ジャガイモにお名前シールはってあります(笑)
実家から送られてきた小包に色~んな品種のジャガイモのがたくさん入っていたので
お裾分け用に楽しくなるように、貼ってみました。
左から、赤ジャガ、インカルージュ、男爵、メークイン、きたあかり、インカの目覚め、
味比べには、やはり蒸して塩で頂くかしらね。
こちらは、先週作った梅ジュースとプラムジュース。
朝食にのんでいます。
で、こちらは時々話しこみに伺う近所の友人の手作り酵母で焼いたバゲット
まだ安定して同じパンを作るのは難しいと言っていましたが、これは美味しい!!
お土産に頂いて、感激しました。それで、思わず、翌日美味しかった!と伝えにいきました。
朝から、おいしいパンがあるというのはとっても幸せな事です。
右は、つけて食べるもの。
真っ赤なのは自家製プラムジャムにラズベリージャム、緑はルバーブジャム。
彼女との話題の中でチーズがあったのですが、朝このパンを食べながら思い出した朝食。
チーズとパンの朝食の中で記憶に残る美味しい物は、フランスでも、ドイツでもなく、
なんと! トルコでの朝食。
皆さんトルコって美味しいイメージ特にないでしょう?
実はつい長居してしまう程、かなり美味しいんです。
毎日、安宿街のあちこちのパン屋で焼きたてのバゲットが1本(30円くらいだったかなぁ。。。安いね!)
売っていて、それと、羊のフェタチーズと、オリーブの実と、ブラックティーの朝食が定番。
卵をつければちょいと贅沢な朝。
パン好きの私としては、バックパッカーがこの値段でこんな贅沢できるんだ!?
というほど美味しくて感激した思い出があります。
で、関係ないけど、ボスポラス海峡で小舟で売っているのがサバサンド。
このバゲットに、釣りたてのサバの塩焼きとスライスオニオンを挟んで、レモンを搾ってチリパウダーを振って頂く。
もちろん通いつめました。
私の両親も、今年は妹もトルコへは行ったようですが、絶対たべて!と言ったのに、
ツアーではその辺とばすところだそうで、もったいない。。。
ちなみに、上の写真のジュースが入った、ひょうたん型のグラスは
リクエストのお土産のトルコの定番のチャイグラスです。いわゆるお土産でなく、飾り無しのが良いと頼んだら、
ちゃんと買ってきてくれました。
あちらではコレで熱いアップルティーや、ブラックティーを飲みます。
チャイといってもトルコまで西に行くと、インド辺りとは違ってミルクはあまり入れないのが多いみたいです。
何か、友人の美味しいパンから思いっきり話しがそれてしまいましたね。
でも、唸ったり、色々思い出したりしてしまう程おいしかったのです。
あぁ~しあわせ。
ルバーブのジャムもって交換にいこっと。(またもらうつもり笑)
気温が高くなってきたのでバケット修行はまたやり方を変えないと・・
酵母とのゆる~い戦いは続くんだわね。
トルコのサバサンド!録画して見る旅番組でやってたの!美味しそうだった~U+266C
ちなみに、私の心に残る旅先のパンは、
不思議だけどすべて先進国ではないの。
酵母に詳しい友達に話したら、
そんな標高の高い山奥ならとっても生命力の強い菌なのかもしれないね、と言っていたよ。
私はしばらく窯は窯でも陶芸の方で、ゆる~く闘います。