稔「おい、花火は~?」
3人「終わってる」
典道「あっ、三浦先生!」
三浦「島田君!もう遅いんだから早く帰りなさい」
マコト「何?晴子の生徒?」
典道「何だよ、彼氏かよぉ」
三浦「えっ、どの人?」
典道「あ、そうだ、先生!花火ってさあ、横から見たら丸いの?平べったいの?」
三浦「平べったいんじゃないの」
マコト「バカ、丸いに決まってんだろ!生徒にいい加減なこと教えんなよ!」
三浦「な~んでよ~!平べったいじゃない!」
マコト「なんでえ。いいかあ、あれは火薬が爆発するんだぞ。ダイナマイトだってさあ、四方
八方に飛び散るだろうが」
三浦「花火がこうあったら、こっちは正面よ、こっちは横よ」
マコト「違う違う」
三浦「横から見たら、ほら、平べったいじゃない」
マコト「違う、横から見ても、こっちから見てもこっちから見ても爆発するんだよ」
三浦「違うわよ、横……」
3人「終わってる」
典道「あっ、三浦先生!」
三浦「島田君!もう遅いんだから早く帰りなさい」
マコト「何?晴子の生徒?」
典道「何だよ、彼氏かよぉ」
三浦「えっ、どの人?」
典道「あ、そうだ、先生!花火ってさあ、横から見たら丸いの?平べったいの?」
三浦「平べったいんじゃないの」
マコト「バカ、丸いに決まってんだろ!生徒にいい加減なこと教えんなよ!」
三浦「な~んでよ~!平べったいじゃない!」
マコト「なんでえ。いいかあ、あれは火薬が爆発するんだぞ。ダイナマイトだってさあ、四方
八方に飛び散るだろうが」
三浦「花火がこうあったら、こっちは正面よ、こっちは横よ」
マコト「違う違う」
三浦「横から見たら、ほら、平べったいじゃない」
マコト「違う、横から見ても、こっちから見てもこっちから見ても爆発するんだよ」
三浦「違うわよ、横……」