トイレに行ったりくまる、キッチンに立っているママに話しかけます。
「りっくんがトイレの間、ママ遊んでていーよー」とか、
「自分で拭けるー」とか。
テキトーに返事しながら、出てきたりくまるにふと目をやると。
泣きそう・・・

そして徐々に顔が崩れていって、、、
号泣


ママびっくり


なんで泣いてるのか、わけ分からないですからね

抱き上げて訊いてみても、泣きすぎてて返事もない。
でも尋常じゃない泣きっぷりなので、“これは何かやったな・・・

もしや幽霊でも見たんじゃ・・・とちょっと不安に思いながらも、
ようやく落ち着かせて尋ねてみると、「間違ってトイレの鍵しめちゃった」。
あー、それで出られなくなって、一瞬パニックになったのね。
「そうかそうか、それは怖かったね

トイレのドア、開きません・・・

「え


いやいやいやいや、これは現実問題困るでしょーーーー



工具はないし、業者呼んだって明日の朝まで使えないし、
じぃじなら開けられるかな?!今から来てもらうか?!
・・・と頭フル回転させながら、硬貨使ってドアノブの溝をカチャカチャいじっていると・・・
あ、開いた・・・

あーーーーーーー良かった

外からドアノブをカチャカチャいじっていたら、鍵がかかってしまったそう(どんだけいい加減な鍵なんだ

子どもって、修復不可能なことしでかすと直感的に

その内容を聞き出すまでのあのドキドキ感、イヤだわ

