今日は待ちに待った日

童具館のアトリエに行ってきましたよ~


こんなとこ


積み木を持ってはいるものの、
いまいち使いこなせてなくてアドバイスがほしかったまひろ。
(そういう人向けに、ここでワークショップみたいなのやってるのね)
も~、いろいろ聞いてしまいました。
その結果、分かったこと。
1.気合いを入れて遊ばない。
他の遊びと混ぜて使うくらいで良い。
2.まだうまく遊べない子どものそばで、親がデッカイもの作ってるのは◎。
むしろ親が楽しそうにしてると自然にやりたがるので良い。
3.実際のモノに似せる必要はない。
ただの立方体も、想像力で車にもなるし動物にもなるし椅子にもなる。
3は「なるほど~」と思いました。
「ダンプカー作ってー」と言われてもなかなかそれらしく作れなくて、
観察力もなけりゃ創作力もなくて「うーーーーん・・・

」と悩んでいたのです。
でも、積み木は想像力を育てるおもちゃだから、
具体的にそのモノに似せなくていいんですって。うまく言えないけど。。
で、りくまるが夢中になったのも、
積み木を積むことではなくて、、、

小さな玉が入ってるの分かるかな?
ビーズと呼ばれているんだけれど、これを転がすのが気に入った様子。
これも木でできているから、カラコロと音がキレイなの。
(実際の作業風景は、まひろも夢中になっていたので撮り忘れました

)
小さい子はボールが一番好きなんだそうな。
理由は、それ自身が動きを持っているから。
色も華やかだし、りくまるも気に入ったのでお買い上げ


そしたら家でも夢中であります

(プレイマットも持ってないから買っちゃった

)

ただ囲いに入れていくだけ。
これを何回も繰り返し。。。
大人が考えてる遊びと、子どもの遊びって違うんだなー。

当然ピタゴラスイッチ風にも。。。

電車に積んでみたり。。
「びーじゅおもしろい」と
「いいことかんがえた!」を連発してました。
恥ずかしながら、今まであまり自発的に言ったことがないような・・・

積み木を増やさなくても、これで遊びが広がってお得感アリ

行ってよかった