ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

「2012」と「エンタの神様」

2010-03-13 23:35:31 | 映画

2009年11月21日(土)

T医大内科へ行った後、夫と待ち合わせて、
「2012」を見る。

けっこう笑えた!

あまりにもあまりなんだもの。

内容に触れます。

2012年のアセンションというと、
船が沈没するとか、
隕石が落ちるとか、
氷河期が来るとか、
そういう災害とはケタが違うイメージがある。

ここまでケタはずれに規模が大きい天変地異だと、
じたばた逃げる気にならないでしょう。

宇宙規模の変動が来たら、
今までの人生に感謝して受け入れちゃうでしょう。

なんか家族単位で助かろうとするのが、すごく違和感あった。

母親の恋人なんか、ただかわいそうなだけだった。

いつのまにか復縁しちゃうの!?

相手があまりにも大きいのに対して、やってることがなんだかちっちぇえ!

そんなのも含めて大笑い。
夫は泣いてたけど。

ド派手な映像はすごく楽しめました。

エンドロールに、
【スーパーバイザー:クリス・ウェルズ】
と出てきたけれど、単なる同姓同名なのか、あのクリスなのか。

クリスから連想して思い出すのもナンだが、
今夜の「エンタの神様」
珍しくところどころおもしろかった。

ここ数年のエンタは「おもしろくない」の代名詞になってる。

でも、ちゃんとおもしろい人を出せばおもしろくなるんだ。

なんで見てて腹がたつ人ばっかり出すんだろう。

次長課長河本はすばらしい。


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