祐介「何のためにここまで来たんだよお」
純一「この野郎」
和弘「何だよお!」
純一「てめえが全部悪いんだからなあ」
和弘「やめろよ。戌年のくせに!」
三浦「島田ク~ン……ハァ~」
典道「どうしたのお?」
三浦「いいから、いいから」
典道「あ痛ててて!」
三浦「ああ、ごめんごめん」
マコト「花火師のヤスさん」
ヤス「ど~もぉ」
マコト「オレの同級生だったんだけどぉ、見えないだろ?」
ヤス「こらマコト!大きなお世話だ!」
ヤス「花火が平べったいんならぁ、横から見てもぉ、下から見てもぉ、おんなじだろ?そ
いつぁ、わかんな?」
ヤス「下から見た花火はスゲエぜ!まあ、一番の特等席だな。まあー、平べったいかぁ、
丸いかぁ、上げてみてからのお楽しみだ。余り玉で悪いけど、勘弁してくれ」
三浦「島田君のために、わざわざ上げてくださるのよ」
ヤス「マコトとぉ、三浦先生の、結婚を祝してっ!」
純一「この野郎」
和弘「何だよお!」
純一「てめえが全部悪いんだからなあ」
和弘「やめろよ。戌年のくせに!」
三浦「島田ク~ン……ハァ~」
典道「どうしたのお?」
三浦「いいから、いいから」
典道「あ痛ててて!」
三浦「ああ、ごめんごめん」
マコト「花火師のヤスさん」
ヤス「ど~もぉ」
マコト「オレの同級生だったんだけどぉ、見えないだろ?」
ヤス「こらマコト!大きなお世話だ!」
ヤス「花火が平べったいんならぁ、横から見てもぉ、下から見てもぉ、おんなじだろ?そ
いつぁ、わかんな?」
ヤス「下から見た花火はスゲエぜ!まあ、一番の特等席だな。まあー、平べったいかぁ、
丸いかぁ、上げてみてからのお楽しみだ。余り玉で悪いけど、勘弁してくれ」
三浦「島田君のために、わざわざ上げてくださるのよ」
ヤス「マコトとぉ、三浦先生の、結婚を祝してっ!」