昨日8月29日で、りくまる6歳です
偶然にも保育園のお誕生日会が29日でして、
あえて家でお祝いしなくても良かったという。。。
でも保育園のケーキじゃ(まひろが)食べ足りなくてねー。
帰宅後、「ケーキ作る?」と尋ねると、りくまる「作る」。
「ボクが作りたい!」というので、一緒にガーッ(←電動ミキサー)とスポンジを作りましたら、、。
「ケーキ食べない」とか言い出しまして、、、
結局一日遅れで今日の食後に食べましたとさ。。
途中で食べないというものだから、作りやすいロールケーキにしちゃいました。
よってローソクふーっも当然なく。。。
ま、いっか
気になる誕生日プレゼントは、、、
なんと、無し。
いやいや、なんと、カキ氷器
実用品は生活費から出したつもりだったんですが、
カキ氷器を買うとき、「じゃあ誕生日プレゼントにするよ」って脅したんですよね。
そしたら「いいよ」って。
で、後日、「プレゼントは何にしようかね~」と言ったら、「もうカキ氷器もらったじゃん」と。。
え、それでいーのと思ったんですが、
ホントにそれでいいみたいなので、そういうことにしちゃいました。
「毎日使う実用品でいいなんて、建設的な息子さんですね」って職場の人に言われました。
そうですね、我が子ながらイイ子です
たぶん虫。
初めて見る、ビー玉のような水ぶくれ。
広範囲にわたる赤みと腫れにビックリ。
寝てる時に「痒い!」と目を覚ましたので、その後慌ててお掃除したのは言うまでもなく。。
見事な虫刺されだったので、皮膚科を受診。
一目みて、「ネコノミだな」。
猫に寄生する蚤=猫蚤=ネコノミ。
猫のみ=cat only…。
なんちゃって( ̄∀ ̄)
身体中かゆい気がしてなりません(泣)。
「行きたい」と言い続けて早10年。
今日ついに、高尾山に行ってきました~
今日のリベンジを先週から予定していて。
週間予報も曇りだからちょうどいいね、なんて登山の先輩に言われていたのに、
日曜からだった雨マークが前倒しになり、雲行きが怪しく。。
さらに昨日になって保育園から、「りくまるくん発熱です」と早帰りに。。。
あぁ、私は高尾山には行けない運命なのね・・・ってホント思いました
しかーし
一眠りしたらりくまるの熱は下がるし、
地域別予報を調べたら高尾付近は雨マークついてないし、
「傘差しながらでも高尾山なら登れるよ」という言葉を信じて、強行しました
しょっぱなからケーブルカー
りくまるはこれのために付いてきてるので、乗らざるを得ない。
「並んでるよ~」と聞いたのですが、8:45発はガラガラ。
国内傾斜ナンバー1の31度(だったかな?)が、結構怖かった・・・。
転げそうなまひろでした。
ケーブルカーを降りたところ。
まだ低いね。
朝だから?お盆だから?
人がほとんどいなくて、道が分からないままずんずん行ってみると、、、
たこ杉。
樹齢450年だって。
これからも元気に長生きしてね
道はこんなん。
舗装されてるのねー。
山道はどこからかな?
