ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

1/23 博幸という夏子の恋人 第7話 浩司の子  第8話 博の子も産んで そして

2025-01-31 17:31:08 | あほ


1/23 博幸という夏子の恋人   第7話 浩司の子


日曜日、浩司が外出した。


博幸は以前のように私を抱っこしてくれた。

それから言った。

僕たち、子供を持たない?

私はびっくりした。

まだ結婚もしていない。

子供が学校に行くころまでに結婚すればいいよ。

僕は夏ちゃんの子がほしい。

僕の年齢からいくともうぐずぐずしていられないんだ。

私は黙って考えてた。


それからそうねって言ったけど、それは特に同意のそうねでは

なかった。


浩司から夕方電話があって今夜は帰らないからと言ってきた。

私が電話に出てこのメッセージを聞いた。


久しぶりに博が私にベタベタしていた。

まだ夜になっていないのに。

夜9時を過ぎたころ、私を寝室に誘ってきた。

彼は積極的に私に触ってきた。

電気を消して2人で布団の中に入った。

しばらくして私は後ろを向かされた。

それから彼の手が私の肩にかかり腕に沿って私の前に行くのを感じた。

彼が入ってきた。

でもなんか落ち着かなかった。

彼の体、動き方、かかってくる彼の息

私は上に向こうとした。

彼は上を向かせてくれたけど、彼が私に再度入り髪が私の顔にかかったとき

私は博じゃないって感じた。

私は飛び起きた。

押さえつけられ、おまけに頭に衝撃を受けた。

殴られたのだ。 嗚咽がのぼった。

私は強姦されてしまった。

誰かが私の手を握ってきた。

灯りがついて、私は浩司が私を抱いているのを見た。

手を握っていたのは博だった。

私は博を見ながらワーワー泣いた。


浩司はいつまでも上から降りない。

やっと降りたと思ったら指を私の膣内に入れて

触っていた。 続いて博も指を入れてきた。

大丈夫だと思う。

そう聞こえた。


数週間経って私は妊娠していたのがわかった。

例のが来なかったのだ。


私は同様を隠せず、不安定になって泣いたり怒ったりした。

博に医者に連れていかれた。

妊娠は確かなことだった。


私は博にあの人の子じゃ嫌と何度も言った。

博は同じだよ。

とその都度返事をした。



1/23 博幸という夏子の恋人   第8話 博の子も産んで そして


私が妊娠している間、2人は大事にしてくれた。

勝手に外出はさせてもらえなかった。


そして分娩の時、

2人とも分娩室にいた。

子供は浩司の子となって、博は弟としていたけど

苦痛の中で医者が浩司の知り合いだと感じた。


赤ん坊はちょっと見せてもらったけど家にはいなった。

聞いても返事はなかった。

でも浩司が母乳を絞りに来た。

手際がよくて逆らうこともできなかった。

母乳をしぼられる作業は続いた。

私の嫌悪と恐怖の中でそれは7-8っか月も続いた。

よく乳が出たと思う。


子供が生まれて2年以上経過して

博との生活が本当の夫婦みたいになっていた。

それは日曜日だった。

浩司は昨日からいない。

その夜、博にすごく丁寧に私を抱いた。


博と浩司は今度は博の子を産ませる話になっていた。


そんなことは知らず、私は博を喜んで受け入れた。

私が頂点のあと10分ほど眠ってしまったけど

目が覚めたら博はまだ入っていた。

目覚めた私を見て、今度は僕の子を産んでねと言うのだった。

彼は私の膣内をチェックして大丈夫だと思う。


大丈夫が確認され、私は博の子を妊娠していた。


こうして私は20代前半前に2人の子の母だった。

しかし、2人の子は家にはいなかった。

また母乳を浩司に絞られる生活が始まった。


浩司がかなり機械的にやるのが幸いだった。


”搾乳”が終わってまもなく、

博は私のたるみかけた体をもとに戻すために

ジムに連れて行ったり、私はかなりしごかれた。


少しましになったとき、博がもう子供は産ませないからと言った。

それが何を意味するかまもなくわかった。


博は私のバスト、アンダーバスト、ウエスト、ヒップとメジャを使って

測定した。

ウエストは以前よりしまっていた。


それから私に昔身につけたようなパンティとブラを着せた。

そして胸が多きく開いたカクテルドレスを着せた。

私にメイクし、銀色のヒールの高いサンダルを渡し

足に馴染ませておいてと

自分はタキシードに着替え始めた。


私のあの・・・・生活が再開した。


その夜私はどこだかわからない場所に連れて行かれた。

入口で博は何か見せた。

入口の人はそれを見て、博に頭を下げドアを開けた。

入口にあったクローゼットで博は私のコートを預けた。

チップを渡していた。


