今朝ぴーちゃんを家の駐車場近くに埋めました。
「ありがとう」って言いながら、軽く土を叩いて。
まだクワガタがいるせいか、まひろがあまりにも落ち込んでいたせいか、
りくまるは「だからいつか死んじゃうって言ったじゃん!」なんてお説教してくるくらい淡白でした。
1週間じゃ愛着沸かなかったか~、なんて思っていたんですが。。
保育園に迎えに行くと、「りくまるくんがさっき突然泣き出して」と先生。
「今日いなくなっちゃった・・・って大泣きするんですけど、身近で誰か亡くなったりしましたか?」と・・・。
訊いても答えられないくらい号泣したそうです。
出てきたりくまるは、目が充血。
実際どうしたらいいのかまひろにも分からず、
「ぴーちゃんのお墓見ていこうか」と誘うと、ぐずぐずと鼻をすすり始めました。
時間の経過とともに実感が沸いてきたのか、
それとも土に埋めるという行為で死を認識したのかは分からないですが、
大切なものの命を失うのが悲しいことだということは分かったようです。
帰宅後も、「ぴーちゃん死んじゃった・・・」と呟いてはわんわん泣いていました。
子どもの成長点なんでしょうが、それを受け止める親もけっこう辛い。
悲しみが分かるからなおさらね。
ここで次の生き物を飼うのがいいのか悪いのか、、、分からないな。
本人は「飼いたい」って言うんですが、、、どうしようかな。。。
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で、思い出してしまったのだと思う。
本当にごめんなさい。
「大好きなママが大切にしていた金魚」だから、悲しさも増してしまったのかな。
りーさま、やさしい男の子だね。
うちはまだザリガニがお星さまになったね!
ママもなれば?的な…
いやいや、気になさらずに。。
グッピーが熱帯魚でなければ代わりに飼いたかったんだけれど・・・。
あれから毎日のように「ぴーちゃんのお墓のとこ通ってく」と言ってちょこっと回り道して、
「ぴーちゃんどこ?」と眠ってる場所を確認してきます。
そうすることで少し落ち着くのかな。
保育園のカブトムシも死んじゃったし、
ちょっと切ない続きの我が子、、、
>ひろ
職場で話したら、「まひろちゃんの子だね~」って言われた。
感受性が強いのはママ譲りなのか?!
その逞しいママのお嬢さんは、
金魚が死んだときは割り箸でつまんで、「どこに埋めればいい?」って聞いてきたそうな。
やっぱり血かな・・・って思った