メールの受信ががうまくいかず、会うのを諦めていた友人と到着した日に連絡を取ることができて
急遽本日のランチを共にすることになりました。
まず朝一で、娘の大好きのシャーロックホームズ博物館へ行き
粉雪の舞う中45分待ちの行列を見て! 閉館直前に改めてリベンジしようね〜とあっさり諦める。
今までほとんど旅行はオフシーズンだったので、行列を知らない母は観光地を甘く見ていました。
クリスマス休暇中です。通りかかる観光名所、ことごとく入場待ちしていたわ。
日本人はほどんど合わなかったけど、家族旅行しているヨーロッパの方がたくさんです。
本好きの娘が興味があると、ちかくにある
DauntBooksという歴史のある書店に行く予定だったので友人とはそこで待ち合わせ。
メリルボーンハイストリートという小道は、こじんまりとしたセンス良い店がたくさん並んでいてただ歩くだけでも楽しいです。
この書店で無事に3年ぶりの友人母娘に会うことができて、近くのレストランで近況報告しながらランチ。
海外に暮らすお子さんはいつか帰る日本の勉強もしながら、現地校に放り込まれて、毎日頑張って、偉いわ!本当に感心しちゃう。
さて、午後は時間の許すまでおつきあいしてくれるというので、私の行きたいジョンソーン博物館へ。
初ロンドンの娘を連れて、先ずは行くべき博物館も他にありますが笑 こちらをどうしても見たかったので。
ロンドン銀行を設計した建築家ジョンソーン卿の私邸で
収集した膨大な量の美術品で埋め尽くされている独特な雰囲気の邸宅。
迷子になるような構造だし、暗いところは本当に何かが出そう。
ロウソクの火だけで回るキャンドルナイトの時間もあるそうですが、さぞかし恐ろしいことでしょう。
外観は見た目普通です。内部は撮影禁止なのでパンフレットから。
日が暮れて、お正月明けまで続くクリスマスのイルミネーションはとてもシックです。
ハロッズなどのデパートはクリスマスセールが始まり、レジは長蛇の列。
今回は買い物より、経験に時間を使いたいと思いつつショッピングも楽しいものです。
これは女同士の旅行だからできることですね。
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