2021/12/12(日)。
年末というには、まだ少し早いかも知れなかったこの頃、心は年末に傾きかけていた日曜の夜。
父親と二人、夕食がてら近所の「あさひや食堂」へ。
日が暮れるのもすっかり早くなり、夕方の6時にはもう真っ暗になってしまう。
秋に福島に引っ越していてからは、何かとお世話になってる「あさひや食堂」。
自分なんかはガキの頃からお世話になっていて、おやっさんやおやっさん家族とはまるで親戚のようなお付き合いになっている。
最近は、地元の新聞やらテレビで取り上げられ、前よりもお客さんが多くなった気がする。
一番人気はセットメニューの8番「半肉丼とラーメンセット」なんだと、おやっさんがいつも口にしている。
前置きはこの辺にして、記事の本題に入りましょう。
この日もまずはビールからスタート。
お通しの「いか人参」。
「いか人参」って、おそらく福島以外の方はご存じないのではないでしょうかね。
自分はガキの頃から「いか人参」を食べているので、福島のご当地料理だと知ったのは大人になってからなのだが。
とにかく正月に親戚が集まると、よく食卓に「いか人参」が出された記憶がある。
大人になった今、酒のアテには最高な料理で、もはや大好物な「いか人参」であっという間に平らげてしまった。
さて、自分の父親は、ビールはあまり飲まないまま日本酒に突入することが多い。
そんな日本酒好きな父親が食べたいとオーダーしたアテ。
ホルモン炒め。
お値段は700円。(定食は800円)
ホルモン炒めは公式にはホルモン炒め定食というレギュラーメニューで出ているが、ごはん抜きのおかずだけの注文も可能なようです。
自分が驚くのは、父親が日本酒のアテに炒め料理をよく頼む点である。
もし自分が頼むのであれば、焼き魚だったりするだろう。
自分であれば、ビールだったり焼酎を飲むときのアテが炒めになる。
まぁ、そんなことは置いといて、この店のホルモン(もつ)が柔らかくて旨いということだけは確かだろう。
ホルモン(もつ)だけじゃなく、野菜もたくさん使われているので、案外ヘルシーなのかも知れない。
自分がメニュー見ながら日本酒のアテを探していたら、おやっさんが「イカでも焼いでやっがい?」と一言。
お願いしゃっす。
ということでイカ焼きが登場。
イカ焼きは公式では無いので、いつも置いてるとは限らないが、身が柔らかく美味しいイカ焼きであることは間違いない。
日本酒が進みます。
おやっさんが「温かいものでも作ってくっがい?」と作ってくれた湯豆腐てきなやつ。
大きめにカットされた絹豆腐が、温かい煮込み的な感じで登場。
具材にはネギが使われており、これが卵で閉じられている。
スープが優しい味で、めっちゃ美味しい。
この料理の正式名称は不明ですが、今度おやっさんに聞いてみようと思う。
ごちそうさまでした。
お店の情報はこちら↓
あさひや食堂 - 福島/定食・食堂 [食べログ]
あさひや食堂 | ラーメンデータベース
このお店の過去記事はこちらです↓
噂の黄金スープ - 福島市/あさひや食堂(初) - (2018/5/1)
カツライスやってます - 福島市/あさひや食堂 - (2018/5/2)
つまみはハンバーグ - 福島市/あさひや食堂 - (2018/8/12)
ソースかつ丼やってます - 福島市/あさひや食堂 - (2018/8/14)
にらの玉子炒め - 福島市/あさひや食堂 - (2018/9/22)
この店の肉うどん - 福島市/あさひや食堂 - (2018/9/23)
温かい山菜そば - 福島市/あさひや食堂 - (2018/12/30)
味噌にはバターがいいんです - 福島市/あさひや食堂 - (2018/12/31)
肉厚鮭ハラス - 福島市/あさひや食堂 - (2019/4/30)
生いわしフライ - 福島市/あさひや食堂 - (2019/5/01)
なすとピーマン炒め定 - 福島市/あさひや食堂 - (2019/8/13)
〒960-8141
福島県福島市渡利中江町17-1
あさひや食堂
営業時間
昼 11:00~14:00
夜 17:00~19:30
※仕出し、出前の注文承ります。
定休日
月曜日
024-522-9477
年末というには、まだ少し早いかも知れなかったこの頃、心は年末に傾きかけていた日曜の夜。
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秋に福島に引っ越していてからは、何かとお世話になってる「あさひや食堂」。