・・・と思ったら、山頂までほとんど整備されてる道でした
西沢渓谷ばりの山道を想像していたので、ちょっと期待外れ
これが山頂~
ぶれてるーーー
のはなぜかと言うと、シャッターを切る瞬間に虫が飛んできまして、
ビックリしたと同時に、カメラを落としたんです。
デジイチのレンズ、破損・・・・・・・・・・・・・・
本日の教訓:どんなときでも、カメラは首から提げておくべし
なのでこれ以降デジイチが使えず、泣く泣く携帯で撮影しました。
1号路で登って6号路で下りたので、帰りの方がいい景色はいっぱいあったんですが、、、
山頂で買ったカキ氷。
『400円』を見てなんとか諦めさせようと思ったのですが、
近くにいた女性がこんな大盛りを手にしていたので、ママと半分この約束で買ってあげました
10時に着いちゃったので、山頂でのお昼ご飯は見送りに。
6号路の帰り道。
完全水遊び。
登ってきたおじさん「水に入ってるわ~」
まひろ「やんちゃ坊主でねー」
おじさん「親に似たんだな」
まひろ「えぇっ」・・・・・・・・・・。
靴、ビチャビチャ
サワガニを探しているところ。
りくまるはこの時間が一番楽しかったみたい。
9時前から山に入って(ケーブルカーですが)、麓に帰ってきたのは14時ころ。
今回のコースは、想像以上に楽チンでした
そりゃサンダルで行く人もいるわな。
次回は6号路から登って、りくまるから泣き言が出る帰りにケーブルカーを使おうかな
暑さが少し和らいで、紅葉が始まる前に行きたいな~
アップしようと思いながら1週間も経ってしまった
当日の興奮は薄れつつあるけど、記録も兼ねてご紹介
今回のこのお出かけは、職場の同僚に声をかけられて参加しました。
登山同好会というか、登山好きさん達の活動があるのは知ってたんだけど、
子連れだし、体力に自信もないので今まで見送ってきていて。
でも今回は、「○○さんの選んだコースだから、初心者でも大丈夫だって」ってなことを言われ、
自分なりに初心者向き山道を思い描き、それを信じて親子で参加を決めました。
・・・ま、これが大きな勘違いだったとあとから思い知らされるのですが。。
・・・当日。
初心者に優しい、朝8時集合。
図鑑には出ていなかった(byりくまる)という『はまかいじ』に乗って出発~
この人は山よりも、特急に乗るのが楽しみだった様子。
だんだん日差しも強くなってきた12時前に、入り口に到着。
とりあえずアスファルトの道。
どこから山道になるのかな~と、(この時は)のん気なまひろ。
このあとすぐに山道に入りまして、、、
珍しくママから離れて弁当を食べるりくまる。
ここから3時間ほどトイレがないからね、と念押しされ、まひろもちょっとビビる。
そしてその直後から、『これが初心者OKの登山なのか?!』と必死に歩くことになったので、
カメラを出すなんてゆとりはまったくなく。。。
これはまだいいんですよ。
ちゃんと山道だし。
もはやこれ、道じゃないしっっ
遠くから見てる方がコワイ・・・
左の川、流れが速いんですよ。
とってもきれいなんだけど
暑いからジャボーンと入りたくなるんだけど
立派な滝ですから
バランス崩したら絶対転落死する、ってな岩の道がごろごろあって、
事前にこのコースを知っていたら、絶対参加しなかったであろう・・・
と思いました。
今回は逆に知らないのがよかったんだけどさ。
『登山』ってのは危険と隣り合わせなんだな、と実感しました(ビビりすぎ??)
そして、美しいものを見るにはリスクが付きまとうということも実感。
勉強になったわ~。
こちら、帰り道。
往路の岩道を降りるのか?!と思っていたら、違いました。ちょっと安心
まひろの当初の想像では、こんな山道を登って下るんだと思っていたんですけどね。。
結局10km全部歩いてきました。
足も重くて痛くて、クタクタになったんだけれど、
とっても清々しい疲労なのが感激で
日常の疲れとは違うんですよね。
あー、こんな疲れならまた味わいたい、と思えるほど。
途中でリタイアになるかなと思っていたりくまるも、
帰り道のラストまで弱音も吐かず、甘えたりもせず、
むしろママより元気に歩き抜いて感激です。
登山慣れした小6男児が先頭だったので、
そこに続く小学生女子に置いてかれまいと必死だったようで、
一日の終わりに感想を聞くと、「楽しくなかった・・・」。
ははは、次は岩や崖の少ないところをのんびり歩こうね・・・
筋肉痛は、バッチリ翌日にきました
でも思っていたほどではなかったな~。
それよりも気持ちの方が高ぶっちゃって、寝付けない夜が続きました(笑)。
現在、次の日帰り登山を計画中です
(当然高尾山でしょ)