新学期も落ち着いてまいりましたので、年末の旅行のことを書こうと思います。
昨年末、息子を連れてN.Y.へ行ってまいりました。
二年前に転勤で引っ越していった仲良しの友人に会いたいという、息子の希望でもあります。
今まで、アメリカにはなかなか自ら行くきっかけがなくて、実は私も初めてです。
友人宅にはクリスマスが終わってから、滞在させて頂きましたがそれまでのんびり2人旅。
パパは通年そんなに長い休みは取れそうもないし、
娘と、息子、2人連れて行くと、一気に落ち着いた旅ではなくなるので
なんとなく順番に行きたいところへ。という約束です。
しっかり向き合う、そしてたくさん手をつないで色々じっくり見て話すいい機会でもあります。
今迄、割と姉のほうにかかりきりになることが多かった気がするので、たっぷり楽しもうと羽を伸ばしました。
さて、 終業式の日。
成績表を見て、昼ごはんをかけこみ、荷物を持って午後一番の娘のピアノの演奏発表を聴き、
その足で成田。夜便で同日夜、N.Y.着。
長い1日がこれで終わる!!
とタクシーでマンハッタンの夜景を見ながら緊張がほどけていきます。
一人旅と違い、子連れは、特に大都市は絶対に手を離してはいけないと思い私もそれなりに緊張しています。
ブルックリンの橋を夜景を見ながら市内に入るイメージをしていたのですが、
海底トンネルを使ったようで気づいたら目の前がエンパイヤだったので拍子抜け。
到着したホテルで泥のように眠りました。
12月の忙しさも、帳消しにしたいくらい寝るつもりが
う〜ん。。。規則正しい、我が息子。
1日が長すぎて、夜も明けないうちに起き出しモソモソと機内食のお土産を食べて、
冬休みの宿題して、
それから暇すぎて摩天楼の眺めを、スケッチブックに描いてました。
絵を描いたおかげで
その後も出かけた帰り道に滞在ホテル周辺で、もうすぐ着くね!と近い事がわかる。
小さい目で色々よーく見てます。
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