9/10、ははの妹が遊びにまいりました
覚王山と東山動植物園辺りに行きたいと申しますので、
ははも同行いたします。
覚王山で待ち合わせて、
日泰寺に詣でます

お昼に待ち合わせでしたので、
すぐさまランチ。
えいこく屋にしました。
ははは、バナナのカレーとナン、
それからアイスチャイのセレクトです。

カレーのバナナは、 さつまいものような味と食感でした。
えいこく屋さんでは、
ドライフルーツや紅茶も売っていると妹を案内いたしますと、
ドライキウイ、ドライ苺、ドライ青りんご、ドライいちじくなどを
試食にいただきました
満腹であります
駄菓子屋さんや雑貨屋さんをのぞいたりしておりますと、
以前から行きたいと思っていたお店も発見。
また来よう
妹は、覚王山を堪能した様子です
それでは、東山に移動

東山動植物園では、閉園時間まで1時間ほど。
妹のお目当てのコアラ、
寝てばかりのイメージがあるコアラでしたが、
お食事している所を見ることができました
白クマさんも。

ライオンさんは、
オスは臆病で、
メスのナンは 人間に育てられたので
自分の事を人間だと思っているそうです。

夜景の時間まで待ち切れずに東山スカイタワーにのぼりました。
木々に囲まれている様子がわかりました。
お土産屋さんでひとしきり遊んでおりますと、
”上池竜の忘れ水”というのがありました。
東山の池で カップルがボートにのると
お別れすることになるというジンクスがあるそうです。
この由来となる伝説が書いてありました。
それは、江戸時代後期の「尾張千夜噺」という読本に
書かれている竜にまつわる伝説
昔、上池には竜が住んでいて、小さな社も有りました。
ある年、この社に母の病気が治るようにとお参りをする娘が
いました。しかし、願いは叶うことなく娘の母は亡くなって
しまいました。その娘の悲しみは尋常なものでなく、不憫に
思った竜神は、娘に忘れ水という霊水を与えました。
この水の力により、娘は悲しみを忘れる事ができたそうです。
どうやら、後々に伝説の内容が変化して、悲しみを忘れる
から人間関係を忘れる、縁を切るへ変わってしまったらしい
のです。
だそう。
こどもと「ホー」
さて、この日の最後はBENKEIさん。
妹は本場(
)チョコリングを食したいのだそうです
よく歩いた一日ですが、
摂取カロリーにはおよばないもようでございます