自分なんかはガキの頃からお世話になっていて、おやっさんやおやっさん家族とはまるで親戚のようなお付き合いになっている。
最近は、地元の新聞やらテレビで取り上げられ、前よりもお客さんが多くなった気がする。
一番人気はセットメニューの8番「半肉丼とラーメンセット」なんだと、おやっさんがいつも口にしている。
前置きはこの辺にして、記事の本題に入りましょう。
この日もまずはビールからスタート。
お通しの「いか人参」。
「いか人参」って、おそらく福島以外の方はご存じないのではないでしょうかね。
自分はガキの頃から「いか人参」を食べているので、福島のご当地料理だと知ったのは大人になってからなのだが。
とにかく正月に親戚が集まると、よく食卓に「いか人参」が出された記憶がある。
大人になった今、酒のアテには最高な料理で、もはや大好物な「いか人参」であっという間に平らげてしまった。
さて、自分の父親は、ビールはあまり飲まないまま日本酒に突入することが多い。
そんな日本酒好きな父親が食べたいとオーダーしたアテ。
ホルモン炒め。
お値段は700円。(定食は800円)
ホルモン炒めは公式にはホルモン炒め定食というレギュラーメニューで出ているが、ごはん抜きのおかずだけの注文も可能なようです。
自分が驚くのは、父親が日本酒のアテに炒め料理をよく頼む点である。
もし自分が頼むのであれば、焼き魚だったりするだろう。
自分であれば、ビールだったり焼酎を飲むときのアテが炒めになる。
まぁ、そんなことは置いといて、この店のホルモン(もつ)が柔らかくて旨いということだけは確かだろう。
ホルモン(もつ)だけじゃなく、野菜もたくさん使われているので、案外ヘルシーなのかも知れない。
自分がメニュー見ながら日本酒のアテを探していたら、おやっさんが「イカでも焼いでやっがい?」と一言。
お願いしゃっす。
ということでイカ焼きが登場。
イカ焼きは公式では無いので、いつも置いてるとは限らないが、身が柔らかく美味しいイカ焼きであることは間違いない。
日本酒が進みます。
おやっさんが「温かいものでも作ってくっがい?」と作ってくれた湯豆腐てきなやつ。
大きめにカットされた絹豆腐が、温かい煮込み的な感じで登場。
具材にはネギが使われており、これが卵で閉じられている。
スープが優しい味で、めっちゃ美味しい。
この料理の正式名称は不明ですが、今度おやっさんに聞いてみようと思う。
ごちそうさまでした。
お店の情報はこちら↓
あさひや食堂 - 福島/定食・食堂 [食べログ]
あさひや食堂 | ラーメンデータベース
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噂の黄金スープ - 福島市/あさひや食堂(初) - (2018/5/1)
カツライスやってます - 福島市/あさひや食堂 - (2018/5/2)
つまみはハンバーグ - 福島市/あさひや食堂 - (2018/8/12)
ソースかつ丼やってます - 福島市/あさひや食堂 - (2018/8/14)
にらの玉子炒め - 福島市/あさひや食堂 - (2018/9/22)
この店の肉うどん - 福島市/あさひや食堂 - (2018/9/23)
温かい山菜そば - 福島市/あさひや食堂 - (2018/12/30)
味噌にはバターがいいんです - 福島市/あさひや食堂 - (2018/12/31)
肉厚鮭ハラス - 福島市/あさひや食堂 - (2019/4/30)
生いわしフライ - 福島市/あさひや食堂 - (2019/5/01)
なすとピーマン炒め定 - 福島市/あさひや食堂 - (2019/8/13)
〒960-8141
福島県福島市渡利中江町17-1
あさひや食堂
営業時間
昼 11:00~14:00
夜 17:00~19:30
※仕出し、出前の注文承ります。
定休日
月曜日
024-522-9477
こんなに具材豊富な湯豆腐もあるんですね。
食べ応えがありそうです。
画像だととろみがあるようで、松前漬けみたいに見えます。
お豆腐料理はワンパターンになりがちですが、この記事のアイディア頂いて作ってみますね。
普通はそうですよね。
たぶん、これは湯豆腐じゃないのかなと思います。
>画像だととろみがあるようで、松前漬けみたいに見えます。
はい、歴史をたどると、もともとは松前漬けなんだそうですよ。
実際には松前漬けほどトロみはありません。
酒のアテですね。