2月24日（金） 「ＣＡＴＳ」解禁

グレムリンの発表が全部終わった！
結局、最初にわかった１校しか咲かなかったけれど、
とにかく４年間を過ごせる場所は確保した。
（５年も６年も過ごさないでちょうだいよ！）

ジャスミンの試験も終わった！
発表は５日後だけど、とにかく終わった。

ということで行って来ました、「CATS」に。
管理人のM夫人と一緒です。
M夫人が、我々北川ミュージカル劇団（？）の発表を観て、
「本物の『CATS』を観たい」とおっしゃったので、
ミュージカル解禁のこの日、ご一緒したわけです。

もちろん、予約開始日に取ったチケットなので、
キャスティングはわかりませんでした。
でも、今日はものすごっくラッキーだった～。

芝さんのタガー。
福井さんのマンカストラップ。
井上智恵さんのジェリーロラム。
早水さんのグリザベラ。

もう言うことありません。
満足です。

芝さんは、痩せてエロ度が減少したような気がする。
前の体格の方が好きだったけど、
きっとご本人は動きやすいんだろうな～。
リバってないのは、ご立派だと思う。

平成になってから、趙さん以外のマンカストラップを観たのは初めて。
私の中では、３人目のマンカストラップですが、
どうしても園岡さんのイメージとはかけ離れています。
でも、芝さんと福井さんが声を揃えて歌うシーンでは、
今までのどんな組み合わせよりも、素晴らしい歌声。
（ただし、山口・園岡コンビを除く）
音叉のように共鳴するのよ！
両巨頭という感じで大柄な２人なので、その分ミストフェリーズの、
「おとなしくて小さな♪」という歌詞が納得できる。

ジェリーロラムも、平成になってから、
１度だけ木村花代さんを観たっきりで、
あとはほとんどＡ女史だったんだけど・・・個人的にニガテなのだ。
井上智恵さんは、よかった。
エビータの時にはジャマになっていた前歯が、
ジェリーロラムだと、かえってキュートになる。

グリザベラは、早水さんでよかったというよりは、
Ｓ女史以外のグリザベラで観たいと思っていたのでラッキー。

Ｍ夫人も、素直に大喜びしてくれてよかった。

ＣＡＴＳファンに１００の質問の、マイベストキャスト、
きちんと全部考えてみようかな。

人生、ケあればハレあり・・・。