ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

5/29 神田川に鯉たちはいた 産卵の準備?

2018-05-29 13:47:47 | 医療関係

5/29 Dash村 神田川


神田川というと具体的に私はわからなかったけど

隅田川に落ちている川なのだ。

どこの川も同じで一時は死の川だったけど

きれいになりつつあって、そこをTokioが登って行った。

途中でカモメがいた。

ユリマモメという種類らしく、在原業平の歌に都鳥という名称で出てくるので

ミヤコドリとも呼ぶらしい。

添付のカモメが食べているボラは出世魚で

大きさ?年齢?で呼び名が変わる。

ボラとなると川魚? 海の魚? 

神田川は水のきれいな頃は染め物にも使われていた。

染めたあとのすすぎというほうが正確。

昭和初期はまだ染めた反物をすすいでいる写真があるのだけど、

ピントが甘くて、スペースがあれば添付する。


今回は川の王様と最初から呼ばれていた魚。

最初がウナギと思ったけど、ウナギではなかった。

それは鯉だったのだけど、

川魚だと鯉は出てくるけど、

鯉って食べたことない。


淡水魚だと知っているけど、臭い?という思い込みがある。


神田川を岸から見ていたら、その鯉の群れがいた。

上からも判断できるお腹の膨らんだメス。

産卵は鮭のようにするという。

メスが川底の砂利なんかに産卵すると群がっていたオスが

いっせいに射精する。


そんな話は出なかったけど、鯉は一度は海に出て、産卵のために戻ってくるのだろうか?


ダッシュ新宿で、水を作って、鯉に産卵がもっと楽にできる環境にしようと

始まった。



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