今回の記事は、11/22(水)の夜に伺った、福島市栄町の「呑処 一盃」さん。
話の発端は、10月に行われた福島市内の飲食店のイベント「福島きてみて呑んでラリー」に、飲み友達のMちゃんが行った店の情報から始まっている。
Mちゃんが「福島きてみて呑んでラリー」に参加してよかったらしい店が、福島市栄町にある「呑処 一盃」さんだったってことでインスタなんかでも投稿してたんですよねぇ。
それを見た自分が、一人で「呑処 一盃」さんにトライしてみようかと思ったら、店の場所がわからず断念した悔しい気持ちが残ってしまった。
その悔しさを解消すべく、いつもの福島メンツで飲み会しようってことになりました。
いつもの福島メンツとは、Ay(スナックりぶれのママ)、Sちゃん(福島のグルメ情報)、Mちゃん(面白キャラだけど、実はカラオケがとっても上手だったりなんかする)の女子3名。
自分が入る前は犬の散歩繋がりの女子会だったけど、自分が参加してからは、福島飲みメンツに移行しちゃった感じです。(笑)
で、福島市栄町の「呑処 一盃」さんで飲み会をやろうってことになりました。
はい、栄町といえば、福島タワー(本当の名称はわかりませんが、自分の周りの方々はこう呼んでます)の夜景が奇麗だったりするんすよねぇ。
でも、ちょっと高さは足りません。(^^;
さて「呑処 一盃」さんの場所は、吾妻通り沿いにあります。
吾妻通りを西へ向かって歩くと、まず目に飛び込んでくるのがちょっとレトロな建物。
ちょっと洒落た感じにも見えるこの建物、一階には小さな飲食店が入ってたりします。
「呑処 一盃」さんは、この古い建物のちょっと先(西)の角に立っているあづま会館ビルの一階にあります。
この「あづま会館ビル」は、まず上野ネオンに目がいっちゃいます。
何やらスナックなんかもテナントで入ってたり。
でも「呑処 一盃」さんの名前は見当たらない。
ビルの中に入って探すも見当たらない。
これが、場所わからなかった原因ですわ。
「呑処 一盃」さんは、「あづま会館ビル」ビルに入ってはいるものの、中の通路には面していない。
道路側に面しているんですよね。
はい、「呑処 一盃」さん。
小さそうな外観。
でもでも、外観の写真撮ってたら、女性客が一人で店内へ入って行ったんですよねぇ。
自分も、その女性客に続くように店内へ入りました。
女性客はどうやらお一人様で、カウンターへ座ってました。
カウンターには常連さんらしきお客さんが何人か座っていて、気づいたらさっきの女性客も楽しそうに会話してました。
一人でも入りやすい店なんだなと思いましたねぇ。
おっと、約束の時間よりも早く着いた自分も一人だったわ。(笑)
大将に予約してある旨を伝えると、4人掛けの小上がりに案内されました。
小上がりは4名の卓が2つ設置されてます。
決して広くはありません。
皆よりも早く着いた自分は、ボーっとしているのも何なんで生ビールを発注です。
呑処一盃は、日本酒の種類が多いと聞いてるけど、ビールグラスの薄さに脱帽しました。
薄いです、メッチャ薄いです。
そして、泡の割合が絶妙にいい。
うんめぇーと叫んでしまいそうでしたあ、他のお客さんもいたので我慢我慢。
これで飲兵衛のハートは鷲掴みにされますわ。
ほどなくAyとMちゃんが登場。
まずは3人で乾杯となりました。
そしてお通しも運ばれてきました。
お通しも何だか優しい感じ。
里芋の煮物(左)とゴボウの煮物。(右)
味が優しい。
