モノブロス捕獲で地味に7魂稼いでるところ。
大剣でも0分針で終わるのはイイね。
下手なシクレよりはよさそうや。
◇◇◇
さて、5/15より「トライ」の予約受付が各所で始まっております。
みんなもう予約したカナ?
だんちょが予約開始初日に特攻したのは、もちろんコレ!
LIMITED EDITION!
いや正直、何が詰まってるかよく知らないんだけども、、
というか中身がまだ完全に決定してねえっ。
でもドスは「DXモンスターズボックス」買ってるんで、トライはこれしかなかろ。
さてこのソフト、カプコンの目標だと「世界で200万本」です。
果たしてこの「200万本」の根拠はどこにあるのか?
某有名ブログでも取り上げられてたんで、ちょっと考察してみたよ。
まず過去のMHシリーズのデータをあさると、カプコンのサイトに
「MHP2nd」が世界で225万本出荷したっていうソースが見つかります。
次に過去のプレスリリースを見ると、「2nd」は国内で180万本ということがわかります。
これは「2nd G」の200万本突破のときのリリースなんで
さすがに前作にあたる「2nd」はこれ以上出荷されていないでしょう。
ということは、シリーズの1作品である「2nd」は
国内180万本、海外45万本、国内シェア80%であることが判明します。
さらに「2nd G」のデータを見ると、ちょっとまえに
「(国内)300万本突破」のテレビCMが流れてたのが記憶に新しいです。
リリースによると、通常版が250万本、ベスト版が50万本の割合のようです。
通常版はもう出荷されないとして、ベスト版が今後どれだけ売れるか
予測すると、処々のデータを見るに、このベスト版は
初代「MHP」のベスト版の約3倍の勢いで売れているようです。
初代「MHP」のベスト版は累計で約30万本の実績のようなので
「2nd」のベストは出荷ベースで約100万本に達すると思われます。
となると、国内における「2nd G」は250万本+100万本=350万本と見積もれます。
この「2nd G」、2009年度に海外でも展開予定で、出荷目標は「90万本」のようです。
目標達成時のシェアを計算すると、国内350万本、海外90万本で国内シェアはやはり80%に。
おそらくこの「海外90万本」は、国内の出荷(予測)から2割のシェアで計算したんだろう。
早くも長くなってるので、ちょっとグラフを入れてみると。。
MHシリーズのうち、データのわかる「MHP2nd」は国内80%、海外20%のシェアで
これから発売予定の「2nd G」も同程度のシェアと見積もっている
しかしMHPはPSP用ソフトで、今度のトライはWii用ソフトです。
現時点ではPSPもWiiも世界累計で5000万台に到達したところなんだけども
国内と海外のシェアが違ってる。
両ハードは"現時点で"ほぼ同じ台数でも、PSPは国内に強く、Wiiは海外に強い
※シェアはテキトーな計算ダヨ
Wiiの国内販売台数は現時点でPSPの3分の2くらい。
一方、海外ではWiiの販売台数はPSPの1.1倍くらいというところ。
ここで、トライは「2nd G」と同程度の力を持っていて、
このハード普及台数の違いだけで販売が決まると仮定してみよう。
すると、国内では350万本の3分の2で233万本、
海外では90万本の1.1倍で99万本となる。
ここで忘れてはならないのが、MHシリーズのメインは
携帯ゲーム機であるということ。
というワケで、据え置き機と携帯機シリーズでのパワーの差を調べてみよう。
といっても、据え置きでMHが発売されたのは「ドス」までさかのぼる。
「ドス」と同時期に発売されたのは初代「MHP」なので
双方の比率をベスト版込みで比較してみると・・MHPが1に対して、ドスは約0.6本に。
今回のトライも据え置き機版なので、上記で計算した233万本を6掛けすると
140万本に。海外の比率はわからないけど、PSP版>PS2版なのは明白なようで
上記の99万本に同じ係数をかけてみると、60万本になった。
!
トライの「目標200万本」は・・
国内140万本+海外60万本=世界200万本(国内シェア70%)ということか!?
まあ、見ての通りただの数字遊びなんだけども、、
でもカプコンの「目標200万本」も、こんなテキトーに決められてるのかも
シレンよねえ。ビックリするくらい数字が合うしな。。
懸命な人はもういろいろとお気づきだろうけど、
例えばユーザー層の違うと言われるPS2とWiiを同等に評価してたり
PSPでのブランド力がWiiにも比例すると根拠もなく見てたり、etc..あります。
あと、Wiiは任天堂のソフトしか売れない・・とかもあるしねえ。
でもこれは、結果としてそうなっているだけであるという持論については、
まあ、また次回にでも。
大剣でも0分針で終わるのはイイね。
下手なシクレよりはよさそうや。
◇◇◇
さて、5/15より「トライ」の予約受付が各所で始まっております。
みんなもう予約したカナ?
