今週は娘がインフルエンザで一週間休養。
寝るしかないので、ベッドで友人がクリスマスにプレゼントしてくれた、
バッハのゴルドベルク変奏曲を聞きながらほどんどの時間を寝ています。ビョーキですが優雅に見えます。
息子は、一応離しておこうか…と親の寝室で並んで寝ることになり、ウキウキしています。
最近の息子。昼間は、お友達と遊ぶのが楽しくてしょうがないらしくて
学校から帰っても、風のように公園に飛んで行ってしまい、
土日も家族で過ごすよりクラスメートのいる公園に行きたがる。
なんだか急に行動半径が広がり
頼もしい反面、家族で過ごす時間もどんどん減ってくるわね…と寂しいような。
先日の日曜も日中娘はピアノ練習、
息子は児童館遊び、
夫と私は目黒の家具屋までサイクリング。
思い思いにB型一家らしい過ごし方をして、夕方帰宅すると
息子から、お姉ちゃんが、泥んこで帰ってくるだろうと、
僕のためにお風呂を入れて、おやつも用意してまっていてくれたんだ!と報告。
やるじゃん!姉ちゃん!とっても感心。
この子だって早ければあと10年もしたら、家をでてるかもしれないんだから(20年もいられたら困るし)
料理だって少しずつ教えなきゃ。。なんて思うのでした。
手が離れて行く子供達の色んな事を寂しいと思いつつ、でもとっても嬉しいと思うのです。
それから風邪をひいて、療養中の時間もけっこう好き。
すべてをキャンセルして予定から解き放たれて、のんびりご飯つくったり
静かに過ごす時間。
息子とも普段よりもっと会話ができます。
隣りの席の子が片手で僕の耳たぶを触りながら、牛乳飲むんだよ。とか(笑)
ボクは鼻の下の筋のところを人差し指で触るのがふわふわですきなんだぁ。とか。
公文の問題の文字が最近小さくなってきて、2年生になったら,もっと小さく。
3年生になったら、うぅ~ん、鼻の穴くらいの大きさの文字になるんだよ!とか。
面白いなぁ、子供はそんな風に鼻の穴の大きさをみているんだねぇ。
最近お風呂で大笑いしています。