今回の記事は、2024/9/28(土)の夕方に伺った、両国の「ニュー鳥正(とりしょう)」さん。
メンツは、Sもっちゃん、自分の2名です。
飲み仲間のSもっちゃんと、両国でフラっとゼロ次会がてら入った「ニュー鳥正(とりしょう)」さん。
Sもっちゃんが相当お気に入りになってしまい、改めて伺いたいという流れになり、予約をとって行ってきました。
予約時間は店の開店時間に合わせた17時。
自分は、本所から徒歩で両国へ向かいました。
ちょうど江戸東京博物館の目の前に着いた頃、Sもっちゃんから「両国駅に着いた」とLINEが入った。
博物館から店までは少し寄りがあったので、少し急いで店に向かいました。
店の前でSもっちゃんと落ち合うが、店の開店時間よりも15分程度早い時間だったので、駅前のカフェで珈琲飲んでから再び店に向かいます。
どうやら丁度店は開いたらしい。
店員さんが店の入口に暖簾をかけてました。
店内入って、予約してある旨を伝えると、1階の壁伝いの2人掛けのテーブル席に案内されました。
少々狭くは感じたものの、カウンターの一部以外は全て席が埋まっていることもあり、人気店ゆえのあるあるなので全く問題なし。
まずは生ビールで乾杯♪
この日は、ニュー鳥正のために昼飯をかなり少なめに摂っていて、空腹だっただけにビールが旨いのなんの。
お通しは玉こんにゃくとレンコンの和え物。
ゴマ油の香りも少し感じられて、いいお通しですわ。
さて、それじゃこの日頂いた料理たちを紹介させていただきましょう。
焼鳥が売りの店ですから、まずは焼鳥からいただきたい。
まず頂いたのは、手羽先。
肉厚な手羽先は程よい油が乗っていてメッチャ旨い。
手羽先を丸ごと裂いて、串に刺して焼かれてます。
なので、手羽先の骨に使い根元の部分までが串に刺さってる。
骨の周りの肉は、しゃぶりながらいただきます。
難点を言えば、脂でよっと手が汚れてしまうことくらい。
そんなことは気にしちゃいれらません。
美味しい手羽先いただくのですからね。
お次はナンコツ(ヤゲン)と砂肝を塩で。
素材の良さもあるのでしょうか、ナンコツも砂肝も歯ごたえがあるけど、決して硬すぎず柔らかさも感じられる。
焼き加減もちょうどいい。
昔ながらのヨク焼きってヤツ。
野菜も食べなきゃっていうんで、梅きゅうも頼んだ。
Sもっちゃんと飲む時に、自分がよく口うるさく「ベジファースト!」って言うんですよね。
今回も言おうかなって思っていたら、Sもっちゃんが調べたらしく「ベジファーストは炭水化物を食べるときの話で、肉などタンパク質の前に食べてもそれほど効果はないらしい」と語ってくれた。
なるほど!とは思いましたが、まあ野菜は体にいいですからね、積極的に摂取しましょうと返しました。
何気にSもっちゃん、この梅きゅうを旨い旨いとあっという間に無くなりました。(笑)
ねぎ間とレバー。
タレでオーダーするつもりでしたが、先に店員さんに「ねぎ間とレバーはタレがお勧めです」と言われてしまいました。
ここの店員さん、どんなに忙しくてもテキパキと対応してくれるのは、客としても嬉しい限り。
決して甘過ぎないが、何処か深い味わいさえ感じるタレで焼かれた焼鳥は、塩え焼かれた焼鳥とはまた違う美味しさがある。
美味しいものを頂くと、やっぱり欲しくなるのは日本酒だろう。
この店の冷酒は、300mlの瓶か桝酒。
どっちを選ぶかって、やっぱり枡酒を選ぶでしょ。
日本酒って、何故か枡酒で飲むと超絶美味しいですから。
ニュー鳥正の表の看板に「活魚」と書いてある通り、この店のもう一つの売りが刺身など魚を使った料理だ。
あずは鮪の刺身から行ってみた。
トロではなく赤身。
けれどもブツではない。
これが下町酒場の醍醐味。
度肝を抜かれたのは鯵の刺身。
方の良い鯵を丸ごと一匹使ってます。
そして嬉しいことに姿造り。
驚かされたのは見た目だけじゃない、この鯵の鮮度の良さですわ。
程よい脂ものってるし、こりゃ間違いなく酒が進む危険なヤツ。
Sもっちゃん、鯵の刺身が美味しすぎたせいか、他の鯵の料理も食べたくなったらしい。
そんな訳で鯵の唐揚げもオーダーしました。
