今回の記事は、11/19(日)の夜に伺った、福島市天神町の「喜多八」さん。
11/18(土)、11/19(日)で行われた、昔からの仕事仲間であり飲み友達でもあるSもっちゃんとの「秋の福島満喫ツアー」のシリーズ記事第五話(最終話)です。
「秋の福島満喫ツアー第四話」の記事(前記事)、
この人気は伊達じゃない - 福島市南沢又/伊達屋 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
時間が経つのは早いもので、福島ツアーも二日目の夜を迎えた。
Sもっちゃんのたっての希望から、最後は福島市で人気の蕎麦屋「喜多八」で〆ることになりました。
店の入口に見える「新そば」の掛け看板。
期待に胸が膨らむね。
自分は喜多八に伺うのは、3度目。
Sもっちゃんは夏のツアーに1度来ていて、その時に二八蕎麦を食べてます。
しかし、同席した福島在住のAyとSちゃんに目の前で十割食べられて、「美味しいのに何故十割食べないか」と問い詰められた経緯がありました。
その時は自分も二八蕎麦を選択していたのですが、どうもこれまで十割が美味しい店にあたったことがなかった記憶が頭に焼き付いていたが故の、その場の二八の選択になったのでした。
自分はその直後に再訪して十割の美味しさを身に染みて感じさせられて、それをSもっちゃんに伝えたところ、どうしても行きたいってことになり今回の〆の店ってことになった訳ですね。
店に入ったのは18時を少し過ぎたころ。
人数は二人だったけど、六人掛けの広いテーブルに案内されてラッキー。
誰か喜多八に合流したらいいのになと思い、福島ツアーのグループライン(Ay、Sちゃん、Mちゃん、Sもっちゃん、自分)にLINEを入れると、Ayが来るって流れになった。
Ayが来るまでの間、まずは二人で乾杯♪
乾杯ビールはキリンクラシックラガー。
喜多八さんのよいところは、本格的な美味しい蕎麦以外にも一品料理が充実していること。
いわゆる酒のアテがいろいろ置いてくれてるのは、飲兵衛にとってありがたい。
こんなアテも置いてたので開口一番で頼んで観た。
もずく酢。
きざみネギのおろし生姜が添えられてます。
お通し的なアテとしては、我ながら良い選択でしょう。
Ayも合流してくれることになったので、いろいろアテを頼んでみました。
3人だと、いろいろ食べれるからね。
煮込みとんかつ。
いわゆるカツ煮。
蓋がついた鍋でグツグツな状態で登場しました。
残念ながら蓋を取る瞬間を撮ってなかった。(^^;
量が少々多いなと思ったあたりで、ちょうどタイミングよくAyも合流したので、心強い。(笑)
美味しい出汁で煮込まれて、更に溶き卵で閉じられたご馳走。
たまらないビジュアル。
蕎麦屋のカツ煮は、蕎麦屋の出汁が使われているから、他のお店のカツ煮とは一味違うと常々思っている自分。
美味しいご馳走でのっけから大満足。
それから蕎麦屋のアテの代表格と言えば、やっぱり出汁巻き玉子。
この店ではロングとハーフを選ぶことができる。
今回のメンツ3名ということも考えて、ハーフを選択です。
これぞ「玉子焼き」とも思えるイイ色のビジュアル。
もちろん中は蕎麦屋の美味しいお出汁の汁がジュワ~です。
ボリューム的にはハーフで充分だと思う。
未だにロングを頼んだことが無いけど、結構ボリューミーなんだろうなと想像(^^♪
もう一品「蕎麦屋と言えば」的なアテを頼みました。
焼き鴨南。
美味しそうにローストされた鴨肉が4切れ。
嬉しいのはローストされた蓮根やら椎茸といった焼き野菜が、ふんだんに盛り付けられてるって事。
鴨の出汁が野菜までいきわたり、美味しいですわ。
日本酒が飲みたくなる一品です。
ってもちろん飲んじゃってますよ。
写真撮ってませんでしたが(^^;
お刺身も置いてる喜多八さんですから、お刺身シリーズからもアテを一品頼んで観ました。
イカの細造りです。
ちゃんと一人前づつ、ガラスの小鉢に取り分けられて運ばれてきました。
こういうの嬉しいですよね。
見た目も美しいイカの細造りは、やっぱり日本酒のイイ相方ですわ。
さてさて、今回の本題は飲みではない。
蕎麦を食すことにある。
Sもっちゃんがたっての希望だった十割蕎麦を頼まないとね。
お店の方に新そばは別に頼む必要があるのかどうかを聞いてみたとこと、このときは別に頼まなくても普通に新蕎麦を使って出されてくるとのことでした。
それを聞いて安心だ。
ってことでオーダーした蕎麦を紹介させて頂きます。
