MHFのゲーム内のシステムを利用してのSS撮影は
キーボードの2キー同時押しが必要であり
ベストショットを撮影するのがなかなか難しかった。
システムとして用意されたSS撮影方法に限界を感じ
フリーソフトを活用する方向で考えてみたのが今回の方法。
なお、デスクトップに写っているものを撮影しているだけなんで
MHFのゲーム自体には干渉しておらず
BANされたりする心配はないんで安心してくれ。
その1 連続オート撮影
●この撮影方法の長所
・プレイ中は一切手を使わずに撮影できるので、ベストショットが望める!
・好きな間隔で連続撮影が可能、毎秒撮影もOK!
・何枚撮影してもウィンドウに「~撮影しました」のお知らせが出ず、ログが流れない!
●この撮影方法の短所
・連続オート撮影中はチャットができない
・チャットウィンドウ等を消しての撮影方法ができない
・MHFをウィンドウモードでプレイしないとならない
・撮影画像はBMPで保存されるので、JPEGなどに変換して使わないとならない
短所に関しては、チャットができないってのが致命的欠陥なんだけど
オート撮影はボタンひとつで解除できて、すぐにチャットが可能なので
この辺は割り切るしかないねえ。
●今回使用したフリーソフト
・AviRec→ダウンロード(Vector内)
・WtMouseFix→ダウンロード
★連続オート撮影方法
1.まず上記2つのソフトをダウンロードする
・できればデスクトップにショートカットを作成しておこう
2.MHFをウィンドウモードで起動
・後述のフリーソフト起動後でもOK
3.AviRecを起動
・これはデスクトップの動きを動画および静止画にてキャプチャできるソフト
4.メニューバーの左端のアイコンをクリックし、新規作成を選択
・ファイル-新規作成でもOK
5.Aviファイルを名前をつけて保存するアラートが出る
・元々動画撮影がメインのソフトなので、ダミーで動画ファイルを保存する必要がある
6.適当な場所にフォルダを作成し、そこに適当な名前でAviファイルを保存
・膨大な数のファイルが作成されるんで、フォルダ作成は必須(→TOPのSSの3)
7.録画ボタン([●])をクリック
・録画準備体制に入り、メニューバーだけが残る(→TOPのSSの2)
8.録画・録音設定([Opt.])ボタンをクリック
・ダイアログが表示される
9.右上の[領域取得]をクリック
・ダイアログが消え、撮影する範囲を設定するモードに入る
10.MHFのウィンドウ内から撮影したい範囲をマウスでドラッグして選択
・基本は上部のバー以外の全部
ここまでの操作を終えれば、後はAviRecのカメラボタンを押せば
MHFのSSが適当な場所に作ったフォルダに順次格納されていく。
しかしこれを連続オート撮影に昇華させるため、2つめのソフトを使おう。
11.WtMouseFixを起動する
・これはマウスをオートで連続クリックさせることができるソフト(→TOPのSSの1)
12.ダイアログが表示されるので、各項目を選択
・捕捉の強さは適当、自動クリックは左クリック、秒はお好みで選択
13.ダイアログ内の適当な場所をクリックして、マウスをドラッグしAviRecのメニューバーのカメラボタンに移動
・次の瞬間から指定した秒ごとの連続オート撮影が始まり、作成したフォルダにSSが保存されていく
手順が長いように見えるけど、やってみると一瞬で終わるゾ。
ちなみに、やってみるとわかるけど、チャットができなくなるのは
別の場所をクリックしているので、MHFのウィンドウが非アクティブになるため。
でもSIFTキー等を押すと撮影が解除されるので、すぐにチャットができるよ。
なお、上記の短所で説明したとおり、SSは全部BMP形式で出力される。
一気にJPEG等に変換したい場合は、また別のフリーソフトを使用しよう。
例えばこんなの。
・画像一括変換君→ダウンロード(Vector内)
使い方はまあカンタンなんで、いろいろ試してみてクレ。
まとめてリサイズできたりもしてなかなか便利。
この連続オート撮影、ものすごくカンタンなんで
騙されたと思って試しにやってみようゼ。
次回は「その2 足で撮影編」を紹介予定!