Mちゃんもゴボウを食べて「これなんだよなぁ、この絶妙な味かげんが出せないのよー」と呟いてました。
確かに。アリがちな金平ごぼう(金平ごぼうもアテとしては十分美味しいですが)ではなく、手作り感があふれ出ている絶妙な味。
お通しでカウンターパンチくらった感。(笑)
美味しいビールはあっという間に飲み干されてしまったので、日本酒モードに突入しました。
(写真は、自分が一人の時に先に発注したイカ人参)
大将にお勧めを聞いてみると、福島の地酒の央という酒がいいと言う。
この央という銘柄だけでも4つ置いてるんだそうで。
自分は福島の酒で「央」って銘柄は、この時初めて知って飲んだこともなかったので、まずは「央」を頼んでみることにしました。
その央の中で最初にチョイスしたのは「新酒央 R5BY 純米酒 黄ラベル 杉玉号 にごり」です。
辛口でにごり酒。
微炭酸な発砲が心地よい味わい。
っていうか旨い。
自分好みな酒だなと思いました。
この日一番印象に残ったお酒でしたね。
Ayも自分に続いて「央」をチョイス。
そのチョイスは、この店「一盃×央」で造られた一盃オリジナルの央で、特別な銘柄で「夢の香」です。
ラベルには限定品と書いてます。
こちらもにごり酒ですね。
そんな感じでこの日の日本酒は「にごり酒」から始まりました。
ここらでSちゃんも少し遅れて登場。
そうやらSちゃん、この店に来たことがあるらしい。
Sちゃん曰く「央が飲めるから」だそうだ。
「央」って銘柄、なかなか貴重なのかも知れない。
Sちゃんも登場してメンツが揃ったところで、食べ物を発注する流れになりました。
料理メニューもなかなか充実していますよ。
福島県は会津の郷土料理、馬刺し。
メニューには会津直送「生馬刺し!」と書かれてました。
馬刺しは会津の郷土料理ではあるものの、福島市内でも馬刺しを扱っている店は多く、自分も他の店で何度か食しています。
特筆すべきは薬味のニンニク味噌。
自分は、福島を知った気になっていたが、馬刺しの薬味にニンニク味噌ってのは初めての体験。
会津では、すりおろし生姜や、すりおろしニンニクを醤油に溶いてというスタイルではなく、ニンニク味噌が定番だそうです。
SちゃんやMちゃんは、あたりまえのように「ニンニク味噌が旨いんだべ」と発していました。
確かに旨い。
というか、薬味ではなく馬刺しが旨い。
美味しい馬刺しをニンニク味噌で食べると、その美味しさが倍増する。
その美味しさに、感動です。
美味しい馬刺しをアテに日本酒が進む。
日本酒のアテと言えば、これで決まりでしょうというような料理がメニューに書いてあったので、漏れなく頼みました。
天然シマアジ刺し。
身がしまっていて、上品な脂がのっていてメチャクチャ美味しいシマアジ刺し。
こんな小さな店で...と言っては失礼ですが、フードがこれだけ充実しているのはありがたい。
美味しい刺身で、更に日本酒が進んでしまう。
塩もつ煮込み。
メニューには当店名物と謳われてました。
アッサリ味の塩もつ煮込み。
もつも柔らかく煮込まれていて、美味しいモツ煮。
立て続けに美味しい料理を頂いてたら、当然のごとく日本酒がなくなってた。
みんな別の銘柄を頼んでシェアすることになりました。
まずはSちゃん、「央」の黒ラベル(純米 五百万石)をチョイス。
「何から飲む?上から全部」って言いつつチョイスする、いつものSちゃん節が炸裂。(笑)
この店の大将、日本酒のこといろいろ聞くと、丁寧に説明してくれる。
大将がSちゃんに注いでいるところを一枚!