SもっちゃんとAyは、十割せいろを発注。
心の中で「頼むもの被せないで...」と呟いてたけど、口にだすことはできませんでした。(笑)
薬味は刻み葱とわさびのみ。
蕎麦はセイロではなく、洒落た皿に盛りつけられて登場です。
Sもっちゃん、一口食べて「うん、うまいね」と言葉を発してました。
この店の十割は、十割でしか感じ取れないコシの強さが特徴。
そのコシの強さにSもっちゃんも納得していたようでした。
そして自分は「つけとろせいろ」です。
蕎麦は、もちろん新蕎麦十割だ(^^♪
粘り気の強いとろろは、これだけでも十分美味しい。
そのとろろに蕎麦つゆをかけて、粘り気のあるつけつゆに蕎麦を十分絡ませて頂く。
正に至福。
何度いただいても最高に美味しい喜多八の蕎麦。
「また食べに来ます」と心の中で呟いて店を後にしました。
これにてSもっちゃんとの「秋の福島満喫ツアー」のシリーズ記事は終了です。
ご清聴ありがとうございました。(笑)
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
デミの誘惑 - 福島市飯坂町/リンカーン -
Sもっちゃん、おでんを語る - 福島市宮町/岩瀧 -
Sもっちゃん、鰯に感動(^^♪ - 福島市万世町/玉鮨 -
この人気は伊達じゃない - 福島市南沢又/伊達屋 -
お店(福島市天神町/喜多八)の情報はこちらです↓
喜多八 (キタハチ) - 曽根田/そば (食べログ)
福島県福島市のそば(蕎麦)屋「おそば処喜多八」です。(公式)
自分が書いた福島市天神町/喜多八の過去記事はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/15)
十わリベンジ - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/28)
〒960-8001
福島県福島市天神町14-22
喜多八(キタハチ)
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日
火曜
024-534-4486
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「秋の福島満喫ツアー第四話」の記事(前記事)、
この人気は伊達じゃない - 福島市南沢又/伊達屋 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
時間が経つのは早いもので、福島ツアーも二日目の夜を迎えた。
Sもっちゃんのたっての希望から、最後は福島市で人気の蕎麦屋「喜多八」で〆ることになりました。
店の入口に見える「新そば」の掛け看板。
期待に胸が膨らむね。
自分は喜多八に伺うのは、3度目。
Sもっちゃんは夏のツアーに1度来ていて、その時に二八蕎麦を食べてます。
しかし、同席した福島在住のAyとSちゃんに目の前で十割食べられて、「美味しいのに何故十割食べないか」と問い詰められた経緯がありました。
その時は自分も二八蕎麦を選択していたのですが、どうもこれまで十割が美味しい店にあたったことがなかった記憶が頭に焼き付いていたが故の、その場の二八の選択になったのでした。
自分はその直後に再訪して十割の美味しさを身に染みて感じさせられて、それをSもっちゃんに伝えたところ、どうしても行きたいってことになり今回の〆の店ってことになった訳ですね。
店に入ったのは18時を少し過ぎたころ。
人数は二人だったけど、六人掛けの広いテーブルに案内されてラッキー。
誰か喜多八に合流したらいいのになと思い、福島ツアーのグループライン(Ay、Sちゃん、Mちゃん、Sもっちゃん、自分)にLINEを入れると、Ayが来るって流れになった。
Ayが来るまでの間、まずは二人で乾杯♪
乾杯ビールはキリンクラシックラガー。
喜多八さんのよいところは、本格的な美味しい蕎麦以外にも一品料理が充実していること。
いわゆる酒のアテがいろいろ置いてくれてるのは、飲兵衛にとってありがたい。
こんなアテも置いてたので開口一番で頼んで観た。
もずく酢。
きざみネギのおろし生姜が添えられてます。
お通し的なアテとしては、我ながら良い選択でしょう。
Ayも合流してくれることになったので、いろいろアテを頼んでみました。
3人だと、いろいろ食べれるからね。
煮込みとんかつ。
いわゆるカツ煮。
蓋がついた鍋でグツグツな状態で登場しました。