といっても、その1の方法をちょっとアレンジしただけだったりする。。
キーボードの2キー同時押しが必要であり
ベストショットを撮影するのがなかなか難しかった。
システムとして用意されたSS撮影方法に限界を感じ
フリーソフトを活用する方向で考えてみたのが今回の方法。
なお、デスクトップに写っているものを撮影しているだけなんで
MHFのゲーム自体には干渉しておらず
BANされたりする心配はないんで安心してくれ。
その1 連続オート撮影
●この撮影方法の長所
・プレイ中は一切手を使わずに撮影できるので、ベストショットが望める!
・好きな間隔で連続撮影が可能、毎秒撮影もOK!
・何枚撮影してもウィンドウに「~撮影しました」のお知らせが出ず、ログが流れない!
●この撮影方法の短所
・連続オート撮影中はチャットができない
・チャットウィンドウ等を消しての撮影方法ができない
・MHFをウィンドウモードでプレイしないとならない
・撮影画像はBMPで保存されるので、JPEGなどに変換して使わないとならない
短所に関しては、チャットができないってのが致命的欠陥なんだけど
オート撮影はボタンひとつで解除できて、すぐにチャットが可能なので
この辺は割り切るしかないねえ。
●今回使用したフリーソフト
・AviRec→ダウンロード(Vector内)
・WtMouseFix→ダウンロード
★連続オート撮影方法
1.まず上記2つのソフトをダウンロードする
・できればデスクトップにショートカットを作成しておこう
2.MHFをウィンドウモードで起動
・後述のフリーソフト起動後でもOK
3.AviRecを起動
・これはデスクトップの動きを動画および静止画にてキャプチャできるソフト
4.メニューバーの左端のアイコンをクリックし、新規作成を選択
・ファイル-新規作成でもOK
5.Aviファイルを名前をつけて保存するアラートが出る
・元々動画撮影がメインのソフトなので、ダミーで動画ファイルを保存する必要がある
6.適当な場所にフォルダを作成し、そこに適当な名前でAviファイルを保存
・膨大な数のファイルが作成されるんで、フォルダ作成は必須(→TOPのSSの3)
7.録画ボタン([●])をクリック
・録画準備体制に入り、メニューバーだけが残る(→TOPのSSの2)
8.録画・録音設定([Opt.])ボタンをクリック
・ダイアログが表示される
9.右上の[領域取得]をクリック
・ダイアログが消え、撮影する範囲を設定するモードに入る
10.MHFのウィンドウ内から撮影したい範囲をマウスでドラッグして選択
・基本は上部のバー以外の全部
ここまでの操作を終えれば、後はAviRecのカメラボタンを押せば
MHFのSSが適当な場所に作ったフォルダに順次格納されていく。
しかしこれを連続オート撮影に昇華させるため、2つめのソフトを使おう。
11.WtMouseFixを起動する
・これはマウスをオートで連続クリックさせることができるソフト(→TOPのSSの1)
12.ダイアログが表示されるので、各項目を選択
・捕捉の強さは適当、自動クリックは左クリック、秒はお好みで選択
13.ダイアログ内の適当な場所をクリックして、マウスをドラッグしAviRecのメニューバーのカメラボタンに移動
・次の瞬間から指定した秒ごとの連続オート撮影が始まり、作成したフォルダにSSが保存されていく
手順が長いように見えるけど、やってみると一瞬で終わるゾ。
ちなみに、やってみるとわかるけど、チャットができなくなるのは
別の場所をクリックしているので、MHFのウィンドウが非アクティブになるため。
でもSIFTキー等を押すと撮影が解除されるので、すぐにチャットができるよ。
なお、上記の短所で説明したとおり、SSは全部BMP形式で出力される。
一気にJPEG等に変換したい場合は、また別のフリーソフトを使用しよう。
例えばこんなの。
・画像一括変換君→ダウンロード(Vector内)
使い方はまあカンタンなんで、いろいろ試してみてクレ。
まとめてリサイズできたりもしてなかなか便利。
この連続オート撮影、ものすごくカンタンなんで
騙されたと思って試しにやってみようゼ。
次回は「その2 足で撮影編」を紹介予定!
といっても、その1の方法をちょっとアレンジしただけだったりする。。