唐揚げの鯵は豆アジで、よーく揚げられているので頭から丸ごと食べれてしまう。
骨もサックサクで、あっという間に完食でした。
最後は揚げ銀杏。
この銀杏も身が大きくて美味しい。
銀杏でさえもあなどれない。
それがニュー鳥正の料理。
最後の方は、酒も梅ハイなんかを飲んでた。
銀杏つまみに梅ハイ。
最高すわ。
お会計と店の店員さんに伝えると、やっぱり〆のお椀のサービス。
これもニュー鳥正の名物。
お椀には鯛のアラが入ってた。
これでまた酒が飲めちゃうって(*^^)v
ニュー鳥正さん。
店の雰囲気もいいし、どの料理も美味しくって最高。
何度行っても飽きが来ない、そんなお店です。
お店(両国/ニュー鳥正)の情報はこちら↓
ニュー鳥正 (ニュートリショウ) - 両国/焼き鳥 (食べログ)
自分が書いた「両国/ニュー鳥正」の過去記事はこちらです↓
ニューで昭和な焼鳥屋 - 両国・ニュー鳥正 -
飲兵衛のご馳走 - 両国/ニュー鳥正 -
酒の肴☆ザ・ヤキトリ - 両国/ニュー鳥正 -
「ながらみ」って何だ? - 両国/ニュー鳥正 -
焼鳥屋の光 - 両国/ニュー鳥正 - (2016/6/25)
ニューゼロ次会 - 両国/ニュー鳥正 - (2024/8/24)
〒130-0026
東京都墨田区両国3-24-6
ニュー鳥正(ニュートリショウ)
営業時間
17:00 - 23:00(月曜日~土曜日)
定休日
日・第2, 第4月曜日
03-3631-5984
★ベッツワンのペットフード、Amazonで売ってます♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
★ペットプロ ナチュラル&ヘルシーガム 棒ガム 35本(^^♪お求めはAmazonで♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
★ペットフードもAmazonで買えちゃいます♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
メンツは、Sもっちゃん、自分の2名です。
飲み仲間のSもっちゃんと、両国でフラっとゼロ次会がてら入った「ニュー鳥正(とりしょう)」さん。
Sもっちゃんが相当お気に入りになってしまい、改めて伺いたいという流れになり、予約をとって行ってきました。
予約時間は店の開店時間に合わせた17時。
自分は、本所から徒歩で両国へ向かいました。
ちょうど江戸東京博物館の目の前に着いた頃、Sもっちゃんから「両国駅に着いた」とLINEが入った。
博物館から店までは少し寄りがあったので、少し急いで店に向かいました。
店の前でSもっちゃんと落ち合うが、店の開店時間よりも15分程度早い時間だったので、駅前のカフェで珈琲飲んでから再び店に向かいます。
どうやら丁度店は開いたらしい。
店員さんが店の入口に暖簾をかけてました。
店内入って、予約してある旨を伝えると、1階の壁伝いの2人掛けのテーブル席に案内されました。
少々狭くは感じたものの、カウンターの一部以外は全て席が埋まっていることもあり、人気店ゆえのあるあるなので全く問題なし。
まずは生ビールで乾杯♪
この日は、ニュー鳥正のために昼飯をかなり少なめに摂っていて、空腹だっただけにビールが旨いのなんの。
お通しは玉こんにゃくとレンコンの和え物。
ゴマ油の香りも少し感じられて、いいお通しですわ。
さて、それじゃこの日頂いた料理たちを紹介させていただきましょう。
焼鳥が売りの店ですから、まずは焼鳥からいただきたい。
まず頂いたのは、手羽先。
肉厚な手羽先は程よい油が乗っていてメッチャ旨い。
手羽先を丸ごと裂いて、串に刺して焼かれてます。
なので、手羽先の骨に使い根元の部分までが串に刺さってる。
骨の周りの肉は、しゃぶりながらいただきます。
難点を言えば、脂でよっと手が汚れてしまうことくらい。
そんなことは気にしちゃいれらません。
美味しい手羽先いただくのですからね。
お次はナンコツ(ヤゲン)と砂肝を塩で。
