11/8午後、本地が丘小学校へは
ボスの車に同乗させていただいて、
1,2,3,4、現地に到着したスタッフは9名。
名東自然倶楽部 総合学習ボランティアのみなさまです。
1年生の総合学習の下見です。
まずはドングリクッキー試作第4号(だったかな?)
をいただきました
ウマウマ
こどもへのお土産分も強引にいただいてしまいました
カリキュラムを練って先生とご相談。
秋のカリキュラムが決まりました

あまり動かないキチョウ
コセンダングサとアキノキリンソウ
クモの糸なのか、葉っぱをクルクル巻いています。

小さい一年生、頭の上の木の実には気がつくかな
?
帰りの道すがら、
食べ物の話、
水あめの作り方とかおこしもんの作り方、
”ゴマのおはぎ”を食べる地域についてなど。
その中で初耳だったのが「こうせん」です。
「こうせん」をお湯で練って召し上がったとか。
「それは落雁の材料ですか?」と尋ねるはは。
「違うんじゃないかな~」とお兄様。
「げんこつ飴の材料じゃない?」とお姉さま。
ふむふむ
調べてみました。
こうせんは香煎、麦こがし のことのようです。
weblio辞書によれば、(あちこち中略)
はったい粉(糗粉、麨粉、はったいこ)は、オオムギを炒って挽いた粉。
別名は麦焦がし(むぎこがし)、煎り麦(いりむぎ)、香煎(こうせん)。
焙煎してあることにより、消化しやすく、素材の甘みがあり香ばしさがある。
保存性がありながら、いつでも食べられる簡便食、携行食として重宝されている。
砂糖を混ぜて粉のまま食べても良いが、喉につまりやすいので、
多くは湯で粘粘土状に練って、練り菓子として食べる。
また落雁などの和菓子の原料として用いられる。
戦時中に食べられていた物でもある。徳川家康も好物であったとされる。
へえ~