4/20、ははがパン屋さんへ行った時に
その前に寄ったのはケーキ屋さん
ははは忙しかったもので、
パン屋さんに行くという得意技、
”自分にご褒美”
をあげることにしたのです。
こどもも慣れないパートリーダーに四苦八苦しておりますし
2人分ってことで
しかし、忙しいことは忙しいのですが、
それ以上にショックなことがありました
忙しいさなか時間を作って、フォローしたりお手伝いしたのに
「不信」を抱かれるということがあり、
落ち込んでおります。
”誠実”だとか”信頼”できると思われているわけではないにせよ
少なくとも、ボランティアなど仕事をまかせていただいたり
信じてもらえないということは
まず、思いだせる範囲で 記憶になかったものですから、
びっくりしました
また、その方に対して
できうる限り 誠実に親切に接していたので
まさかそういう反応があるとは・・・
結局、
信じてもらえなかったのは
あちらの誤解だとわかったのですが
こちらの誠意とあちらの不信という温度差は
いかんともしがたい苦痛でした。
まあ一晩たって思うことは、
「信じろ」と誰かれ構わず言われても
そうそう信じられるものではない。
どれだけ親切にしていても
それは ははの勝手なので、
相手に通じていなくても相手は悪くない。
ということを自覚しました。
また、こういうことを乗り越えることは
ははにとって 人間的成長につながるだろうということも。
ははは40代半ば、不惑を過ぎていますが
いつまでたっても、学ぶことは多いです。
話が冒頭にもどりますが、
↑こういうことを理性として考えるのですが
ただ怒りと釈然としないものは残っておりまして、
ストレス発散はパン屋さんだけではおさまらなかったわけです
うかがったのは、ケーキ屋さんのフレイバーメインショップ さん。
買ったのはオレンジチーズケーキとチョコレートのケーキ
ついついははのストレス発散は
”炭水化物フェスティバル”になってしまう傾向にあるようです。
おいしかったけど、反省
ところで、ブログ記事を書くにあたって
ストレス発散について調べていましたら、
「鏡の法則」「90対10の法則」という言葉に出会いました。
「鏡の法則」ってご存知ですか?
「この人、嫌だな」という場合、自分の嫌な部分を持っている相手だったりするという
法則です。
「90対10の法則」というのは、
マイナスな思いを持った場合、
90%は過去の経験値からの感情で、
実はその相手や向かい合っている事柄への真の感情は10%ほどだったりします。
というものです。
この法則が適用されるとすると、
ははは 人を信じていない部分があるということになり、
また、過去に信じてもらえなかったことがある
ということになろうかと思います。
うむむ、そういう所もあるかもしれません
信じてもらえないから、その人に親切にしない
もしくは、親切にしてもらえないから 親切にしない
というのは情けないと思うのですが、
その方に対して
なかなか これまでどおり フォローを買って出たり
無限大に親切にするのに二の足をふんでおります。
無償の愛っていうかねえ
人間の器が小さいなあ。
交通事故じゃないですが、理解不能な状況に、暫く立ち直れないというか、時の経過(日薬)で立ち直る
しかないような状態になります。
幸い私の状態、状況を理解して支援してくれる人もいて現在に至るという感じでしょうか?
一度目は、大変ですが、確実に成長して強くなる自分も実感します。(話すネタに事欠きません)
まぁ狭い世界、まわりに恵まれて生活していたと言うことなのかもしれませんが、
人生いつまでも勉強(修行?)かと思います。上には上、下には下があるもので...
こんな時は『いいことあるよ!』定番の合言葉です。
GWいかがお過ごしでしょうか?
くまさんをはじめ たくさん周りの方々に支えられているので、
私も ↑の状況の時も、周りの方々に
一言ももらすうまでもなく、癒していただきました。
ありがたいことです。
温かいメッセージ、ありがとうございます♪