うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

旅の目的

2010-09-05 10:08:16 | 芽育学院
今日は朝から兵庫県にある塾まで出張

巷では日本一デジタルコンテンツを抱えている塾と言われている


とはいうものの

新たなデジタル教材を導入する予定があるのではなく

毎年参加している全国の学習塾が集まる会場がその塾というわけだ



ここの塾長先生とは

数年前から親しくさせていただいているのだが

塾へ訪問させていただくのは初めてなので楽しみにしていた



毎回

この集まりに参加して思うことは

とにかく参加されている塾長たちが非常に元気だということ


そりゃそうだ

年間3回の集まりは

日本全国にある塾が会場になるので

多忙でありながらも時間・仕事を調整して参加する

仕事のやり方という面でステキな塾長ばかりだ


毎年

芽育学院の大学生講師たちは

4年生になって就職活動をするわけだが

自分たちが行きたいと思う会社から内定をもらっている


これは

仕事の仕方というものを理解しているからだと思っている


講師の仕事というのは

世間一般で言われているような生徒の学力を伸ばすこと

だけでなく

自分以外の誰かのモチベーションを上げヤル気にさせる技術

入試や定期テストなどの出題者の求めるモノを探る思考力

担当生徒の信頼を得る人間力などが必要だ


単純に

生徒の学力を伸ばすことで言うならば

上手な人はいくらでもいるだろう


しかし

それ以外の部分で

非常に優れた講師というのは

多いわけではない



うんうん

今回の集まりでも

自慢のスーパー講師陣を

全国の塾長たちに自慢してくるとしよう


行ってきま~す