3月11日水曜日、東映キネマ旬報の最新号が届いた。
これは、東映ビデオ㈱発行、㈱キネマ旬報社編集の季刊誌で、会員登録すると購読料・送料は無料で年4回自宅へ届くのだ。
初回送付時には、東映ビデオの最新商品カタログもついてくる。
フリーダイヤルは、
0120-1081-46
次号より発行日が変わって3・6・9・12月となる。
さて、今回vol.10 となる2009年春号では、東映娯楽版の系譜特集。
時代劇の黄金時代を生み出した少年冒険活劇と題して佐藤忠男先生の文章が読める。
佐藤忠男先生とは、2004年の無声映画鑑賞会のカツキチ忘年会で初めてお目にかかり、その後、古石場文化センターの映画講座に参加したり、活動弁士の澤登翠姉さん(私は、故松田春翠先生の秘蔵っ子なので、澤登さんは姉弟子になる)の 35周年パーティの席上でもお会い出来ている。
佐藤先生の著書(独学でよかった・チクマ秀版社2007年発売)の中に、高垣眸の(豹の眼)について、 (豹の眼という冒険ものを読みたい読みたいと思いながら未だにその望みを果たしていないことが悔やまれる。)
との記述を見つけ、私の蔵書である国書刊行会から発行された復刻版をお貸ししたところ、喜んでいただけた。
佐藤忠男先生は、松田春翠先生とは、古くからの付き合いでその関係は、澤登さんの著書
(活動弁士世界を駆ける・2002年東京新聞出版局)の 序章 日本の映画と澤登翠 に詳しい文章が寄せられている。
昨年の春、彩流社から発売した(明治・大正・昭和の大衆文化)を佐藤先生の自宅へ送らせて貰ったのを昨年のカツキチ忘年会の席でも憶えておいていただけた。
さて、他にも永田哲朗氏の文章に藤竜也のインタビュー、三枝成彰など。
16ページの小冊子。
最後に、この東映キネマ旬報についての裏ワザを紹介しておこう。
登録の際に、バックナンバーを希望すると、在庫があれば送って貰えるかもしれない。
私は、この手を使って、NO.1より全て入手出来た。
2009最新カタログが入っているのもありがたい。
これは、東映ビデオ㈱発行、㈱キネマ旬報社編集の季刊誌で、会員登録すると購読料・送料は無料で年4回自宅へ届くのだ。
初回送付時には、東映ビデオの最新商品カタログもついてくる。
フリーダイヤルは、
0120-1081-46
次号より発行日が変わって3・6・9・12月となる。
さて、今回vol.10 となる2009年春号では、東映娯楽版の系譜特集。
時代劇の黄金時代を生み出した少年冒険活劇と題して佐藤忠男先生の文章が読める。
佐藤忠男先生とは、2004年の無声映画鑑賞会のカツキチ忘年会で初めてお目にかかり、その後、古石場文化センターの映画講座に参加したり、活動弁士の澤登翠姉さん(私は、故松田春翠先生の秘蔵っ子なので、澤登さんは姉弟子になる)の 35周年パーティの席上でもお会い出来ている。
佐藤先生の著書(独学でよかった・チクマ秀版社2007年発売)の中に、高垣眸の(豹の眼)について、 (豹の眼という冒険ものを読みたい読みたいと思いながら未だにその望みを果たしていないことが悔やまれる。)
との記述を見つけ、私の蔵書である国書刊行会から発行された復刻版をお貸ししたところ、喜んでいただけた。
佐藤忠男先生は、松田春翠先生とは、古くからの付き合いでその関係は、澤登さんの著書
(活動弁士世界を駆ける・2002年東京新聞出版局)の 序章 日本の映画と澤登翠 に詳しい文章が寄せられている。
昨年の春、彩流社から発売した(明治・大正・昭和の大衆文化)を佐藤先生の自宅へ送らせて貰ったのを昨年のカツキチ忘年会の席でも憶えておいていただけた。
さて、他にも永田哲朗氏の文章に藤竜也のインタビュー、三枝成彰など。
16ページの小冊子。
最後に、この東映キネマ旬報についての裏ワザを紹介しておこう。
登録の際に、バックナンバーを希望すると、在庫があれば送って貰えるかもしれない。
私は、この手を使って、NO.1より全て入手出来た。
2009最新カタログが入っているのもありがたい。