、
16歳とか言って」
典道「見えねえよ」
なずな「そうかなあ」
典道「そうだよ」
なずな「こういう16歳だっているわよ。どっか探せば」
典道「どこで働くんだよ」
なずな「夜の商売とか?」
なずな「私がちゃんと養ってあげるから安心してよ」
なずな「どう?16歳に見える?」
なずな「(待合室に戻り)あっ、切符買わなきゃ」
典道「あれっ。切符は?」
なずな「エッ?何の切符?」
典道「電車の切符」
なずな「エッ?電車?電車がどうかしたの?」
典道「あの……電車」
なずな「エッ?どこの電車?何のこと?」
なずな「あっ、バス来てるじゃん。帰ろ!」
典道「オイ!どうなってんだよ」
祐介「♪オーレー、オレオレオレー」
全員「♪ウィアザチャーンプ、ウィアザチャーンピオン、オーレー、オレオレオレー、ウィア
ザチャーンプ、ウィアザチャーンピオン、オーレー、オレオレオレ……」
祐介「オレは及川なずなが好きだよー。なずなー!な、ず、なー!」
純一「三浦先生ー!」
祐介「なずなー!」
純一「三浦晴子先生ー!」
祐介「なずなー!」
純一「晴子ー!晴子ー!」
稔「観月ありさー!」
なずな「ちょっと、トイレ」
なずな「つきあってよ」
なずな「(カバンを指差し)それも」
なずな「(トイレで着替えている)女の子はどこ行ったって働けると思うの。歳ごまかして、
16歳とか言って」
典道「見えねえよ」
なずな「そうかなあ」
典道「そうだよ」
なずな「こういう16歳だっているわよ。どっか探せば」
典道「どこで働くんだよ」
なずな「夜の商売とか?」
なずな「私がちゃんと養ってあげるから安心してよ」
なずな「どう?16歳に見える?」
なずな「(待合室に戻り)あっ、切符買わなきゃ」
典道「あれっ。切符は?」
なずな「エッ?何の切符?」
典道「電車の切符」
なずな「エッ?電車?電車がどうかしたの?」
典道「あの……電車」
なずな「エッ?どこの電車?何のこと?」
なずな「あっ、バス来てるじゃん。帰ろ!」
典道「オイ!どうなってんだよ」
祐介「♪オーレー、オレオレオレー」
全員「♪ウィアザチャーンプ、ウィアザチャーンピオン、オーレー、オレオレオレー、ウィア
ザチャーンプ、ウィアザチャーンピオン、オーレー、オレオレオレ……」
祐介「オレは及川なずなが好きだよー。なずなー!な、ず、なー!」
純一「三浦先生ー!」
祐介「なずなー!」
純一「三浦晴子先生ー!」
祐介「なずなー!」
純一「晴子ー!晴子ー!」
稔「観月ありさー!」