Ayは、やはり「央」の赤磐雄町をチョイス。
この日もう一つの驚きがありました。
それは自分が頼んだ酒の銘柄「からはし」。
どこかで聞いたことあるなっていう「からはし」。
「からはし」を造っている「ほまれ酒造」さんは、あのフリーアナウンサー唐橋さんの実家なんだそうです。
眼鏡がチャームポイントな美人アナウンサーの実家が福島だったってなんて、なんだか嬉しい驚きを感じてしまいました。
さてさて、ちょっと話題がズレましたが、まだまだ楽しい宴は続きます。
これも日本酒のイイ相棒でしょう。
じゃこ天焼き。
焼き色がいい感じですよね。
薬味と醤油で頂くのも美味しいですが、七味マヨネーズも中々おつなもの。
続いては、ワカサギの天婦羅。
寒い時に旬を迎えるワカサギは、やっぱり天婦羅が最高です。
Sちゃんが店に来て直ぐに、遠くにあるメニュー見てセレクトした生麩田楽。
五種類の味が楽しめる生麩田楽は、見た目も華やかで美しい。
目でも楽しめる一品です。
五種類の内訳は、写真手前から
・くるみ(田楽味噌)
・枝豆(ゆずみそ)
・胡麻(田楽)
・あわ(ゆずみそ)
・よもぎ(田楽)
です。
最初大将が説明してくれたのが聞き取れなくて、Sちゃんが再確認したらわざわざ紙に書いて持ってきてくれました。
こういうのありがたいですよね。
馬刺しが美味しかったので、一人前を追加発注。
ホントに美味しかったー(^^♪
杤尾油揚げ焼き。
オプションで納豆がつけられるので、漏れなく納豆付きで発注です。
納豆は大粒な食べ応えのあるヤツ。(笑)
日本酒オーダーも止まらない。
Sちゃんがメンツに入った時は、特に勢いが勝ると思う。
もう記憶も飛んで、ここから先は誰が頼んだ酒なのか覚えてません。
なので、写真だけを頼りに文章を書いていきます。
福島県の酒で「ささまさむね」。
ひらがなで「ささまさむね」と書いてあるラベルがどことなく可愛くも見える。
女子受けしそうな日本酒すよね。
そして、まだも「央」が登場。
今度の央は、袋垂れですわ。
で、最後に飛露喜。
これは自分が頼んだのだと思います。(多分)
飛露喜好きなので。(笑)
最後のアテは銀杏焼きとなりました。
Ayはお店(スナック)の準備があるので、一足お先にスナックりぶれへ移動。
Sちゃん、Mちゃん、自分の三人はテイクアウトでおにぎりを買って行こうって流れになり、同じく吾妻通り沿いの米むすびに立ち寄ります。
テイクアウトでおにぎりをいろいろ頼んで出来上がる間での間は、やっぱり酒飲むってことになる。(^^;
いい加減日本酒は飲み過ぎたので、たぶん焼酎なんかを頼んだはず。
自分は若干ノックアウト気味だっ通のに、向かいの女子二人は全然へっちゃらなご様子。
どんだけ飲むんだよ(^^♪
一応軽いアテも頼んでた。
玉こんにゃく。
きのこのぬか漬け。
ちなみに、おにぎりのメニューはこんな感じです。
最後になってMちゃんが大将と学校が同じだったとかって会話を始めた。(笑)
っつうか、若干大将が引き気味だった様子にはちょっと笑えました。
で、この後はようやくスナックりぶれに移動って運びとなり、夜も遅くまで飲めや歌えやの大騒ぎになったとさ。
めでたしめでたし。
お店(福島市栄町/呑処 一盃)の情報はこちらです↓
呑処 一盃 - 福島/居酒屋 (食べログ)
呑処 一盃 nomidokoro ippai (インスタグラム)
〒960-8031
福島県福島市栄町12-9 あづま会館ビル1F
呑処 一盃
営業時間
18:00過ぎ~翌1:00
24:30(L.O)
定休日
不定休
070-4391-9148
---
そして二軒目お店(福島市栄町/米むすび)の情報はこちらです↓
