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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

友人との再会

2020年03月23日 | 春・八十路の青春賦

3月23日(月) 8/17℃  雨曇晴

友人との再会
 
 今朝は東京にいる小学校時代の友人と再会するために雨の中を出る。 といっても今日からはもう歩き旅は完了したので電車に乗る。
 
 東京駅の丸の内で待ち合わせをしたが、何しろここへ来るのはもう何十年ぶりかで、その周辺の変貌ぶりに驚く。   
 
 禿げた爺さんがニコニコと近づいてきた⁈
よく見たら友人だった。 お前いくつになったんや?  アホ! お前と同級生やないか⁈   と笑いあったものの10歳頃の同級生が65年を経て今も再会できるなんてなんと嬉しいことだろう。  
 当時の小学校恩師と交流のある彼は連絡をして私と会いに行く旨を伝えたが、90余歳で病床のため諦めたと。
 また当時のクラス級長だった友人(いまは東大名誉教授だが)との再会も連絡を取ったが、新型コロナの影響で家人の外出禁止令が出ているとのことで今回は見送りとなったが、事が収束したら会おうと言うことになったと。
 
 椿山荘と言うところで美味しいランチをご馳走になりながら昼酒を飲みながら昔話に懐かしい花が咲いた。
この年になり65年も昔の小学校時代の友達と交われることがどんなにありがたいことか身に染みて感じる。 懐かしい人との交わりは老楽の大きな生き甲斐となるもので大切にしたい。
 
 それにしても長い歩き旅で汚い格好の老人が、重いリュックを担いで高級店に入っていったから店の人はびっくりしただろうなぁ⁉️
 
・旅終えて足はまだ行くでも電車
・何歳や お前と同じ齢やんか
・幸せは同級生との交わりに
・老い年に親しき交わり生き甲斐に 頑爺
 
小学校同級生と待ち合わせをした東京駅丸の内北口
 
 
 
 
 

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