劇団ヨロタミ「硝子の途」を観てきた。
ヨロタミとは、よろしくたのみますの意だそうだ。


同じ部のN女史の同級生が出演している。
池袋演劇祭受賞記念の再演。
同僚のN女史と、歌って踊るリーダーとあうるすぽっとで待ち合わせた。
(みんな同じ部なのだが、それぞれ仕事で外出なさるので待ち合わせということになる)

前から2列目だった。
嬉しい。
N女史の同級生・雪絵役の南井貴子さんは、とてもおもしろい女優さんだった。
しゃべり方に説得力がある。
一言一言、ちゃんと話してくれるので気持ちよく耳に届く。
それでいて個性的で魅力的。
両親を同時に失った時のことを
「感謝ですよ。悲しさよりも感謝ですよ」
と語った雪絵の言葉の意味は、あとではっきり見えて来る。
あらすじは書かない。
重いテーマだが、登場人物が誠実で前向きなのでドヨンとした感じにはならない。
時々笑わせてくれるし、時々歌ってくれる。
皆さん、いい声で歌がうまい。
「どんなことがあっても歌っていれば前を向いていられる」
というのも、いい台詞でした。
少し年配の女優さんも出ていらしたが、こんな芝居ならやってみたい。
60、70でもできるだろうか。
ヨロタミとは、よろしくたのみますの意だそうだ。


同じ部のN女史の同級生が出演している。
池袋演劇祭受賞記念の再演。
同僚のN女史と、歌って踊るリーダーとあうるすぽっとで待ち合わせた。
(みんな同じ部なのだが、それぞれ仕事で外出なさるので待ち合わせということになる)

前から2列目だった。
嬉しい。
N女史の同級生・雪絵役の南井貴子さんは、とてもおもしろい女優さんだった。
しゃべり方に説得力がある。
一言一言、ちゃんと話してくれるので気持ちよく耳に届く。
それでいて個性的で魅力的。
両親を同時に失った時のことを
「感謝ですよ。悲しさよりも感謝ですよ」
と語った雪絵の言葉の意味は、あとではっきり見えて来る。
あらすじは書かない。
重いテーマだが、登場人物が誠実で前向きなのでドヨンとした感じにはならない。
時々笑わせてくれるし、時々歌ってくれる。
皆さん、いい声で歌がうまい。
「どんなことがあっても歌っていれば前を向いていられる」
というのも、いい台詞でした。
少し年配の女優さんも出ていらしたが、こんな芝居ならやってみたい。
60、70でもできるだろうか。
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