残念ながら蓋を取る瞬間を撮ってなかった。(^^;
量が少々多いなと思ったあたりで、ちょうどタイミングよくAyも合流したので、心強い。(笑)
美味しい出汁で煮込まれて、更に溶き卵で閉じられたご馳走。
たまらないビジュアル。
蕎麦屋のカツ煮は、蕎麦屋の出汁が使われているから、他のお店のカツ煮とは一味違うと常々思っている自分。
美味しいご馳走でのっけから大満足。
それから蕎麦屋のアテの代表格と言えば、やっぱり出汁巻き玉子。
この店ではロングとハーフを選ぶことができる。
今回のメンツ3名ということも考えて、ハーフを選択です。
これぞ「玉子焼き」とも思えるイイ色のビジュアル。
もちろん中は蕎麦屋の美味しいお出汁の汁がジュワ~です。
ボリューム的にはハーフで充分だと思う。
未だにロングを頼んだことが無いけど、結構ボリューミーなんだろうなと想像(^^♪
もう一品「蕎麦屋と言えば」的なアテを頼みました。
焼き鴨南。
美味しそうにローストされた鴨肉が4切れ。
嬉しいのはローストされた蓮根やら椎茸といった焼き野菜が、ふんだんに盛り付けられてるって事。
鴨の出汁が野菜までいきわたり、美味しいですわ。
日本酒が飲みたくなる一品です。
ってもちろん飲んじゃってますよ。
写真撮ってませんでしたが(^^;
お刺身も置いてる喜多八さんですから、お刺身シリーズからもアテを一品頼んで観ました。
イカの細造りです。
ちゃんと一人前づつ、ガラスの小鉢に取り分けられて運ばれてきました。
こういうの嬉しいですよね。
見た目も美しいイカの細造りは、やっぱり日本酒のイイ相方ですわ。
さてさて、今回の本題は飲みではない。
蕎麦を食すことにある。
Sもっちゃんがたっての希望だった十割蕎麦を頼まないとね。
お店の方に新そばは別に頼む必要があるのかどうかを聞いてみたとこと、このときは別に頼まなくても普通に新蕎麦を使って出されてくるとのことでした。
それを聞いて安心だ。
ってことでオーダーした蕎麦を紹介させて頂きます。
SもっちゃんとAyは、十割せいろを発注。
心の中で「頼むもの被せないで...」と呟いてたけど、口にだすことはできませんでした。(笑)
薬味は刻み葱とわさびのみ。
蕎麦はセイロではなく、洒落た皿に盛りつけられて登場です。
Sもっちゃん、一口食べて「うん、うまいね」と言葉を発してました。
この店の十割は、十割でしか感じ取れないコシの強さが特徴。
そのコシの強さにSもっちゃんも納得していたようでした。
そして自分は「つけとろせいろ」です。
蕎麦は、もちろん新蕎麦十割だ(^^♪
粘り気の強いとろろは、これだけでも十分美味しい。
そのとろろに蕎麦つゆをかけて、粘り気のあるつけつゆに蕎麦を十分絡ませて頂く。
正に至福。
何度いただいても最高に美味しい喜多八の蕎麦。
「また食べに来ます」と心の中で呟いて店を後にしました。
これにてSもっちゃんとの「秋の福島満喫ツアー」のシリーズ記事は終了です。
ご清聴ありがとうございました。(笑)
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
デミの誘惑 - 福島市飯坂町/リンカーン -
Sもっちゃん、おでんを語る - 福島市宮町/岩瀧 -
Sもっちゃん、鰯に感動(^^♪ - 福島市万世町/玉鮨 -
この人気は伊達じゃない - 福島市南沢又/伊達屋 -
お店(福島市天神町/喜多八)の情報はこちらです↓
喜多八 (キタハチ) - 曽根田/そば (食べログ)
福島県福島市のそば(蕎麦)屋「おそば処喜多八」です。(公式)
自分が書いた福島市天神町/喜多八の過去記事はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/15)
十わリベンジ - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/28)
〒960-8001
福島県福島市天神町14-22
喜多八(キタハチ)
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日
火曜
024-534-4486
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扱っているお店が近場になくて。
繋ぎがないとぽそぽそしてると聞きますが、画像を見るに全然そんなことなくて、滑らかそう&美味しそう。
そして、どの店も歯ごたえがあって美味しいです。