中に入ると大きな音でディスコのような音楽が流れていた。

博は幾人もの人と握手をかわし、その度に私を紹介した

男はタキシード、女はロングで黒のドレスが多かった。

でも横を通過した女性を見るとブラをしていなかった。


博が私に飲み物を渡してくれた。

オレンジジュース?とちょっとなめて思った。

横に来た男が飲みなさいよと言ったので

私は2口くらい飲んだ。

それから男はグラスをとると私を部屋から通路に連れて行った。

そして別な部屋に入った。

その部屋も薄暗く、でも数人の男女がいた。

回りが少し見えるようになって彼らが重なりあっているのがわかった。

男が私を台? テーブルに押し付けた。

そしてスカートをめくり上げた。

なんだ、こんなものつけて来るなよと言うのが聞こえた。

そして私のパンティを奪うとどこかに投げた。


男はテーブルに私の上半身を倒しかけると私の右足首をつかんで持ち上げた。


そして彼のパンパンになった男を私の中にねじ込んできた。

うまく入れなくて彼は私の上半身を完全にテーブルに寝かせた。

そして両足首を持つと中に入ってきた。

博以外の体は久しぶりだった。

私はヒールの靴のまま、彼の腰あたりに足をまわして動いた。

2人で尻を振りあった。

彼はすごく感じよかった。


私が顔を歪め始めたところに博が入ってきた。

博とわかったわけではない。

別な人が来たのだけ感じた。


私が感じてしまって足でさらに彼を締め付けた。

その後私はわからなくなっていたけど

博は私の巻き付けていた足をほどき、そのへんでいいだろうと

男を追っ払った。

博は私を鍵のかかる個室に連れて行った。

そしてドレスを剥ぐとブラを外して

私の胴回りを抱えた。

そしてムチ打った。

突然の痛みに私はそっそうをしてしまった。

ムチは尻だけでなく、上向きにされ、ビーナスの丘か腹部にも落ちてきた。

あげくに博は私を立たせ、髪をテッペンでつかむと

往復ギンタをした。

そして勝手なことをするなと言った。

それは博の初めての嫉妬だった。


































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1/31 電気代が明日から上がる

2025-01-31 17:21:42 | あほ


1/31 電気代が明日から上がる


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1/31 カレー 肉を忘れて終わりに追加

2025-01-31 17:20:45 | あほ




1/31 カレー 肉を忘れて終わりに追加

ミンチがたくさんあったのに。
鍋一杯で半分しか入れられなかった。

今回のカレーは鳥胸を焼いてスープでさらに煮込んだときの

スープに先に野菜、タマネギとニンジンを入れてしまい

肉を完全に忘れた。




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1/31 埼玉県の陥没

2025-01-31 17:20:16 | あほ

1/31 埼玉県の陥没

15m 今の坂は10mを目指す


事故も悲惨だけど74才えでトラック運転手も悲惨

年金が足りないから働く

悲しい話


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1/31 昨夜の地震

2025-01-31 17:18:14 | あほ
1/31 昨夜の地震


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1/31地中では 配管の設置の仕方が間違っている

2025-01-31 17:14:55 | あほ



1/31地中では 配管の設置の仕方が間違っている

フランスってずいぶん昔から下水道が完備している。

セーヌ川沿いでエッフェル塔の側から下水道見学ができる。

そこで映画で見たけど、

地下に埋めてある電話とかいろんな管は直接に土と接触はなく

もっと大きい管に保護されている。

もっと詳しく書きたいけどフランス人のストカーに妨害されて

書けない。

ここまで。







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1/31 YKK また撮れて ラッキー

2025-01-31 17:14:55 | あほ
1/31 YKK  また撮れて ラッキー

これは女の子に見えるけどこれは男の子に見える
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1/30 スーさん 相談 パニックを起こしてすぐ泣くを聞いていて まだ20代かな? この人。

