ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

6月21日(木) 感情の記録

2007-06-21 22:50:31 | ひとりごと

某マイミクさんの日記におもしろいことが書いてあった。
「ググればすぐ出て来ますよ」と教えてもらい、
許可を得たものとし、ちょっと引用します。
以下。

感情とは、ヒト・動物、物事などに感じて抱く気持ちのこと。

安心、不安
感謝
驚愕
冷静、焦燥
不思議
幸福、幸運
リラックス、緊張
名誉
尊敬
親近感
憧憬
愛しさ
欲望
畏怖
勇気
快、快感
(善行・徳に関して)
後悔
不満
無念
嫌悪
恐怖

軽蔑
嫉妬
期待
優越感、劣等感
怨み
苦しみ
悲しみ
傷心
怒り
諦念
絶望
憎悪

ちなみに赤ちゃんの感情は

喜び・悲しみ・怒り・驚き・嫌悪・恐怖

だけだそうです。

以上が引用と前置き。

毎日の日記の最後に、その日に味わった感情をメモっておけば、
心療内科で何か役立つかもね~と思ったわけ。
でも日記ってすごいよね。
あることを調べたくて、過去のブログを探していたら、
思い出し怒りしちゃったりするんだもん。

さて、今日は公休日。
二度寝して、怖い夢を見て(『UFO来襲』をご参照ください)、
整形外科へ行って、
股関節の開く角度やら、筋力やら、いろいろ計測。
障害手帳、6級なら申請できるらしい。
交通費が半額になるって、ものすごく私には大きい。
(本当かな?)

しかし日頃、少しではあるが、
ストレッチしたり、筋トレしたりしているので、
痛い痛いと言っているわりに、それほど固まってもいないし、
上げたままの足をキープできたりもするのだ。
それで、障害としてのポイントは低くなるらしい。
自分のためになることなんだから、ストレッチは続けよう。

炊飯器がいきなり壊れた。
去年の7月29日
に買ったばかり。
夕方帰宅する娘のために、
ごはんを炊いておこうと思ったら、エラー表示が出て炊けない。

といだお米をどうする?
無駄にしたくない。
鍋で炊いてみた。
初体験。
おかゆにもならず、芯も残らず、いい感じにおいしく炊けた。

夫に自慢しようと思い、
「どうやって炊いたと思う?」と聞いたら、
「鍋で炊いたんでしょ?」と言う。
「なんでそんなに冷静なの!」と頭に来ると、
「だって、元々はそうやって炊いてたんだろ」

もっと褒めてほしかったのに!!!!!

元々っていつの時代の話だよ。
私は生まれた時から、炊飯器のある生活しか知らないよ。
台所に立つのもしんどかった私が、
初めてのことに挑戦して成功したのに、
それを認めてくれないというのに、腹が立つ。

がんばっている人に「がんばれ」って言っちゃいけないのと同じで、
がんばった人に「それがどうしたの、あたりまえでしょ」とも、
言っちゃいけないでしょ、絶対に!

減薬11日目、私は怒りっぽくなっているようだ。
夫の言葉が雑!

本日、私が抱いた感情。
不満、期待、傷心、怒りの4つでした。

「ケの日」は感情の動きが少ないかも。

コメント (5)
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UFO来襲!

2007-06-21 22:20:44 | 夢メモ

昼寝の時に見た、凄くリアルな夢。

私は、一人で新宿にいた。
友達と買い物をして、別れた後だった。

小田急百貨店と小田急ハルクをつなぐ、
カリヨン橋の上で、とんでもない物が目に入った。
そらに大きな、ドラム缶状のUFOが三機。
さらに、コマの形でチカチカ光るさらに大きな母船

ドラム缶状のUFOが、東京を攻撃している。
高層ビルは瓦礫と化し、逃げ惑う人々、阿鼻叫喚。

怖い!
家に帰らなくちゃ!

・・・・・地下鉄に乗ろうと思った。
地下に入れば、UFOから見えなくなるだろうと思ったのだ。
相手から見たら、こちらはノミほどの存在なのに、
「目を合わせたら狙われる!」という気がしていたのだ。

地下鉄は動いていなかった。
代わりに、線路の上をイカダのような物が通っていて、
避難民は、それに乗って自由に移動できるらしい。

イカダを自力で動かして、なんとか自宅までたどり着いた。

自宅の窓から、三機のドラム缶UFOと、母船が見える。
そのあたりは、黒い竜巻が起こっているよう。

テレビのニュースでは、
誰やら、アイドルの女の子がUFOにさらわれたと報道している。

そこへ娘が帰って来た。
続いて夫も帰って来る。
(息子は帰って来ない)
2人とも無事だったのね、と両腕で抱える。

急に母が心配になり、実家に電話をかける。

「何よぉ、今、私すごく忙しいんだけど、
 急用でなければ、またにしてくれない?」
と言う母。

この人、UFOの襲撃に気づいてないの?

「テレビをつけてよ! 大変なことになってるんだから」
と言うと、
「忙しいって言ってるでしょ、なんなのよ、口で言いなさい、口で」
と答える。

本当にUFOが飛来しても、この母はこういう言い方をするだろう。
怖い。

「新宿上空にUFOが現れて、大変なことになってるんだよ!」

「私、今、忙しいんだから、バカも休み休み言いなさい!」

「本当なんだってば、テレビをつけてみて・・・」

言いかけたとたんに、電話はガチャンと切られた。

本気で心配しているのに、なぜ信じてもらえないんだぁ!

息子はどこにいるのか。
娘と夫を抱えたまま、窓の外に見えるUFOに、
恐れおののき、死を意識して震えた。

UFOの夢はしょっちゅう見ていたけど、
ついに、現実のものとなってしまったのだ。

・・・・・そう思ったけど・・・
やっぱり夢だった。
夢と現実の境がはっきりしないまま目覚めたら、
娘も、夫も、まだ帰って来ていなかったし、
空にUFOもいなかった。

コメント (2)
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