幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

遊行の門

2020年07月22日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

7月22日(水)25/33℃ 

遊行の門
 昨日は疲れたのか久しぶりにぐっすりと眠った。
赤くなった腕やお猿顔になった肌が少し痛痒い・・   トホホ!  
 いつものマイペースで無理をしたつもりはないけれど、やはり炎天下の猛暑日に21kmも外を歩くなど老人には厳しいかな。
 
 今日はそんな老体を? 労わる為にも家で本でも読んでゆっくり過ごす事にした。  先日Amazonを初めて利用して買った本「遊行の門」五木寛之著 を読む。
 
 読むまではまた仙人みたいになれと言うのかなと思っていたが違った。  いろんな読み方があっていいと思うが、人生最後のひとときを自分なりに自分らしくあるがままにマイペースで自由に生きたら良いのだと解釈した。  まさに今が人生で最高に素晴らしいゴールデンタイムだ。
 
 ぐうたらの怠け者で、人のお役にたつ事は何もできなかったけれど75年を生かされてきた。
 今 毎日を感謝と喜びの中で目を覚まし、生きがいを持って「今日」と言う時間を大切に生きている。
 
 人生で死んでいてもおかしくないことが何度かあったから、いつ召されてもいいと覚悟はできているが、それまでは自分らしく精一杯生きたいものだ。
 
 本を読みながらウトウトと昼寝までして あー 幸せだなぁー と両手を広げた途端、置いてあったコップの水をひっくり返してしまった・・    ありゃー  書いてた知人への手紙の上に  こりゃまた書き直しだわ・・   トホホ!
 
・労りて身体休める読書かな 頑爺
・生きること自分らしくが1番だ
・今日の日が最後としても幸せだ
・またやったチョンボばかりの老姿
 
散歩する南千里の公園を分断することなく、上に盛り土をして山を作り千里トンネルとした粋な阪急・千里線  半世紀以上を経て盛り山の木々も成長し森となる
 
 

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