11/17、
ははは中川区社会福祉協議会へうかがいます。
「なかがわのまちづくり人を育てる会」第2回定例会があり、
まちづくり人養成講座修了生の男性と ははは この日から初めて参加いたします。
「なかがわのまちづくり人を育てる会」は通称なかまちと呼ばれていて、
”なかがわ子ども村”というイベントを開催したいと考える中高生が立ち上げた団体です。
”なかがわ子ども村”は中川区主催で10年ほどおこなわれていたそうです。
ミニミュンヘン事業で、子どもの社会参画をめざした事業です。
なごや☆子どもCityと同じようなイベントで、キッザニアみたいに
仮想のまちで、仮想通貨で、子ども達が作った役所やお店で、
子ども達が働いたり買い物をしたりします。
なかまちメンバーは この”なかがわ子ども村”に実行委員として参加してきた子ども達だそうです。
区が2017年以降このイベントを実施しないと聞き、
このイベントを絶やしてはいけない、他の子ども達にも経験してもらいたいと
立ち上げたのだそうです。
中高生以外は、お二人の大人の顧問がおられます。
10年、”なかがわ子ども村”をサポートしてきたボランティアのお姉さまと
2017年の”なかがわ子ども村”でボランティアとして参加された男性です。
中高生と顧問に交じって、男性とははは参加いたします。
代表である高校生と副代表である中学生は進行と書記(PC)で
みんなに説明したりいたします。
主体的かつ上手にお話されますので、
男性とははは 見ているだけです。
ですが、時間内に実施する内容とか、順序とか優先順位とか
二人は気になります。
ついつい、それらを指摘してしまいました。
反省です。
会議の場では あまり出しゃばらないようにいたします。
熱心な中高生を見守りながら、感心感心。
夏にはイベント開催しましょう!