夜菜食堂米むすび - 福島/食堂 (食べログ)
夜菜食堂米むすび (@takahashi9173) (インスタグラム)
〒960-8031
福島県福島市栄町7-14
夜菜食堂米むすび
営業時間
[火~土] 17:00~
[日] 12:00~
定休日
月曜日
不明
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話の発端は、10月に行われた福島市内の飲食店のイベント「福島きてみて呑んでラリー」に、飲み友達のMちゃんが行った店の情報から始まっている。
Mちゃんが「福島きてみて呑んでラリー」に参加してよかったらしい店が、福島市栄町にある「呑処 一盃」さんだったってことでインスタなんかでも投稿してたんですよねぇ。
それを見た自分が、一人で「呑処 一盃」さんにトライしてみようかと思ったら、店の場所がわからず断念した悔しい気持ちが残ってしまった。
その悔しさを解消すべく、いつもの福島メンツで飲み会しようってことになりました。
いつもの福島メンツとは、Ay(スナックりぶれのママ)、Sちゃん(福島のグルメ情報)、Mちゃん(面白キャラだけど、実はカラオケがとっても上手だったりなんかする)の女子3名。
自分が入る前は犬の散歩繋がりの女子会だったけど、自分が参加してからは、福島飲みメンツに移行しちゃった感じです。(笑)
で、福島市栄町の「呑処 一盃」さんで飲み会をやろうってことになりました。
はい、栄町といえば、福島タワー(本当の名称はわかりませんが、自分の周りの方々はこう呼んでます)の夜景が奇麗だったりするんすよねぇ。
でも、ちょっと高さは足りません。(^^;
さて「呑処 一盃」さんの場所は、吾妻通り沿いにあります。
吾妻通りを西へ向かって歩くと、まず目に飛び込んでくるのがちょっとレトロな建物。
ちょっと洒落た感じにも見えるこの建物、一階には小さな飲食店が入ってたりします。
「呑処 一盃」さんは、この古い建物のちょっと先(西)の角に立っているあづま会館ビルの一階にあります。
この「あづま会館ビル」は、まず上野ネオンに目がいっちゃいます。
何やらスナックなんかもテナントで入ってたり。
でも「呑処 一盃」さんの名前は見当たらない。
ビルの中に入って探すも見当たらない。
これが、場所わからなかった原因ですわ。
「呑処 一盃」さんは、「あづま会館ビル」ビルに入ってはいるものの、中の通路には面していない。
道路側に面しているんですよね。
はい、「呑処 一盃」さん。
小さそうな外観。
でもでも、外観の写真撮ってたら、女性客が一人で店内へ入って行ったんですよねぇ。
自分も、その女性客に続くように店内へ入りました。
女性客はどうやらお一人様で、カウンターへ座ってました。
カウンターには常連さんらしきお客さんが何人か座っていて、気づいたらさっきの女性客も楽しそうに会話してました。
一人でも入りやすい店なんだなと思いましたねぇ。
おっと、約束の時間よりも早く着いた自分も一人だったわ。(笑)
大将に予約してある旨を伝えると、4人掛けの小上がりに案内されました。
小上がりは4名の卓が2つ設置されてます。
決して広くはありません。
皆よりも早く着いた自分は、ボーっとしているのも何なんで生ビールを発注です。
呑処一盃は、日本酒の種類が多いと聞いてるけど、ビールグラスの薄さに脱帽しました。
薄いです、メッチャ薄いです。
そして、泡の割合が絶妙にいい。
うんめぇーと叫んでしまいそうでしたあ、他のお客さんもいたので我慢我慢。
これで飲兵衛のハートは鷲掴みにされますわ。
ほどなくAyとMちゃんが登場。
まずは3人で乾杯となりました。
