《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

はなやぐ夏のいたずらや(23)

2009年08月15日 16時24分43秒 | Weblog
祐介「何のためにここまで来たんだよお」
純一「この野郎」
和弘「何だよお!」
純一「てめえが全部悪いんだからなあ」
和弘「やめろよ。戌年のくせに!」

三浦「島田ク~ン……ハァ~」
典道「どうしたのお?」
三浦「いいから、いいから」
典道「あ痛ててて!」
三浦「ああ、ごめんごめん」

マコト「花火師のヤスさん」
 ヤス「ど~もぉ」
マコト「オレの同級生だったんだけどぉ、見えないだろ?」
 ヤス「こらマコト!大きなお世話だ!」
 ヤス「花火が平べったいんならぁ、横から見てもぉ、下から見てもぉ、おんなじだろ?そ
    いつぁ、わかんな?」
 ヤス「下から見た花火はスゲエぜ!まあ、一番の特等席だな。まあー、平べったいかぁ、 
    丸いかぁ、上げてみてからのお楽しみだ。余り玉で悪いけど、勘弁してくれ」
 三浦「島田君のために、わざわざ上げてくださるのよ」
 ヤス「マコトとぉ、三浦先生の、結婚を祝してっ!」