12/28、ははは 仕事納めです。
7月から仕事を始めたので、ちょうど半年になります。
仕事納めの日は、
実験は控えめで
片付け少々。
最終日のおやつ
帰り際に測定しようと訪れた部屋の外に
きれいな夕焼け
帰り際に、先輩派遣職員さんにリサイクルカイロをいただいて
感触がおもしろかったので、
ははが クニクニと押しておりますと、
先輩派遣職員さんが
「片栗粉と同じ効果ですね」と一言。
隣の先生と一緒に調べ物。
”ダイラタンシー”
ウィキペディアによれば、
ダイラタンシーとは、ある種の混合物の示す。
小さい剪断応力には液体のように振る舞うのに、
大きい剪断応力には固体のように振る舞う性質である。
この現象が起こる物体を「ダイラタント流体」あるいは「ダイラタンシー流体」と言い、
非ニュートン流体の一種である。
力を加えて粒子が密集すると粒子の間の隙間が小さくなり、強度が増し固体になる。
しかし力を加えるのを止めると再び粒子の間の隙間が広がり、元の液体に戻る。
とのこと。
ようは、片栗粉を水に溶いたものは
そおっと押すと指が入っていきますが、
バンっ!と押すと堅く感じる
という効果だそう。
ははの仕事場のみなさんは、
好奇心旺盛で親切な方々が多いのです。
半年間お世話になりました。
来年度よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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