そしてお通しも運ばれてきました。
お通しも何だか優しい感じ。
里芋の煮物(左)とゴボウの煮物。(右)
味が優しい。
Mちゃんもゴボウを食べて「これなんだよなぁ、この絶妙な味かげんが出せないのよー」と呟いてました。
確かに。アリがちな金平ごぼう(金平ごぼうもアテとしては十分美味しいですが)ではなく、手作り感があふれ出ている絶妙な味。
お通しでカウンターパンチくらった感。(笑)
美味しいビールはあっという間に飲み干されてしまったので、日本酒モードに突入しました。
(写真は、自分が一人の時に先に発注したイカ人参)
大将にお勧めを聞いてみると、福島の地酒の央という酒がいいと言う。
この央という銘柄だけでも4つ置いてるんだそうで。
自分は福島の酒で「央」って銘柄は、この時初めて知って飲んだこともなかったので、まずは「央」を頼んでみることにしました。
その央の中で最初にチョイスしたのは「新酒央 R5BY 純米酒 黄ラベル 杉玉号 にごり」です。
辛口でにごり酒。
微炭酸な発砲が心地よい味わい。
っていうか旨い。
自分好みな酒だなと思いました。
この日一番印象に残ったお酒でしたね。
Ayも自分に続いて「央」をチョイス。
そのチョイスは、この店「一盃×央」で造られた一盃オリジナルの央で、特別な銘柄で「夢の香」です。
ラベルには限定品と書いてます。
こちらもにごり酒ですね。
そんな感じでこの日の日本酒は「にごり酒」から始まりました。
ここらでSちゃんも少し遅れて登場。
そうやらSちゃん、この店に来たことがあるらしい。
Sちゃん曰く「央が飲めるから」だそうだ。
「央」って銘柄、なかなか貴重なのかも知れない。
Sちゃんも登場してメンツが揃ったところで、食べ物を発注する流れになりました。
料理メニューもなかなか充実していますよ。
福島県は会津の郷土料理、馬刺し。
メニューには会津直送「生馬刺し!」と書かれてました。
馬刺しは会津の郷土料理ではあるものの、福島市内でも馬刺しを扱っている店は多く、自分も他の店で何度か食しています。
特筆すべきは薬味のニンニク味噌。
自分は、福島を知った気になっていたが、馬刺しの薬味にニンニク味噌ってのは初めての体験。
会津では、すりおろし生姜や、すりおろしニンニクを醤油に溶いてというスタイルではなく、ニンニク味噌が定番だそうです。
SちゃんやMちゃんは、あたりまえのように「ニンニク味噌が旨いんだべ」と発していました。
確かに旨い。
というか、薬味ではなく馬刺しが旨い。
美味しい馬刺しをニンニク味噌で食べると、その美味しさが倍増する。
その美味しさに、感動です。
美味しい馬刺しをアテに日本酒が進む。
日本酒のアテと言えば、これで決まりでしょうというような料理がメニューに書いてあったので、漏れなく頼みました。
天然シマアジ刺し。
身がしまっていて、上品な脂がのっていてメチャクチャ美味しいシマアジ刺し。
こんな小さな店で...と言っては失礼ですが、フードがこれだけ充実しているのはありがたい。
美味しい刺身で、更に日本酒が進んでしまう。
塩もつ煮込み。
メニューには当店名物と謳われてました。
アッサリ味の塩もつ煮込み。
もつも柔らかく煮込まれていて、美味しいモツ煮。
立て続けに美味しい料理を頂いてたら、当然のごとく日本酒がなくなってた。
みんな別の銘柄を頼んでシェアすることになりました。
まずはSちゃん、「央」の黒ラベル(純米 五百万石)をチョイス。
「何から飲む?上から全部」って言いつつチョイスする、いつものSちゃん節が炸裂。(笑)
この店の大将、日本酒のこといろいろ聞くと、丁寧に説明してくれる。
大将がSちゃんに注いでいるところを一枚!