2025-01-30 13:05:25 | あほ

1/30 スーさん 相談 パニックを起こしてすぐ泣くを聞いていて

まだ20代かな? この人。


私、自分改革をかなり子供のうちからやった。

手始めに始めたことは、母に叱られたときは父にくっつき

父に叱られたときは母にくっつく。

そういう自分がウンザリして止めようと思ったのは小5-6年のころだ。


私自身は子供のころ、ひどい人見知りで、小心で内気で

どうしようもなかった。

さらに言うと小1前から親が尊敬できなくなって

夜空を仰ぎながらどこかに親なんかより尊敬できる人がいるといいと思いだした。

それが小1になってから読んだキリストの子供のころに重なって

キリスト教の通信教育を始めた。

止めたのは中学2年ころかもしれない。

人間のためにならない物は殺しても罪にならないと

私の質問にきた解答を読んでからだ。


それが第一希望の大学に落ちてからなんか人生観が変わった。

みんながやるすべり止めって私はやらなかった。


私は第二外国語でとる気だったフランス語をやり

まもなくフランスに行ってしまった。

自分の故郷に帰った安心感があった。

フランスに行ってまもなく自分の本性が出た。

人見知り、内気なんて信じられない。

喧嘩早く、誰にでも話しかけ、すぐ出しゃばり、

親から口をそろえてその一言が多いって手紙で言われたくらい。


フランスにいることは私に自由を与え、自分の可能性を信じるようになった。


今日本にいてトレラとか、爺問題があるけど

それほど不幸に感じていない。


相談者の方は泣くごとにメモしよう。

なんで泣くことになったか、その前も思い出して書いてみよう。

1か月ほどして読み返してみると

少しは統計になっている。

そうすれば対処もできる。


今ね、爺が私に抱き着いていて陰毛をひっぱりする。

2日前かなトイレに居たら私に触りたい一心の気が

トイレを出ようとする私を追いかけてきた。

手を伸ばしてきたというか。

奥さんに訴えてやりたいけど電話に出させない。


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1/30 相棒見たよ 最後の空にカラスの漫画うまいね 誰が書いたのかな?

2025-01-30 13:04:53 | あほ


1/30 相棒見たよ 最後の空にカラスの漫画うまいね

誰が書いたのかな?

それからフランス語の歌が流れていた。

内容より声を思い出していた。

あれは誰? 

思い出せない声だった。

相棒ってこういう途中で使った曲なんか発表しない。

無断で、記載なしに使えるのかな?


提供にYKKがあった。

Ykkさん、2重カラス窓すごくいいけど

そんなに高くなく防音の方法ってないもんかな?



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1/30 有吉君の大食い見た ギャル曽根さんメチャ太った

2025-01-30 13:04:15 | あほ


1/30 有吉君の大食い見た ギャル曽根さんメチャ太った

あんなに食べて太らないのが不思議だったけど

太るんだ。

最終回だそうだけど、彼女の健康のために

それがいいよ。

少し、いや、すごく残念だけど。

楽しみな番組だった。





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1/30 文春だけではないけど、こういう人の人生を破壊するような

2025-01-30 13:03:46 | あほ


1/30 文春だけではないけど、こういう人の人生を破壊するような

社会的チクリは止めたほうがいい


訂正した?

今更遅いよ。

中居君と女友達のことプライベートなことだよ。

女友達から書いてなんて話でもあった?

みっともないと思わない、そういう行為?

ニュースで中居君、9千万とか慰謝料を払ったって。

慰謝料受け取って、さらにスキャンダルにしたい?


