幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

落ち葉

2020年11月22日 | 秋・八十路の青春賦
11月22日(日)7/18℃

落ち葉
 散歩の南公園のベンチで落葉する樹々の葉を一つ一つ手に取って眺めると、なんて美しいのだろう と感激し感動する。

 その配色、絵の具では出せない色調、年輪を重ね最後の完熟した美しさは何物にも変えがたい素晴らしい自然の造形だ。

 人はそれぞれの想いで自然を見るが、今日改めて南公園の紅葉を眺め、落ち葉を手に取りよくよく眺めると、その終焉の美の素晴らしさに心を打たれる。

 人生最後となる遊行期を迎え、自分もこのような美しい輝きを持って終焉を迎え落葉したいものだとしみじみと思う。
人間もまさに大自然の1つに過ぎないのだからな。

 そんな美しい秋の落ち葉に浸っている時、前をお洒落なワンちゃんを連れ散歩中の優雅なマダム? が会釈をして通り過ぎた。

ありゃ‼️
今きれいな思いに浸り眺めていた落ち葉の上を容赦なくマダムが踏みつけ、更にワンちゃんが小用をしだした・・・ あのねー

 何事もなかったかのように立ち去った跡のあの落ち葉を眺めながら、我が人生を思いだすなー  なんちゃってね🤣😂  トホホ!

・紅葉の落ち葉手に取り絵画見る
・舞い落ちる黄葉に見る終えの美や
・落葉も踏みにじられて肥やしかな 
・年輪の終焉の美に酔いしれる 頑爺

南公園も秋風と共に落葉盛んになる 




コメント (1)
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