普天間とTppはアメリカが共通項だけど
どっちがどっちの問題ではない。
沖縄の問題は戦争後続いている問題だからなんとかすべきだけど、
便利性など考慮すると
沖縄に代わるところはあるだろうか?
沖縄の住民の立場でみたら「いい加減になんとかして」と言うのは当然だ。
一握りの経済的に潤う人がいるかもしれないけど、それはそれ。
沖縄の地を使用せずに
あの地域レベルで海上に人口の基地を作ることはできないのだろうか?
膨大な費用になるだろうけど
沖縄の人を物理的に、精神的にさっぱり解放してあげたい。
陸地みたいな大きな船舶ができるのだから
それを接続して大きな移動可能な基地にする。
接続可能ということは切り離しも可能ということだ。
必要に応じて切り離してどこにでも行けばいい。
Tppは日本全体の問題だ。
日本の国内の積りに積もった問題をTppのせいにしてはいけない。
Tppを機に、真正面からこれらの問題を見つめるために
まず、日本の農業なら農業のどこが問題か再検討しよう。
花畑牧場のオーナーが加工しなければ、付加価値を付けなければいけないと言った。
先日、山形の米農家も米の加工品を自社で加工する努力をしている。
安いものが入ってくるからと言うのは怠け者の口実。
何もしない現状を維持しようとする怠け者の口実だ。
こういう怠け者を一掃するためにも
Tppで日本を解放してみるのはいいかもしれない。
安いから市場確保は真実ではない。
さくらんぼの例、
肉、米の例。
残るのはそれなりの価格で質のいいものなのだ。
どこも同じです。
フランスも農家はECに大反対した。
でもECになってフランス国内の農業が敗退した話はない。
Tppに参加して即売れるものは売り、
国をあげて国内産業を守るのだ。
先日、何もできないくせに言いたいほうだいという意見を述べた人がいたが、
何もできないから沈黙はもっと性質がが悪いと思う。
ECだって一度に全ては解放しなかった。
日本がだんこ反対するのは、今度の会議で全てを開始するのはよくないと
声を大にして「リーダーシップ」を取ることだ。
「リーダーシップ」って日本にとって一番やるのがむずかしいことかもしれない。
添付は保存の価値はないが、鳥が映っていたので。
大きな鳥と小さいのと飛んでいる。
追いかけ、追いかけられているというのが正確かもしれない。