某マイミクさんの日記におもしろいことが書いてあった。
「ググればすぐ出て来ますよ」と教えてもらい、
許可を得たものとし、ちょっと引用します。
以下。
感情とは、ヒト・動物、物事などに感じて抱く気持ちのこと。
安心、不安
感謝
驚愕
冷静、焦燥
不思議
幸福、幸運
リラックス、緊張
名誉
尊敬
親近感
憧憬
愛しさ
欲望
畏怖
勇気
快、快感(善行・徳に関して)
後悔
不満
無念
嫌悪
恐怖
恥
軽蔑
嫉妬
期待
優越感、劣等感
怨み
苦しみ
悲しみ
傷心
怒り
諦念
絶望
憎悪
ちなみに赤ちゃんの感情は
喜び・悲しみ・怒り・驚き・嫌悪・恐怖
だけだそうです。
以上が引用と前置き。
毎日の日記の最後に、その日に味わった感情をメモっておけば、
心療内科で何か役立つかもね~と思ったわけ。
でも日記ってすごいよね。
あることを調べたくて、過去のブログを探していたら、
思い出し怒りしちゃったりするんだもん。
さて、今日は公休日。
二度寝して、怖い夢を見て(『UFO来襲』をご参照ください)、
整形外科へ行って、
股関節の開く角度やら、筋力やら、いろいろ計測。
障害手帳、6級なら申請できるらしい。
交通費が半額になるって、ものすごく私には大きい。
(本当かな?)
しかし日頃、少しではあるが、
ストレッチしたり、筋トレしたりしているので、
痛い痛いと言っているわりに、それほど固まってもいないし、
上げたままの足をキープできたりもするのだ。
それで、障害としてのポイントは低くなるらしい。
自分のためになることなんだから、ストレッチは続けよう。
炊飯器がいきなり壊れた。
去年の7月29日に買ったばかり。
夕方帰宅する娘のために、
ごはんを炊いておこうと思ったら、エラー表示が出て炊けない。
といだお米をどうする?
無駄にしたくない。
鍋で炊いてみた。
初体験。
おかゆにもならず、芯も残らず、いい感じにおいしく炊けた。
夫に自慢しようと思い、
「どうやって炊いたと思う?」と聞いたら、
「鍋で炊いたんでしょ?」と言う。
「なんでそんなに冷静なの!」と頭に来ると、
「だって、元々はそうやって炊いてたんだろ」
もっと褒めてほしかったのに!!!!!
元々っていつの時代の話だよ。
私は生まれた時から、炊飯器のある生活しか知らないよ。
台所に立つのもしんどかった私が、
初めてのことに挑戦して成功したのに、
それを認めてくれないというのに、腹が立つ。
がんばっている人に「がんばれ」って言っちゃいけないのと同じで、
がんばった人に「それがどうしたの、あたりまえでしょ」とも、
言っちゃいけないでしょ、絶対に!
減薬11日目、私は怒りっぽくなっているようだ。
夫の言葉が雑!
本日、私が抱いた感情。
不満、期待、傷心、怒りの4つでした。
「ケの日」は感情の動きが少ないかも。
昼寝の時に見た、凄くリアルな夢。
私は、一人で新宿にいた。
友達と買い物をして、別れた後だった。
小田急百貨店と小田急ハルクをつなぐ、
カリヨン橋の上で、とんでもない物が目に入った。
そらに大きな、ドラム缶状のUFOが三機。
さらに、コマの形でチカチカ光るさらに大きな母船。
ドラム缶状のUFOが、東京を攻撃している。
高層ビルは瓦礫と化し、逃げ惑う人々、阿鼻叫喚。
怖い!
家に帰らなくちゃ!
・・・・・地下鉄に乗ろうと思った。
地下に入れば、UFOから見えなくなるだろうと思ったのだ。
相手から見たら、こちらはノミほどの存在なのに、
「目を合わせたら狙われる!」という気がしていたのだ。
地下鉄は動いていなかった。
代わりに、線路の上をイカダのような物が通っていて、
避難民は、それに乗って自由に移動できるらしい。
イカダを自力で動かして、なんとか自宅までたどり着いた。
自宅の窓から、三機のドラム缶UFOと、母船が見える。
そのあたりは、黒い竜巻が起こっているよう。
テレビのニュースでは、
誰やら、アイドルの女の子がUFOにさらわれたと報道している。
そこへ娘が帰って来た。
続いて夫も帰って来る。
(息子は帰って来ない)
2人とも無事だったのね、と両腕で抱える。
急に母が心配になり、実家に電話をかける。
「何よぉ、今、私すごく忙しいんだけど、
急用でなければ、またにしてくれない?」と言う母。
この人、UFOの襲撃に気づいてないの?
「テレビをつけてよ! 大変なことになってるんだから」
と言うと、
「忙しいって言ってるでしょ、なんなのよ、口で言いなさい、口で」
と答える。
本当にUFOが飛来しても、この母はこういう言い方をするだろう。
怖い。
「新宿上空にUFOが現れて、大変なことになってるんだよ!」
「私、今、忙しいんだから、バカも休み休み言いなさい!」
「本当なんだってば、テレビをつけてみて・・・」
言いかけたとたんに、電話はガチャンと切られた。
本気で心配しているのに、なぜ信じてもらえないんだぁ!
息子はどこにいるのか。
娘と夫を抱えたまま、窓の外に見えるUFOに、
恐れおののき、死を意識して震えた。
UFOの夢はしょっちゅう見ていたけど、
ついに、現実のものとなってしまったのだ。
・・・・・そう思ったけど・・・
やっぱり夢だった。
夢と現実の境がはっきりしないまま目覚めたら、
娘も、夫も、まだ帰って来ていなかったし、
空にUFOもいなかった。