幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

安曇野散策!

2019年10月11日 | 秋・八十路の青春賦

10月12日(土) 

安曇野散策!

 親族の用事を済ませ松本から篠ノ井線で次の田沢駅へ向かう。無人駅だが懐かしい風景だ! 大型台風接近で日本アルプスが雲隠れ。犀川と水鳥が迎えてくれる。小学校の遠足で印象のある田沢橋を経て安曇野平野を歩く。やがて最も懐かしい所。通称、寺所神社に着く。幼児期から遊んだ境内は70余年を経てもそのままだ。周辺を散策したのち近くの豊科近代美術館へ。あいにく台風で休館だったが隣の新装なった安曇野市役所が花いっぱいで嬉しくなった。
書けば山ほどある思い出は又にしてゆっくりと散策を楽しみながら大糸線の豊科駅へ着く。故郷があることは幸せなこと。でももう昔の面影はほんの少ししかなく残念だが、でも幼少時に毎日見ていた日本アルプス連山、その内の一つ常念岳は雲の合間からも垣間見えた。故郷は頑爺の生きる原点だ。
・原風景 都会にありて追い求め
・故郷を想い浮かべて皺数え
・来てみれば昔写真と見比べる
・そうずらと信州弁がいつの間に 頑爺 
篠ノ井線 田沢駅
犀川 この先より梓川となる
 
通称<寺所神社> 幼児期の遊び場だった 70余年前と変わらない
 
 
いろんな木の実が子供のおやつだった イナゴ、蜂の子もそうだった
台風近づく安曇野平野
豊科近代美術館へ 台風により本日休館!
 
 
日本アルプス連山 雲に隠れて常念岳を垣間見る
安曇野市役所 花いっぱい!
大糸線 豊科駅へ着く その昔は蒸気機関車に憧れた
小さな豊科駅に東京へ向かう<特急あずさ号>が停車する。  この後、台風による山崩れで中央線が高速道ともに不通になるとはこの時は思いもよらなかった。
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初のバスでの帰郷

2019年10月11日 | 秋・八十路の青春賦

10月11日(金) 

初のバスでの帰郷
 
 いつも帰郷は新幹線ー中央本線と乗り継いで、また飛行機で松本空港かマイカーだったりだが、初めて梅田から<阪急高速バスー松本行き>を知りネットで予約しての初乗りだがなかなか便利で快適だった。スマホでのネット予約にクレジット決済など、爺じいだが何でもやって挑戦してみれば新境地が広がり又新たな生き甲斐が生まれるというもの。
・初挑戦バスで帰郷にスマホ持ち
・爺じいとて鬼に金棒スマホ持つ
・間違えば後が大変ひと騒動
・国宝のお城登りて天下見る 頑爺
到着しすぐに 国宝・松本城 




生家の近くにあり子供の頃から親しんだ<国宝・松本城>別名カラス城(ちなみに国宝・姫路城はシラサギ城)を訪ねる。近くに家族の眠る墓地もありまだ親族も多く住む。血縁とは不思議な安心感のある交わりだ。
母の実家の墓参り
生家の前にある湧き水と大欅
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