ここ数日、このブログの今後について考えていて。
しっかり軸を決めた方がいいな、という思いと、
私という人間をひたすら発信していくのもありかな、という思いと、
どっちもあって、決めかねていました。
ずっとただの日記ブログだったからね。
それを続けていくのもありなんだけど。
ただね。
私が思っているよりも、悩みを抱えて生きてる人は多いんだな、と。
SNSに投稿してる人って、
悩みなんてなさそうじゃない?
いつもポジティブで元気なイメージがあるじゃない?
私はその「外面」を見て、
みんな悩みなんてないんだな、じゃあいいや、と思っていたんだ。
悩みを軽減する方法は需要がなさそうだ、と単純に思っていたんだけど、
みんな外に出さないだけなんだよね。
実はネガティブな気持ちは、投稿してないだけだった。
それを知って。
やっぱり、「もう毎日幸せ!」って心から言える人を増やしたいなと思った。
ネガティブな気持ちを誤魔化すんじゃなくて、押し殺すんじゃなくて。
そのネガティブ思考も、ポジティブ思考と同じだけ価値があるものなんだ!って思える人を増やしたいと思った。
環境も状況も変えずに、
今すぐに、幸せな気持ちで満たされるのは可能なんだよ。
それが誰でもできるってこと、
もっと筋道立ててここで発信していこう、と思った。
コミュニケーションの多いアメブロにしようか迷うけど、SEOはgooの方が高いんだよね…。
というわけで、
『願い事の叶え方』カテゴリを強化していこうと思います
乞うご期待
前記事の続きです。
追加質問の答えが聞き出せなくて、
アニマルコミュニケーション練習中の同志・リリエさんにバトンタッチした話。
リリエさんの方が、私より上手っぽいな、と思ってはいたんです。
うちの猫たちと話してもらった感覚的にね。
でも薄々感じてるのと、
現実を突き付けられるのとでは大違いでして
結果を聞いてみたら、
Tくん、リリエさんにはよく話したそうなんです。
理由もしっかりと。
私には全然話してくれなかった…
相性とか、
1週間経っていたからストレスフルになってたタイミングとか、
色々あるのは分かってはいるけれど!
やっぱりショックはショックでね。
1週間?2週間くらい?
それ以上練習する気が全然が起きなくて。
他人と比べるって、
弊害が大きいなーと。。辛かった…
そしてリリエさんとのやり取りの中で、
私は「意訳して伝える」というミスのデカさを知らされたのです。
リリエさんがTくんに聞いた、胴輪が嫌な理由は、
「胸の辺りが当たって痛い」だったらしいんですが、
私が訊いたら、腰を伸ばされる不快感しか伝わってこなかったんですよ〜。大ハズレ〜(笑)。
って半ば自虐ネタにしたら、
「それ、当たってますよ!」
と言われて。
「首輪に慣れてるワンちゃんは、
胴輪にすると腰を引っ張られる感覚らしい」んだそうな。
えぇー?!そうなの?!
リリエさんも飼い犬くんに胴輪を着けた時、
腰の辺りを睨んで無言の抗議をしていたんだとか。
きっとTくんも、
胸に当たって痛いわ、腰は引っ張られるわで、
胴輪が嫌なんでしょうね、と。
合ってたんだ…。
Tくんは確かに不快感を教えてくれてたんだ。
何も伝わってこないとか思ってごめん…
もうすっごい悔しいやら申し訳ないやら
通訳は、勝手に意訳をしてはならない。
感じたことそのままを伝えることが本当〜〜に大切なんだと知りました
アニマルコミュニケーションにおいて、
・他人と比べてはいけない
・意訳して伝えるのは厳禁
という大事な2つ。
身をもって体験させてくれたので、
かなり印象深いTくんなのでした…。
コンチハ
『続き希望』のリアクションに応えねば!と、
やる気を出してみたまひろです
さてさて、15匹目の実録を綴りたいところですが、
ここで11匹目のTくんに戻ります。
一番知りたいことを訊き忘れたとのことで、
時間がある時に追加で話してほしいと言われていたのですね。
送ってくるイメージが微弱なTくん。
できるかなぁ…と不安を抱きつつ話しかけてみました。
質問内容は、「どうして胴輪がイヤなの?」。
だがしかし。
その「胴輪」なるものを、
私は何だか分からずに質問したんですね。
せめてハーネスと知っていれば。。?
いや、それでもダメだったかな。
そうしたら、
腰の辺りが、びよーんと伸ばされるような、
背中と腰とを引き伸ばされるような感覚になったんです。
え?どゆこと??と疑問符いっぱいの私。
ハイ、ここで私の犯した最大のミス。
飼い主さんに、
「腰に負担のかかるような素材かデザインですか?」
って、意訳して伝えてしまったんですよー
それから写真を見せてもらったら、
そもそも腰に当たってないし、
肌を傷つけるような固い素材なわけないし、
お手上げになってしまったんですね。
でも、お困りの飼い主さんをそのままにしておくのも何なので。
インスタで知り合った、同志のリリエさんを紹介しましょうか?と提案したら、
ぜひ、と仰るので、リリエさんに連絡して、直接やりとりしてもらったんです。
長くなるので、一旦切ります