4月11日(日) 6/20℃
生死の分かれ目
76年の人生で、生死の分かれ目が何度かあった。
子供の頃、安曇野を流れる川で溺れたり、大阪に来てからは池に落ち溺れたが、どちらも偶然助けられた。
田舎の畑のコエツボに落ちて頭まで埋まった時は何が何だかわからなかったが、とにかく臭かった😫😫
学生時代はいろんなアルバイトをして危険な目にもあったが、1番ぞっとしたのは大型トラックがクラッチを入れ違えて急にバックし、間一髪で逃れたが、後の壁は粉々になり即死を想像した😱😱
身近な山で急崖の岩場を登っている時、突然の大雨 更に横なぐりの吹雪と続き、岩にしがみついたまま動けず自然の猛威に滑落しかけ、もう駄目かと思うほどの危険な状態を何とかクリアして生還できた🥶🥶
最近では6年前の急性硬膜下血腫。 あと30分遅れていたら死んでいたとの医師の言葉に、改めて今生かされている自分が不思議で仕方がない。 この生死の分かれ目は何なのだろうか?
もう50年も前になるが、まだ1歳を過ぎたばかりの二男、朝母親に抱かれ笑顔で見送ってくれたのに夕方まさかの事故で天に昇っていった なぜなのか特にその訳を知りたい 代わってやりたかった
10年前、老後はゆっくりと酒を飲み交わそうと約束してた仲良しの弟、男らしく、優しく、人間味があった なんで突然の事故で先に逝ったんだよ なぜなんだ
神様はなぜ かけがえのない大切な人間を先に召されるのか なぜ なぜ なぜオレじゃないんだ⁉️ 何が人の生死を分けるのだろうか?
ごめん ちょっと飲み過ぎたかな🙏🍺
在りし日の人達を次々と想う。
まあ頑爺とてこんな日もあるさ😰
南公園を散歩しながら自問する
人生仲良く 今を大切に
生かせて試練を与え、後世に多くの徳を
授けさせている
そんな気がしています。