10月17日(木)13/23℃
コルビジェの椅子やっと!
若い頃からデンマークの椅子に憧れた。仕事上デンマークも何度か訪れ、SASロイヤルホテルのアルネ・ヤコブセンのエッグチェアーに座り感激したものだ。ハンス・ウエグナーのあのケネディ大統領が愛用したというザ・チェアーにも憧れた。若い頃、家具コレクターの友人がいて大いに影響を受けたものだ。彼があのデンマーク家具を世界に知らしめたチーフテインチェアーのフィン・ユール展を日本で開催した時には協力してくれたからとフィン・ユールの奥様からお手紙を頂き恐縮したこともあった。コペンハーゲンで自分の会社の特約駐在員をしてもらっていた友人を介してルド・チューゲンセンらと会食をしたこともあった。今までの自宅にはクリスチャン・ソルマー・ヴエデルの椅子やヨハネス・ハンセンのザ・オックスチェーなどもあったが一人引っ越して今は何ひとつない。 今までと違い小さなマンションではお気に入りよりも先ず入るか否かが問題だ。狭い部屋でも自分の自由になる空間は大事なので、この度ウエグナー、コルビジェ、イームズ、ヤコブセンなどの椅子を一点ずつ置き、老後を楽しもうと思っているが今日そのコルビジェの椅子がやっと届いた。(書き出したら止まらないのでこの辺でこの過去の話は終わり)
・頑爺も過去の話にゃ止まらない
・あの頃の話にゃ尾ひれがついてくる
・若き頃夢や希望があふれ出た
・老いし今過去の話は誰も蓋 頑爺
’94Jul.のモダンリビングからハンス・ウエグナー80才の時
頑爺とて若い頃はあった。その時の夢を小さくても叶えていくことは残された人生の大いなる生きがいとなるのである。