11月18日(水)24/13℃
撮り鉄
ブログや雑誌などで撮り鉄と称する鉄道を撮影するマニアの方々をみる。
それらの写真を見せてもらうたびにこの歳になっても心が躍りワクワクするのはなぜだろうか?
東海道歩き旅でそんな人たちを見かけ、自分でも1人でたまたま通る鉄道を撮ってみたりしていたが楽しかった。
子供の頃に故郷の安曇野を走っていた蒸気機関車を見てその機関士になりたいと夢を描いていた頃を思い出す。
信濃路の中央線はトンネルが多く、蒸気機関車では大阪に到着時、各々が煤煙で顔が黒くなっていて笑いあった事を思い出す。
もしあの頃の夢を実現させていたら、蒸気機関車など今はないし、何に転職していたのかな? と、つまらない回顧をしてみたが夢は夢で終わってよかったようだがね!?
撮り鉄の気持ちが分かる爺となり
機関士の夢叶わなくも夢でよし
信濃路はトンネル多く顔黒く
撮り鉄の写真眺めて夢の旅 頑爺
先日 天下茶屋駅で見かけた南海電車・関空行のラピートは鉄腕アトムのイメージだ 2月フィンランドへ行く時に関空まで乗った
いつも散歩する千里南公園のトンネルに入る阪急電車・千里線電車 大阪メトロと相互乗り入れの為、メトロの電車も走る
観察会の途中で見かけた南海電車りんかん
これも関空へ向かうJRのHARUKA
鉄道は夢とロマンがあっていいねー