うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

高校3年生の目指すもの

2011-08-28 15:32:03 | 芽育学院
世間では

夏休み最後の日曜日

いかがお過ごし???



受験生にとっては

夏休みが終わるという残念さだけでなく

夏休みが終わるという嬉しさもあるのではないかな



なぜなら

それだけ夏休みは勉強してきたということ



中には一日

12時間以上勉強してきたメイキーもいるわけで

ホッとする気持ちを持てるのは素晴らしいことだ



さて

昨日の土曜日

桜井校で高校3年生の野郎軍団と雑談したのだが

彼らも受験生なので頑張っているのだ

ただ中学3年生たちと違うのは

それぞれの目標・目的が全然違うということ


大学受験は

入試制度も違うし日程もバラバラ

指定校推薦などで早く進路が決まるケースもあれば

国公立の後期試験となれば3月の最終週まで続くこともある


ある意味自分との戦いとなってくるのだ



そんな彼らと話していて一番盛り上がったこと

それは

大学生になり芽育の講師になる話


毎年毎年

卒業生の中で講師として帰ってきてくれる高校3年生がいる

彼らの講師としての仕事デビューは

その年のウレパツの日

目的は違えど同じ受験生として戦ってきた中学3年生の卒業式の日だ


受付したり

写真を撮ったり

卒業証書を保管する筒を渡す仕事であったり・・・



まだまだ気の早い話だが

まずは合格を勝ち取るべく頑張ってほしいと思う



コメント
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