昨日は娘の13の誕生日。
行きたがっていた神保町古本屋街で好きな本を紙袋いっぱい購入。
坂口安吾の堕落論の新書表紙がアニメ風でダサくて嫌だと悩んでいたので、
ブックカバーも一緒にプレゼント。
中学にあがり読書量は増える一方で、
親としては将来仕事に活かせやしないか?とぼんやり考えるほど。
文にたいする感性はとても細やかだと思うので、
母が作品タイトルで悩んだ時、言葉のニュアンスとか語順とか、
彼女に相談する事もあります。
まだ子供だし出来ない事たくさんあるけど、ある部分は立派に一人前になってきました。
夕食は帰りにお刺身をたくさん買って
朝焼いたシフォンにフルーツをどうぞご自由にスタイル。
アイシングは息子作、一発描き!
(姉の好きな夏目友人帳のニャンコ先生というキャラクター)
お腹いっぱい食後はゴロゴロと読書タイム。なかなかよい週末。
そういえば、三省堂本店では
以前テレビ特集のあった、気になる書店員の新井さんをお見かけ!
娘、と〜っても嬉しそうでした。
愛ある書店員。素敵なポップ。
100回泣けるなんていうポップは書かない方です。素敵なお仕事姿でした。
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