中居君のプチファンとして腹がたち始めた。





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1/23 博幸という夏子の恋人 第5話 博の恋人 e 第6話 浩司という恋人

2025-01-30 11:13:04 | あほ


1/23 博幸という夏子の恋人   第5話 博の恋人



私は男に抱かれるというより強く感じることに興味を持っていた。

体が欲する。

なんでもかんでも欲するときは入れたくなった。


それは博が横にいるときも同じだった。

体の熱さに博の手が伸びて足の間に触れた。

叱られるのを承知で博のほうに向き

ねえと言った。

博は明日は仕事があるんだよと私を押し返した。

私は黙って彼の長い中指を手にした。

そしてそれを自分の中に入れた。

博は何も言わなかった。

私が彼の腕につかまって彼の手をまたの間にはさんで

尻を振っていた。


私は目は閉じていたけど、彼が私のほうを見たのを感じた。

私が強く感じたとき、彼は片ひじで起き上がり

私の中に彼のゲンコツを突っ込んだ。

下腹部に鈍痛を感じた。

でもこれまでのいつよりも私は強く感じ満足感が継続した。


博がでかけてしまっても私は布団の中で眠りこけていた。

昼ごろだろうか、誰か入ってきたけど私は布団の中に

もぐっていた。

誰か私の布団の側に来たけど、私は博だと思っていた。


夕方博が戻るまで私は眠っていた。

博が布団の上から私を押さえつけ起きろよと言った。

それから誰か来た?と聞いた。

来ないと私は答えた。

博は私から離れた。

ようやく掛布団をめくり起き上がると博は何か白い紙を見ていた。

私に気がつくと博は紙をポケットに入れた。


博が悩んでいるように感じた。

私は何も聞けなかったし、彼もなにも言わなかった。


木曜日の夜、夕飯の用意ができ、テーブルに並べていたころ

博が帰ってきた。

でも一人ではなかった。

博は友人を連れてきた。

事前に言ってくれればいいのにと思っていると


友人を紹介してくれた。 こうじって聞こえた。

私は夏子ですと自己紹介した。

こうじは食事をし、泊まっていった。

使わない部屋に彼の床を準備して私たちはいつものように

床についた。

何時ごろだろう、私は目を覚ました。

博はいなかった。

トイレだろうと気にもしなかった。

どこからか音がする。

何の音と耳をすませる。

起き上がった。

音のほうに聞き耳をたてた。

息音、博、喧嘩でもしている?

私は置きあがて廊下にでた。

いつも使わない博の友達の部屋の戸が少し開いていて

灯りがもれていた。

私はそーと近づいた。

声をかける前に隙間から素っ裸の男2人が見えた。

尻を向けているのは博?

博の上に今夜来た友達が博の腰をつかんで尻を振っていた。

博のうめき声。

もっとって声、

私は黙って戸口から去った。

体全身が振るえてやっとの思いで床にたどり着いた。


私はショックより悲しみでいっぱいだった。


博には恋人がいた。

男だけど、肉体的にも愛し合っている恋人なんだ。

あの2人、前からつきあっていたの?

いつから?

明日の朝、私はどういう顔をして彼らに向かえばいいの?

私は布団をかぶって泣いた。


翌朝、起きろと布団を蹴飛ばされた。

カーディガンを羽織って台所に行くと2人分の食事がでていた。

博は朝ごはんを用意してくれていたのだ。

私が彼はと聞こうとしたら、

博は帰ったよと言った。


博っていつも私の先回りをしてしゃべる。

私が言おうとしていることに先に答える。


彼の作るものはおいしい。

顔も洗わず食事をしていたら、

汚い顔してと言いながら立ち上がり

熱いおしぼりをくれた。

私はそれで顔を拭いて、熱いタオルの中に顔を埋めたら

泣けてきた。

顔を上げられなかった。

博がじゃ僕は会社に行くからと私を一人にしてくれた。

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1/23 博幸という夏子の恋人   第6話 浩司という恋人



私は博と博の恋人のことを聞くこともできないでモンモンとしていた。


個人的には同性愛って個人の問題だと思っていた。

だけど自分の恋人が実は同性愛者だと言うのは別な話だ。


あの人と私と博はどっちを本当に愛しているのかしら?