だんちょが予約開始初日に特攻したのは、もちろんコレ!
LIMITED EDITION!
いや正直、何が詰まってるかよく知らないんだけども、、
というか中身がまだ完全に決定してねえっ。
でもドスは「DXモンスターズボックス」買ってるんで、トライはこれしかなかろ。
さてこのソフト、カプコンの目標だと「世界で200万本」です。
果たしてこの「200万本」の根拠はどこにあるのか?
某有名ブログでも取り上げられてたんで、ちょっと考察してみたよ。
まず過去のMHシリーズのデータをあさると、カプコンのサイトに
「MHP2nd」が世界で225万本出荷したっていうソースが見つかります。
次に過去のプレスリリースを見ると、「2nd」は国内で180万本ということがわかります。
これは「2nd G」の200万本突破のときのリリースなんで
さすがに前作にあたる「2nd」はこれ以上出荷されていないでしょう。
ということは、シリーズの1作品である「2nd」は
国内180万本、海外45万本、国内シェア80%であることが判明します。
さらに「2nd G」のデータを見ると、ちょっとまえに
「(国内)300万本突破」のテレビCMが流れてたのが記憶に新しいです。
リリースによると、通常版が250万本、ベスト版が50万本の割合のようです。
通常版はもう出荷されないとして、ベスト版が今後どれだけ売れるか
予測すると、処々のデータを見るに、このベスト版は
初代「MHP」のベスト版の約3倍の勢いで売れているようです。
初代「MHP」のベスト版は累計で約30万本の実績のようなので
「2nd」のベストは出荷ベースで約100万本に達すると思われます。
となると、国内における「2nd G」は250万本+100万本=350万本と見積もれます。
この「2nd G」、2009年度に海外でも展開予定で、出荷目標は「90万本」のようです。
目標達成時のシェアを計算すると、国内350万本、海外90万本で国内シェアはやはり80%に。
おそらくこの「海外90万本」は、国内の出荷(予測)から2割のシェアで計算したんだろう。
早くも長くなってるので、ちょっとグラフを入れてみると。。
MHシリーズのうち、データのわかる「MHP2nd」は国内80%、海外20%のシェアで
これから発売予定の「2nd G」も同程度のシェアと見積もっている
しかしMHPはPSP用ソフトで、今度のトライはWii用ソフトです。
現時点ではPSPもWiiも世界累計で5000万台に到達したところなんだけども
国内と海外のシェアが違ってる。
両ハードは"現時点で"ほぼ同じ台数でも、PSPは国内に強く、Wiiは海外に強い
※シェアはテキトーな計算ダヨ
Wiiの国内販売台数は現時点でPSPの3分の2くらい。
一方、海外ではWiiの販売台数はPSPの1.1倍くらいというところ。
ここで、トライは「2nd G」と同程度の力を持っていて、
このハード普及台数の違いだけで販売が決まると仮定してみよう。
すると、国内では350万本の3分の2で233万本、
海外では90万本の1.1倍で99万本となる。
ここで忘れてはならないのが、MHシリーズのメインは
携帯ゲーム機であるということ。
というワケで、据え置き機と携帯機シリーズでのパワーの差を調べてみよう。
といっても、据え置きでMHが発売されたのは「ドス」までさかのぼる。
「ドス」と同時期に発売されたのは初代「MHP」なので
双方の比率をベスト版込みで比較してみると・・MHPが1に対して、ドスは約0.6本に。
今回のトライも据え置き機版なので、上記で計算した233万本を6掛けすると
140万本に。海外の比率はわからないけど、PSP版>PS2版なのは明白なようで
上記の99万本に同じ係数をかけてみると、60万本になった。
!
トライの「目標200万本」は・・
国内140万本+海外60万本=世界200万本(国内シェア70%)ということか!?
まあ、見ての通りただの数字遊びなんだけども、、
でもカプコンの「目標200万本」も、こんなテキトーに決められてるのかも
シレンよねえ。ビックリするくらい数字が合うしな。。
懸命な人はもういろいろとお気づきだろうけど、
例えばユーザー層の違うと言われるPS2とWiiを同等に評価してたり
PSPでのブランド力がWiiにも比例すると根拠もなく見てたり、etc..あります。
あと、Wiiは任天堂のソフトしか売れない・・とかもあるしねえ。
でもこれは、結果としてそうなっているだけであるという持論については、
まあ、また次回にでも。