素材の良さもあるのでしょうか、ナンコツも砂肝も歯ごたえがあるけど、決して硬すぎず柔らかさも感じられる。
焼き加減もちょうどいい。
昔ながらのヨク焼きってヤツ。
野菜も食べなきゃっていうんで、梅きゅうも頼んだ。
Sもっちゃんと飲む時に、自分がよく口うるさく「ベジファースト!」って言うんですよね。
今回も言おうかなって思っていたら、Sもっちゃんが調べたらしく「ベジファーストは炭水化物を食べるときの話で、肉などタンパク質の前に食べてもそれほど効果はないらしい」と語ってくれた。
なるほど!とは思いましたが、まあ野菜は体にいいですからね、積極的に摂取しましょうと返しました。
何気にSもっちゃん、この梅きゅうを旨い旨いとあっという間に無くなりました。(笑)
ねぎ間とレバー。
タレでオーダーするつもりでしたが、先に店員さんに「ねぎ間とレバーはタレがお勧めです」と言われてしまいました。
ここの店員さん、どんなに忙しくてもテキパキと対応してくれるのは、客としても嬉しい限り。
決して甘過ぎないが、何処か深い味わいさえ感じるタレで焼かれた焼鳥は、塩え焼かれた焼鳥とはまた違う美味しさがある。
美味しいものを頂くと、やっぱり欲しくなるのは日本酒だろう。
この店の冷酒は、300mlの瓶か桝酒。
どっちを選ぶかって、やっぱり枡酒を選ぶでしょ。
日本酒って、何故か枡酒で飲むと超絶美味しいですから。
ニュー鳥正の表の看板に「活魚」と書いてある通り、この店のもう一つの売りが刺身など魚を使った料理だ。
あずは鮪の刺身から行ってみた。
トロではなく赤身。
けれどもブツではない。
これが下町酒場の醍醐味。
度肝を抜かれたのは鯵の刺身。
方の良い鯵を丸ごと一匹使ってます。
そして嬉しいことに姿造り。
驚かされたのは見た目だけじゃない、この鯵の鮮度の良さですわ。
程よい脂ものってるし、こりゃ間違いなく酒が進む危険なヤツ。
Sもっちゃん、鯵の刺身が美味しすぎたせいか、他の鯵の料理も食べたくなったらしい。
そんな訳で鯵の唐揚げもオーダーしました。
唐揚げの鯵は豆アジで、よーく揚げられているので頭から丸ごと食べれてしまう。
骨もサックサクで、あっという間に完食でした。
最後は揚げ銀杏。
この銀杏も身が大きくて美味しい。
銀杏でさえもあなどれない。
それがニュー鳥正の料理。
最後の方は、酒も梅ハイなんかを飲んでた。
銀杏つまみに梅ハイ。
最高すわ。
お会計と店の店員さんに伝えると、やっぱり〆のお椀のサービス。
これもニュー鳥正の名物。
お椀には鯛のアラが入ってた。
これでまた酒が飲めちゃうって(*^^)v
ニュー鳥正さん。
店の雰囲気もいいし、どの料理も美味しくって最高。
何度行っても飽きが来ない、そんなお店です。
お店(両国/ニュー鳥正)の情報はこちら↓
ニュー鳥正 (ニュートリショウ) - 両国/焼き鳥 (食べログ)
自分が書いた「両国/ニュー鳥正」の過去記事はこちらです↓
ニューで昭和な焼鳥屋 - 両国・ニュー鳥正 -
飲兵衛のご馳走 - 両国/ニュー鳥正 -
酒の肴☆ザ・ヤキトリ - 両国/ニュー鳥正 -
「ながらみ」って何だ? - 両国/ニュー鳥正 -
焼鳥屋の光 - 両国/ニュー鳥正 - (2016/6/25)
ニューゼロ次会 - 両国/ニュー鳥正 - (2024/8/24)
〒130-0026
東京都墨田区両国3-24-6
ニュー鳥正(ニュートリショウ)
営業時間
17:00 - 23:00(月曜日~土曜日)
定休日
日・第2, 第4月曜日
03-3631-5984
★ベッツワンのペットフード、Amazonで売ってます♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
★ペットプロ ナチュラル&ヘルシーガム 棒ガム 35本(^^♪お求めはAmazonで♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
★ペットフードもAmazonで買えちゃいます♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)