10月23日(日)15/23
秋の絵画(1)
毎日することがあり生き甲斐の日々を過ごすも、もう少しゆっくりとキャンバスに向かい、また絵筆を持ちたいもの
部屋の壁に夏から秋の風景画に掛け替えた もうかなり前にキャンバスに描いた油絵、アクリル画だが、時を経て観れ懐かしい
(晩秋の十和田湖畔 P-20号 AG)
還暦から毎週 豊中の絵の教室
(桜塚アートスクール)に通い、花咲く庭園の横で午後の珈琲を頂きながら、心豊かに過ごした日々を想う
(サンタマツダレーナ村 ドロミテ/イタリア P-10号 油絵)
家に帰れば狭い書斎だが持ち帰った絵の続きを描いた。
ブランデーを横に、好きなブルーグラスやジャズ、クラシックから演歌まで、その日の気分に合わせて聴きながら心地よい宵を過ごした
(北山杉の林道から/京都 F-8号AG)
そんな日々を思い出しながら、描いていたその時代に心は戻り、一枚一枚の想い出が蘇る
(秋の富士山 P-6号 AG)
もともと絵心ゼロの不器用な者がこうして熱心な先生の指導で作品が残り、その10数年後にそれらを自分の部屋に掛けながら鑑賞できる日がくるなんて思いもよらず嬉しい
(瀬戸の海/岡山 F-4号 AG)
また落ち着いたら教室を訪ねてみたい。
「北山杉の林道から/京都 F-8号AG」の絵の場所??と言うか、北山杉に囲まれた所で育ち、田舎を離れて早や50年・・今は田舎都市で終の棲家として生活しています。もう京都の田舎には住む家もなくなっていますが、望郷の思いは今も有ります。コロナ禍でと言う事もあってしばらく出かけていません。秋の風情が良く出ている作品ですね。私が賞味期限切れに成らない内に出かけたいものです。私は筆を持つことはした事が有りませんが、写真は撮影しています。風景の写真は大変難しい。しかし貴殿の絵は、確かに京都の山奥は、こんな風景だったと思い起こされます。何処かで見た風景の様に~、よみがえります・・・・懐かしい~!!
いつも素敵なお写真や絵画を拝見させて頂いております。絵画は、還暦から始められたととの事。どれも とても素敵で魅入ってしまいます。
毎日が忙しくセカセカと動き回っている私にとって、癒しにもなっております。
これからも宜しくお願い致します。
片づけをしていて 暫く絵を描かないうちに固まった絵具を見て…
下塗りをして作品を書く準備をしたままのキャンバスの重さを手にして…
片づけてしまえなかった私です。