この写真は、
「ライオンキング」5000回突破アニバーサリー企画で、
「5」のつく年齢の娘=15歳が当てた
「サバンナ賞」のお祭り手ぬぐい。
今日は夫も夏休みをとっているので、
娘と夫と3人で劇場にに出かける。
夫は「ライオンキング」が好きで、定期的に観たくなるらしい。
いつもは1階の最前列で観るのだが、
今日は初めて、2階の最前列で観た。
全貌が見えるし、そう遠すぎないし、悪くはない。
でも、やっぱり私は汗が飛んでくる席が好きだな。
今日は、ラフィキも、ムファサも、ザズも、スカーも、
シェンジも、ティモンも、シンバも、初めて観るキャストだった。
池田さんのバンザイと小原さんのエドは、
すごく好きな組み合わせだ。
ハイエナと、ザズと、ティモンが一番好き。
それから、今日のシンバは汗を(あまり)かかない!
李涛さんが、毎回バケツで水をかぶったようになるので、
皆さん、そんなものなのかと思っていた。
栗原さんのスカーも、初めて観た。
なんだか、繊細で、かわいそうになっちゃうスカーだ。
悪ライオンの皮をかぶったライオネルみたいで憎めない。
子供の頃でさえ愛されないって、親が悪いよね。
先代の王の意見を聞いてみたいものです。
終演後、プライドランドミーティング。
いったい何をするのかと思ったら、
10のグループに別れて、
そこへ役者さんたちが2人ずつやって来て、
まあ、グループ懇談のようなもの?
私たちのグループには、小原さんと松本昌子さんが来てくださった。
「エドだ!」と、娘と2人で大喜び。
質問コーナーがあったり、
お二人を交えて、他のグループとの対抗クイズがあったり、
今日もまた、とても楽しいイベントだった。
目の前で小原さんの笑顔を見られて、
ちゃっかり握手までしてもらって、
ああ、連日イベント付きの観劇、なんていい夏休みなの。
カーッ、このために生きてるな!
もう明日、仕事行きたくなくなっちゃった。
ところで5のつく年齢、あたしもだ。そんなとこに反応してどーする>自分。
せっかく「5」がつく年齢なんだから、
行ってらっしゃい、今のうちに。
ライオンキング。
6000回の時に、
「6」のつく年齢になれるだろうか。
ざっと計算して無理か?
落ち着いたトーンの日記もよいが、
本来のKENちゃん、こうでなくっちゃ。
このために生きているという実感。
しかし毎日お祭りというわけにはいかないね。
9月に、のんちゃんと行く予定のオペラ座も、
ちょっとした特別カーテンコールがあるみたいよ。
ラッキー。
チケットお預かりしたままだけど、いいかな?
カレーうどん食べようねっ。