夫の実家から、
「受験お疲れさま、皆で食事してらっしゃい」という主旨の
お小遣いをもらったので、
「CATS」の記憶が新しいうちに、家族カラオケ。
普段あまり行かない、料理がおいしいカラオケ屋さんへ行く。
どうも食べ過ぎているな。
若尾はるかさんの日記に書いてあった、ハニトーの写真。
こんなもの、ぺろりと息子は食べます。
ここはミュージカルソングも豊富なので嬉しい。
夫は70年代フォークが中心、
息子はやたらにシャウトして声帯を潰す勢い、
私は娘とミュージカルのデュエット。
「夜のボート」は、フランツのパートしかなかった。
これでは、chihaさんとデュエットできない。
息子が「ラムタムタガー」を歌うと言うので驚いた。
あはは、やっぱりちょっとは気に入ってたんだ。
歌わせると、まったく歌詞が息子そのものだ。
「信じるものはなんにもない」
「すねもの」
「つっぱり」
「きどりや」
「厄介」
「気が向くときしか気が向かぬ」
「どんなことにも耳貸さぬ」
まったく息子とおんなじ!
それでも許されるのは、タガーが所詮猫だからである。
人間の男がああでは、嫌われるよ。