完全仕事復帰3日目。
背中から下の左半分が、
筋がひきつれるように痛くて、立っていられない。
びーちに左脚をひっぱってもらうと、少し楽になる。
この歪みはどげんかせんといかん。
仕事の後、新宿へ買い物に行く。
「DS風来のシレン2」である。
行きも帰りもバスを使った。
しかし、バスは停留場で待っている時間が長い。
停留所に立っている時間を考えれば、
電車に乗ってれば、その間に帰り着いてしまう。
よほどの混雑でない限り、電車にしようかなぁ。
息子は今日、1日中家にいた模様。
(今日はバイトが休み)
たまにならいいが、毎日これじゃ困るな。
新宿駅で、とても人懐っこくて親切なガードマンさんに出会い、
嬉しかったので書いておこう。
地下からバス停へ向かおうとしていたら、
彼が、遠くから私に気づき、エレベーターを呼んでくれた。
そして、無邪気な笑顔で、
「人工骨頭ですか?」
と話しかけて来る。
「そうです、よくおわかりですね」
と言うと、
「うちの母も人口骨頭なんです、同じ杖だったから」
と笑う。
それで目ざとく気づいて、気遣ってくれたのか。
お母さん孝行な人なんだな。
その後もこんな会話。
「まだ(術後)1ヶ月半なんで」
「えっ、それにしてはずいぶんじょうずに歩いてますね」
「若いから」
(整形外科でさんざん言われた台詞)
「僕と同い年ぐらいですよね」
(どう考えてもそれはない)
「あなたの方がずっとお若いですよ」
「30代ですけど」
「私、来年50ですよ」
「え~っ、見えませんね、少しだけお姉さんかなと」
ああ、これが書きたかっただけか、私。
すみません。
50歳には見えないそうです。
まだ50じゃないけどね。
その親切な彼は、路上で生活するおじいさんにも、
「おじちゃん、どう、元気?」
などと声をかけながら、
私が階段をのぼらなくてすむように、
車を自ら止めながら、バス停まで送ってくれた。
こんな人っているんだなぁ。
息子も将来、
「うちの母も人口骨頭なんですよ」
と言って、不自由な人に親切にしてくれるといいんだけどな。
背中から下の左半分が、
筋がひきつれるように痛くて、立っていられない。
びーちに左脚をひっぱってもらうと、少し楽になる。
この歪みはどげんかせんといかん。
仕事の後、新宿へ買い物に行く。
「DS風来のシレン2」である。
行きも帰りもバスを使った。
しかし、バスは停留場で待っている時間が長い。
停留所に立っている時間を考えれば、
電車に乗ってれば、その間に帰り着いてしまう。
よほどの混雑でない限り、電車にしようかなぁ。
息子は今日、1日中家にいた模様。
(今日はバイトが休み)
たまにならいいが、毎日これじゃ困るな。
新宿駅で、とても人懐っこくて親切なガードマンさんに出会い、
嬉しかったので書いておこう。
地下からバス停へ向かおうとしていたら、
彼が、遠くから私に気づき、エレベーターを呼んでくれた。
そして、無邪気な笑顔で、
「人工骨頭ですか?」
と話しかけて来る。
「そうです、よくおわかりですね」
と言うと、
「うちの母も人口骨頭なんです、同じ杖だったから」
と笑う。
それで目ざとく気づいて、気遣ってくれたのか。
お母さん孝行な人なんだな。
その後もこんな会話。
「まだ(術後)1ヶ月半なんで」
「えっ、それにしてはずいぶんじょうずに歩いてますね」
「若いから」
(整形外科でさんざん言われた台詞)
「僕と同い年ぐらいですよね」
(どう考えてもそれはない)
「あなたの方がずっとお若いですよ」
「30代ですけど」
「私、来年50ですよ」
「え~っ、見えませんね、少しだけお姉さんかなと」
ああ、これが書きたかっただけか、私。
すみません。
50歳には見えないそうです。
まだ50じゃないけどね。
その親切な彼は、路上で生活するおじいさんにも、
「おじちゃん、どう、元気?」
などと声をかけながら、
私が階段をのぼらなくてすむように、
車を自ら止めながら、バス停まで送ってくれた。
こんな人っているんだなぁ。
息子も将来、
「うちの母も人口骨頭なんですよ」
と言って、不自由な人に親切にしてくれるといいんだけどな。
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