幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

植物園

2020年09月10日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

9月10日(木)23/32℃

植物園へ
 自然学校のフィールドワークでクラスの40数人で植物園に出かけた。 講師はその道の有名な先生ばかりだ。
 
 9月に入ったとは言え今日は蒸し暑い。 でも植物園の木陰に入ると涼しい・・  がそれでも汗がにじみ出る。 
 
 植物園裏山のハイキングコースを登りつつ、先生の解説や自然観察の話に聞き惚れていた。 やはり知っているようで知らないことばかりで興味が尽きない。 大自然の奥行きの広さ、深さに改めて驚嘆する。   
 
 しかし 途中で突然に講師の先生が青ざめ倒れられた。 山の中だがアシスタントの人たちが救急車を呼び病院へと運ばれたが、大事にはいたらなかったようでよかった。 「熱中症」との事だった。 
 
 ところが帰り道に仲間の1人が階段でつまずき倒れ、目の上に傷を負った。 病院で診てもらい幸い大事に至らなかったようだ。
 
 講師やアシスタントの皆さんと同じような世代のシニア生徒ばかり (ちなみに頑爺は一番年上だが)なので、改めていつ どこで 何時 何があるかわからない年齢となったものだと各々が自覚し自戒した。
 
 アクシデントはあったものの研修を終え、クラスの我が班はいつものように店を探し、風光明媚なイタリアレストランで美味しいイタリアンとビールを楽しみ大いに笑った。
 
 沢山の蝉が鳴いている・・  1週間ほどの命を精一杯鳴いているかのように、我々も今このゴールデンシルバータイムを精一杯生きている。
 
 生き急いでいるわけでもなく、今のこの時間を大切に感謝して精いっぱい生き生きと自分らしく そして悔いのない人生を・・ と自分はそう思って一日を生きている・・ つもりだ。
 
が、時々それを忘れ、ついつい我儘がでてマイウェイ・・  まさか! しまった! と言うことばかりやらかして,寝る時は毎日反省猿だ。 頭に手を置いて ドウモ スイマセン!  トホホ!
 
・植物は不思議な世界 恋もする
・根がありて動物と違う生き方に
・人間様 自然に学ぶ謙虚あれ
・限りある命を糧に悔いを食う 頑爺
 
南公園に突然の雷雨だ 季節の変わり目だな
 
急げ急げ・・ パークレストランもテラス席を片付ける
 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (mirapapa)
2020-09-10 10:33:08
講師の先生が倒れなさった時は、さぞ驚かれたでしょう!
きっと皆さんが熱心だったので、頑張りすぎだったのでしょうね。
私は齢63ですが、熱にやられやすくなりましたし、なんでもないところでつまづくようにもなりました。
自分の思いに反して体は衰えているのですね。
気をつけないといけませんね😅
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お互いに気をつけながら (maria)
2020-09-10 10:58:18
自然観察会も思わぬハプニングが有りましたね。
先生もお仲間も大事に至らなかった様で何よりでした。
私達も自分では大丈夫と思っても気をつけなければなりませんね😅
自然に寄り添いながらゆっくり歩んで行きたいと思います。
いつもありがとうございます。
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