どっちかを選べなんて言えなかった。


オフィスで博幸は手紙を書き終えると立ち上がった。

それから廊下にでて歩いて行くと浩司に会った。

黙って手紙を渡し、さらに進んだ。

曲がり角で振り返ると浩司はもう手紙を読んだようだった。

博幸のことを見ていた。

博幸は丁寧にお辞儀をした。


博幸が帰宅して、私の作った夕飯を眺めてちょっと味見した。

それからちっとも進歩しないねと言った。

私が泣きそうになったのを見て、

でもまだ若いし、家では何もしたことないんだろうから

と私に代わって言い訳してくれた。


それでも博は食べてくれた。

博はこういうのはこうやるともっと味がなじむとか

教えてくれたけど、私は博の使っている単語もよくわからなかった。


夕食後、博はちょっと話たいことがあるからお出でと

私をひざに抱いた。


浩司もここに住まわせようと思っているんだけど。

浩司? あの人だ。

どうして? 

彼は同じ職場の人だし、僕たちは密接な立場でよく仕事の打ち合わせをするんだ。

会社にでかけては間に合わないこともあって・・・・


博の説明はなんかおかしかった。

私、出て行こうか?と聞いてみた。

いや、夏子は居ていいんだよ。


ただ彼は厳しい人だし、味にもうるさいから

食事はもっと丁寧に作ってほしい。

私はそんなの無理よと口の中で言いながらうつむいてしまった。


僕ができるだけ手伝うよと博が言った。


翌夜、博は浩司と帰宅した。

浩司は私にとても丁寧で冗談をよく言った。


私の準備した夕食も何も言わずに食べてくれた。

10時半ごろ、夏子はもう寝なさいと博に言われた。

僕たちは明日の打合せがあるからと、あの部屋に行ってしまった。


私は彼らが気になって眠気なんて吹っ飛んでいた。


博幸は彼らの部屋で浩司の腕にいた。

浩司は博幸にキスをして「アリガト」とささやいた。

それから博幸は浩司の首に腕をまわし、

自ら浩司にキスをした。

浩司は博幸を寝かすと、ズボンのボタンを外し、トップを脱がせ

それからアンダーパンツの中に手を入れた。

博幸はまるで女性のように美しかった。

彼に触られることは快感であり、幸福であった。

浩司のワイシャツのボタンを外し、浩司を抱き寄せた。


こうして私の恋人であったはずの男は男の恋人と私と

三人でひとつの屋根の下に暮らすようになった。


私は知らない男が近くにいることで終始緊張を強いられた。

浩司がいる間はトイレにも行きたくなかった。


口実を作っては実家に帰った。

当然2人は私がいないのをいいことに公然と私の話をした。

もう3日経つけど私は実家にいた。


博幸はぼんやり考えていたけど、うっかり夏っちゃんと

台所に向かって私の名を呼んでしまった。

浩司が来た。

浩司はやっぱりあの女が忘れられないのよね

って博幸に言った。

錯覚よと博幸が弁解した。


俺ね、博幸か俺の子をあの娘に産ませて

我々で我々の子として育てることを考えているんだ。

問題は博幸がその後、あの子を忘れることができるかてことなんだ。

浩司の子ね、博幸は頬を染めた。

でも、両親が男って将来子供はなんて思うかしら?

そういう例がないわけではない。


そんな状況で私は博幸とのマンションに戻ってしまった。

戻ったときは博幸しかいなかった。

博は何か言いたげだったけど雑談しかしなかった。



















































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1/30 森卓さん 楽しい社会を希望していた 石破さん 見て

2025-01-30 11:09:12 | あほ


1/30 森卓さん 楽しい社会を希望していた 石破さん


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1/30 お天気

2025-01-30 11:01:30 | あほ
1/30 お天気


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1/30 ダウン症とか障害児たちの施設 パリで

2025-01-30 09:25:06 | あほ



1/30 ダウン症とか障害児たちの施設 パリで

寮制で学校も病院もついている施設

日本でダウン症の子を持っている父親が個人で見にきた。

私は通訳。

しかも施設を見つけてやってと言われて、見つけたけど

どうやって見つけたか思い出せない。

民間の施設だった。

ダウン症って子供が障害を持って生まれた場合まだ軽傷のほう。

障害が重ければ死んでしまう。

その施設で生まれつき両手、両足のない子を見た。

今思うに親がたいへんだから施設に預けてしまう。


ダウン症の子って昔は5歳くらいまで生きられたら長生きだったけど

医学が進んで長生きできるようになった。

人懐っこい。


ここの施設だけでなく、障碍児の施設いくつも見た。

日本はどうなっているのかね?














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