猿橋にて、天ざる頂きました！ - 大月／大黒屋 -

9/23（水）。
記事は、
この一枚が撮りたかった訳で　- 富士吉田／新倉山浅間公園 -
に続きます。

再び大月に戻り、観光マップを見直すと、「猿橋」ってとこが気になり始めた。
しかも猿橋の近くには蕎麦屋もあるようだ。
お昼もまだだし、観光案内所へ入り「猿橋」までの行き方を聞いてみる。
歩いて行けない事もないが、バスが走っていて、ちょうど「猿橋」の入口で停まるのだとか。

　　　　　　
乗り場は4番らしい。

　　　　　　
と、ちょうどグッドなタイミングで、バスが来てくれた。

　　　　　　
バスに揺られること10分ほどで猿橋に到着。
このアーチの下をくぐって真直ぐ行けば、猿橋。

　　　　　　
歩いて、真正面に猿橋が見えてきた。
と、猿橋の入口付近に大きな蕎麦屋さん。

　　　　　　
観光マップに乗ってた「大黒屋」さんである。
昼食もまだだったので、まずは空腹を満たすことにします。

　　　　　　
オーダーしたのは、天ざるそば。

　　　　　　
お値段は、1,300円。

　　　　　　
天婦羅の種類は、茗荷谷、茄子、しめじ、いんげん、南瓜、サツマイモ、海老、玉ねぎの8品。

　　　　　　
飯も食ったし、後は猿橋をゆっくり見学と行こう。

　　　　　　
真下を見下ろすと、こんな感じだ。
紅葉の季節は見ごたえ十分なんだろうと思う。

　　　　　　
猿橋は観光用であり、車の通行はできないが、すぐ脇に別の橋が並行して架けられているので、そちらから猿橋を望んでみた。

　　　　　　
やはり下を見下ろす。
怖！

　　　　　　
江戸時代には「日本三奇橋」の一つと呼ばれた経緯があり、甲州街道に架かる重要な橋だったとか。

　　　　　　
確かに造りが独特な感じがする。

　　　　　　
猿橋から下へ降りれる散策路があったので、降りてみることに。

　　　　　　
川面を観ながら下へ下へ。

　　　　　　
ちと怖さもあるが。

　　　　　　
ゆっくり下りれば怖くはないさ。

　　　　　　
下った辺りで視界が開け、気分は壮快。

　　　　　　
水の流れはゆっくりだが、水深がありそう。

　　　　　　
下から見上げた猿橋。

　　　　　　
大月周辺には猿橋以外にも、結構楽しめそうなスポットがある様です。

　　　　　　
今回の旅は、時間の都合で猿橋で終了。

　　　　　　
楽しかった旅行もこれにて終了。

山梨は東京から気軽に行けて楽しめる、良い観光地って事を改めて認識できました。

猿橋の情報はこちら↓
甲斐の猿橋 | 大月市観光協会
日本三奇橋 猿橋 - 大月市
名勝 猿橋の紅葉情報 | 紅葉名所2015 - Walkerplus

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〒409-0614
山梨県大月市猿橋町猿橋55
大黒屋 （だいこくや）
営業時間
　10:00～18:00
定休日
　無休
0554-22-1626