6/25、我が家の庭のナスは、1号が実った後、
続きがまだなっていません。
ナスって、花が咲いても あまり実にならないのだろうか？
と ははは 疑問に思っております。
きゅうりは、1本目からしばらく間があいて、
4号まで収穫できました。
食用ほおずきは地道に収穫できています。
ところで、今日、生涯学習センターで
総合学習グループの教材作りをしていましたところ、
里山マイスターと達人が、
親の意見と茄子の花は千に一つも徒はない
とおっしゃいます。
お
ことわざは初耳ですが、意味は推測できます。
ということは、ナスの花は実になるはず
念のため調べてみますと、
親の意見と茄子の花は 千に一つも無駄はない
という言い方もあるようです。
意味は、茄子の花は、一つの無駄花もなく、
すべて結実すると言われているが、
親が子にする意見も同じように子にとって無駄な意見はなく、
しかも間違いもない。
とのこと。
いっひっひ
ナスよ早く来～い
↑最近の隣家からの侵入者です。
6/25,ははは猪高緑地へでかけます。
来週の総合学習グループの下見だそうです。
帰り際、達人とははの会話。
「これはアセビだよ。馬酔木と書くんだよ。」
「アセビってアケビですか？」
「・・・違うよ
。・・・うんぬんかんぬん（説明はつづく）。」
ははは 馬酔木をアケビと読んでいました。
「アケビっていうのは、馬が酔うくらい葉っぱまでおいしいのかあ
」
という思い込み。なんて大間違い
馬酔木（アセビ、アシビ、アセボともいう）は、
哺乳類には有毒だそうです。
はは、食べなくてよかったね
ついでに、達人に猪高緑地の三葉アケビの場所も
教えていただきました。
秋には味見できるでしょうか？
蛇足ですが、うんぬんかんぬん。
「うんぬん」は言う、「かんぬん」は誰も彼も、という意味だそうです。
かんぬんは辞書にのっていないし、
漢字も出てきませんけど。
加筆して下見の写真。
コゲラがつついた穴々。
前回見逃したジュンサイの花。
チドメグサのつぼみ。
「血止めとは便利じゃないか～い」と思ったら
生えすぎて困っている雑草なんだそうな。
姉弟子の指とフタツホシテントウ
ハマユウと伺ったと思うのです。
インドハマユウかな？
