「スパイの妻」黒沢清監督、
あの時代が個人的に好きで興味があり
あんな家に住んでみたい、
あんな着物着てみたい、
黒髪でああいうパーマネントをしてみたいなんて思う。
ご婦人の喋り方、品のいい鼻濁音が印象的。
戦争映画というより、サスペンスというより、
映像が絵画のような、夫婦の愛の物語。
普段は腑に落ちない部分があると話に入り込めない事が多いけれど、
この監督作品はなぜか
家族が宇宙人でも一旦疑問をおいて見られてしまう。
そして見た人と、どうだったか?話したくなる映画。
追記 この映画は戦時中の中国での蛮行や細菌部隊の映像も含まれるので、
当然気を使う国があると思われ
国際賞をとったにも関わらず、国内では評価、話題にしにくいでしょう。
映画は作品としてもっと高く評価されるべきだと思いました。
そもそもこの作品は夫婦の物語で戦争がテーマの映画ではないのですし。
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