Ayは、やはり「央」の赤磐雄町をチョイス。
この日もう一つの驚きがありました。
それは自分が頼んだ酒の銘柄「からはし」。
どこかで聞いたことあるなっていう「からはし」。
「からはし」を造っている「ほまれ酒造」さんは、あのフリーアナウンサー唐橋さんの実家なんだそうです。
眼鏡がチャームポイントな美人アナウンサーの実家が福島だったってなんて、なんだか嬉しい驚きを感じてしまいました。
さてさて、ちょっと話題がズレましたが、まだまだ楽しい宴は続きます。
これも日本酒のイイ相棒でしょう。
じゃこ天焼き。
焼き色がいい感じですよね。
薬味と醤油で頂くのも美味しいですが、七味マヨネーズも中々おつなもの。
続いては、ワカサギの天婦羅。
寒い時に旬を迎えるワカサギは、やっぱり天婦羅が最高です。
Sちゃんが店に来て直ぐに、遠くにあるメニュー見てセレクトした生麩田楽。
五種類の味が楽しめる生麩田楽は、見た目も華やかで美しい。
目でも楽しめる一品です。
五種類の内訳は、写真手前から
・くるみ(田楽味噌)
・枝豆(ゆずみそ)
・胡麻(田楽)
・あわ(ゆずみそ)
・よもぎ(田楽)
です。
最初大将が説明してくれたのが聞き取れなくて、Sちゃんが再確認したらわざわざ紙に書いて持ってきてくれました。
こういうのありがたいですよね。
馬刺しが美味しかったので、一人前を追加発注。
ホントに美味しかったー(^^♪
杤尾油揚げ焼き。
オプションで納豆がつけられるので、漏れなく納豆付きで発注です。
納豆は大粒な食べ応えのあるヤツ。(笑)
日本酒オーダーも止まらない。
Sちゃんがメンツに入った時は、特に勢いが勝ると思う。
もう記憶も飛んで、ここから先は誰が頼んだ酒なのか覚えてません。
なので、写真だけを頼りに文章を書いていきます。
福島県の酒で「ささまさむね」。
ひらがなで「ささまさむね」と書いてあるラベルがどことなく可愛くも見える。
女子受けしそうな日本酒すよね。
そして、まだも「央」が登場。
今度の央は、袋垂れですわ。
で、最後に飛露喜。
これは自分が頼んだのだと思います。(多分)
飛露喜好きなので。(笑)
最後のアテは銀杏焼きとなりました。
Ayはお店(スナック)の準備があるので、一足お先にスナックりぶれへ移動。
Sちゃん、Mちゃん、自分の三人はテイクアウトでおにぎりを買って行こうって流れになり、同じく吾妻通り沿いの米むすびに立ち寄ります。
テイクアウトでおにぎりをいろいろ頼んで出来上がる間での間は、やっぱり酒飲むってことになる。(^^;
いい加減日本酒は飲み過ぎたので、たぶん焼酎なんかを頼んだはず。
自分は若干ノックアウト気味だっ通のに、向かいの女子二人は全然へっちゃらなご様子。
どんだけ飲むんだよ(^^♪
一応軽いアテも頼んでた。
玉こんにゃく。
きのこのぬか漬け。
ちなみに、おにぎりのメニューはこんな感じです。
最後になってMちゃんが大将と学校が同じだったとかって会話を始めた。(笑)
っつうか、若干大将が引き気味だった様子にはちょっと笑えました。
で、この後はようやくスナックりぶれに移動って運びとなり、夜も遅くまで飲めや歌えやの大騒ぎになったとさ。
めでたしめでたし。
お店(福島市栄町/呑処 一盃)の情報はこちらです↓
呑処 一盃 - 福島/居酒屋 (食べログ)
呑処 一盃 nomidokoro ippai (インスタグラム)
〒960-8031
福島県福島市栄町12-9 あづま会館ビル1F
呑処 一盃
営業時間
18:00過ぎ~翌1:00
24:30(L.O)
定休日
不定休
070-4391-9148
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そして二軒目お店(福島市栄町/米むすび)の情報はこちらです↓
夜菜食堂米むすび - 福島/食堂 (食べログ)
夜菜食堂米むすび (@takahashi9173) (インスタグラム)
〒960-8031
福島県福島市栄町7-14
夜菜食堂米むすび
営業時間
[火~土] 17:00~
[日] 12:00~
定休日
月曜日
不明
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微炭酸の濁り酒
炭酸の入った日本酒は未体験なので興味津々です
発酵の過程で自然に生じるんでしょうか??
馬刺し、鮮度の良さは産地ならでは
ウラヤマシス……
ニンニク味噌だけでお酒が進みそうです
かといってスパークリングワインなんかとは全然違って、やっぱり日本酒ですが。
確かにニンニク味噌だけで酒進みますねー