4/30 報特 宮古島 経済より迫る危機の不安
宮古島にこんなに大きな滑走路があるなんて知らなかった。
1972年に建設が着工した。
島民の方々に中にはここにミサイルを配置することや、
軍ビジネス、等に反対の人もいるのを見た。
軍備関係で反対のないところなんてないと思う。
でも報道特集が見せてくれたことは、実をいうと、
対中国問題でほっとさせてくれた。
日本はまったく無防備でいるわかではなかった。
そりゃ、宮古島は今一方で観光ビジネスが安定しつつある。
そこにミサイル装備?
観光関係者の中にはは眉をひそめている人もいる。
でもそれはそれで、二つの別なことと考えられないだろうか?
自衛隊が緊急発進スクランブルを過去最高の1158回、その内、中国向けが850回と聞いたら
まず防衛が先と思うほうが普通ではなかろうか?
それとも、辺野古でも、宮古島でも中国が襲ってきたときに考えればいいと思いますか?
世のインテリ層の中には、武器に頼らず、まず交渉でというのがいるけど、
それがスムースにできるのは、
後ろ盾する武力があるから言えることなのだ。
日本みたいに、相手が手を出すまで、何もしてはいけないなんて憲法がまずあって、
武力の装備もたいしたことないと
中国、北朝鮮、ロシア、韓国、アメリカなんかにもそう思われていたら
どうやって、言葉で解決する方向に運べるのだ。
できるよ って言う人がいるなら、そうやってか言ってみてください。
宮古島が日本の盾になる・・・と言っているこの人、市長候補の一人なんだけど、
上記したように、今は宮古島が盾にならないように、優れた機器があるのだ。
私はここにサードを設置すべきだと思っている。
ミサイルは攻撃の手段だけど、サードは防御の手段なのでは?
自衛隊誘致で経済が活性化するのはせいぜい一年だと同じひとが言っているけど、
そうだろうか?
自衛隊誘致による経済の活性化なんて横におこうよ。
いつだか知らないけど、伊良部町の浜川町長は
事業を起こす余地がないと言っているけど、
平和を前提に、起こせる事業を再考すべきだ。
第一産業だけでみると、事業はお越しにくい。
私は日本がアメリカから保護され、その結果、従属しないためにも、
日本は買ってでも(日本の国産の武器なんかそう簡単に製造できない)
日本を守ることを考えなければならない。
中国が独自で、月に宇宙にビジネスを開発しているときに
ちっぽけな日本に触手をのばすことは驚くようなことではない。
市民の中には沖縄の空港が手一杯なら、こちらを使えばと言った人がいたけど、
そういう遠からず分担も必要になるよ。
これは4月29日(土)のTBSの報道特集ないの特集で
見られる方はぜひご自分で見てください。
まだもう一点気がかりなことがあるので、消化できたらまた書く。